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2021年8月29日のブックマーク (2件)

  • SNSでフェミニズムを語る女性たちが、男にも女にも嫌われる決定的理由 性別二元論を批判したはずなのに…

    「明らかな味方」を執拗に叩く心理 ここ最近、「ツイッターフェミニズム」(ツイフェミ)と呼ばれる動きが一部で広がっている。一見すると、ツイフェミはミサンドリー(男性嫌悪)によって突き動かされているように思える。だが、ツイフェミ=ミサンドリストという理解は、決して正確ではない。 ツイフェミの言動が過激化する背景には、「男が許せない」という怒りに加えて、もう一つの大きな怒りが存在する。 ツイフェミが攻撃するのは、女性嫌悪に満ちた男性だけではない。女性嫌悪に染まっておらず、フェミニズムに対して理解を示すリベラルな男性たちもまた、彼女たちの攻撃対象になる。女性への性暴力に反対するデモやイベントに来た男性に対して、主催者が「男性の方もこんなに来てくださった」「賛同してくださる素敵な男性もいらっしゃった」と感謝の意を述べると、「少しでもまともな男に出会った時に感謝する癖は見直すべき」「被災者がボランティ

    SNSでフェミニズムを語る女性たちが、男にも女にも嫌われる決定的理由 性別二元論を批判したはずなのに…
  • コロナ治療目的のイベルメクチン使用に米CDCが警告、服用で重症例も

    (CNN) 米疾病対策センター(CDC)は寄生虫の駆虫薬「イベルメクチン」を新型コロナウイルス感染症の治療薬として使用しないように注意を呼びかけた。26日にイベルメクチンの処方が急増していることを医師や国民に注意喚起する健康上の勧告を出した。 毒物対策センターへの電話相談では、イベルメクチンによる重症者の報告が増えているという。 イベルメクチンは人や家畜の寄生虫の駆除薬として使われる医薬品。FOXニュースなど保守系メディアは何カ月も前から、新型コロナウイルス感染症の治療薬としてイベルメクチンが使用できる可能性があると伝えていた。ツイッターでも話題になり、米議会公聴会では「奇跡の薬」と呼ばれ、ロン・ジョンソン上院議員は同感染症の治療にイベルメクチンを使うメリットを説いていた。 CDCによると、普段のイベルメクチンの処方数は週に3600回程度にとどまる。ところが今年1月8日の週は10倍以上の3

    コロナ治療目的のイベルメクチン使用に米CDCが警告、服用で重症例も