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2021年3月25日のブックマーク (2件)

  • 量子技術の横断的な国内研究体制が始動 理研など8拠点が中心

    国内の量子研究の人材と技術を結集し、基礎研究やオープンイノベーションを加速させる体制がスタートした。内閣府と文部科学省、理化学研究所(理研)は2021年2月26日、量子技術イノベーション拠点発足式典・シンポジウムを開催し、量子技術を研究開発する国内8拠点の構想を発表した。国の研究機関や大学など8つの拠点で今後、連携を取りながら研究を加速する。理研 理事長の松紘氏は「8カ所の中核拠点として理研は、技術立証、知的財産、人材育成などを他機関と連携して進める」と抱負を語った。 8拠点は、政府が20年1月に公表した「量子技術イノベーション戦略」に基づいて設立する。詳細は次の通り。 量子コンピューターを開発する「量子コンピュータ開発拠点」(理化学研究所)、量子デバイスを開発する「量子デバイス開発拠点」(産業技術総合研究所)、量子コンピューターの社会実装を目指す「量子コンピュータ利活用拠点」(東京大学

    量子技術の横断的な国内研究体制が始動 理研など8拠点が中心
  • 「技術のトレンドが過ぎても、僕だけは待ってる」ANRI×QunaSys対談 - 株式会社QunaSys | Interview | ANRI

    Interview 「技術のトレンドが過ぎても、僕だけは待ってる」ANRI×QunaSys対談株式会社QunaSys 「量子コンピューターってどんな見た目なんですか」と切り出した筆者に、「すごくカッコいいですよ!」とお二人そろって写真を見せてくれたところからこの取材は始まりました。お話を聞いたのは、ピュアな眼差しで量子コンピューター技術を見つめるANRIのベンチャーキャピタリストの鮫島昌弘(さめしま・まさひろ)さん(以下、鮫)、株式会社QunaSysの楊天任(やん・てんにん)さん。 株式会社QunaSys(かぶしきがいしゃきゅなしす) 2018年2月に設立。「社会の不可能の壁を傑出した技術で超越する」というミッションのもと、最前線の専門家が集い、量子コンピューター上で機能する量子ソフトウェアの設計を行っている。 暮らしの裏を支える量子コンピューター──はじめに、事業について教えてください。

    「技術のトレンドが過ぎても、僕だけは待ってる」ANRI×QunaSys対談 - 株式会社QunaSys | Interview | ANRI