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ブックマーク / kotobank.jp (2)

  • 四大節(シダイセツ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    …また昭和期に入ると明治天皇祭が大正天皇祭に代わり,明治節が新たに加わった。このため,戦前には祝日として四方拝(1月1日),紀元節(2月11日),天長節(4月29日),明治節(11月3日)の四つ(以上は官庁,学校で祝典式を行い,四大節と呼ぶ),皇室の大祭が行われる大祭日(たいさいじつ)としては元始祭(1月3日),新年宴会(1月5日),春季皇霊祭(春分),神武天皇祭(4月20日),秋季皇霊祭(秋分),神嘗祭(10月17日),新嘗祭(11月23日),先帝祭(大正天皇祭。12月25日)の八つがあって,年中合計12日が祝祭日とされていた。… 【明治節】より …祝祭日には,国家的な祝い日である祝日と,皇室の祭典を行う日である祭日とがあったが,明治節は新年節(1月1日),新年宴会(1月5日),紀元節(2月11日),天長節(4月29日)とともに祝日とされた。また祝日のうちでも新年節,紀元節,天長節,明治

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    candidus
    candidus 2023/11/03
    “神嘗祭”
  • 史料批判(しりょうひはん)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    歴史の研究において史料の価値を吟味することを史料批判という。ここに批判というのは、道徳的意味で史料の善悪を判定するという意味ではなく、あくまでその史料が真実を伝えているかどうかの客観的測定の意味である。史料は歴史の材料であるが、ある史料がそのまま客観的史実を伝えているとは限らない。そこで史料の価値を吟味することが必要になる。史料批判の技術を学問的に発達させたのは19世紀のドイツ史学であり、これによって歴史学が科学となることができた。 あるテーマについて、史料となりうるものを収集し分類することを史料学Quellenkundeという。しかしこれは論理的な操作であって、具体的には史料批判と錯綜(さくそう)し、重複しながら行われる作業である。史料批判は、一般に文献史料について外的批判と内的批判とに分かれる。外的批判は、史料が(1)にせ物でないかどうかを調べる、(2)誤記・脱落あるいは改竄(かいざん

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