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ブックマーク / tokunoriben.hatenablog.com (5)

  • 大企業のスタートアップ支援って要はイノベーションの下請けってことでしょ。 - 拝徳

    大企業によるスタートアップ支援、インキュベーション支援、そういった声がよく聞こえるようになってきた。 カネとヒトが有り余っている大企業が、活力や創造力若きスタートアップを支援して新しい事業を創りだす、実に見事なコラボーレーションではないか。 先日もそういうインキュベーションプログラムをやるから、参加しない? と誘われたので。興味位で参加してきた。 世界的にも誰もが名前を知っている大企業なだけに、これからはスタートアップを支援します!と大それたことをいうからには、後発でどれくらい気前の良いことをしてくれるのかな?! と思って期待半分で行ったら、 やれ、インタビューや面接のシーンをビデオで撮りたいだの、うちはもう使ってるのがあるっちゅーに、自社のクラウドサービスにまずは登録が義務だの、企画書を社に提出するように英語で作って提出しろだの、言ってくるわで、 そんで、僕はまぁ、起業家なので、自分

    大企業のスタートアップ支援って要はイノベーションの下請けってことでしょ。 - 拝徳
  • Gunosyが挑む4つの前轍 - 拝徳

    Gunosyが先日の大幅なリニューアルに加えてなんとテレビCMも放送しているらしい。 またGunosyのレビュー操作問題や、Gunosyのアクセス数減少に伴うGunosy失敗論を唱えるブログも話題を集めている。 ここ最近、スマートフォンやウェブサービスを主として急成長するベンチャー企業、いわゆるスタートアップとよばれる企業群が大きな資金調達をするなど注目を集めている。 別にこういうベンチャー企業を取り巻く環境が盛り上がるのは今に限ったことではない。 いわゆる過去のITバブルと呼ばれた頃にも、同じようにたくさんの企業が生まれ、膨大な資金を調達し、一部は今をときめく大企業となり、その一方で多くが散っていった。 当たり前だが、すべての事業がうまくいくわけではないし、そしてまた時代が変われば常識も変わる。 結局事業なんて、うまくいくかいかないかなんてやってみなければわからないのだ。 しかしながら我

    Gunosyが挑む4つの前轍 - 拝徳
  • 炎上が怖いから表立っては言わないけれど、みんな薄々気がついてしまっている身も蓋もない世の中の36の真実 - 拝徳

    真実はときに人を傷つけてしまう残酷な一面を持っているよねー。 (※あくまでその他インターネット各所で見受けられる概論を筆者が代理でまとめたものであり、筆者及び筆者が所属する組織の公式の見解ではございません。文に記載されている真偽につきましては、周囲の該当すると思われるご人様の事例をもとに直接ご自身の責任でご判断なされますようよろしくお願い申し上げます。もっともその結果より残酷な真実が露呈することとなっても筆者は一切の責任を負いません。) 1.ぶっちゃけ、性格の悪い美男美女より、性格の悪いブサイクの方が圧倒的に多いよねー。 ドラマやアニメだと美男美女は決まって性格悪く書かれているけれど、小さいときから周囲に愛情をいっぱいに受けて育った美男美女の人間と、見てくれが悪いなりのおざなりな対応をされて育ったブサイクとだったら、どちらが人格的にすぐれた人間になりやすいかは一目瞭然なわけで、実際の世

    炎上が怖いから表立っては言わないけれど、みんな薄々気がついてしまっている身も蓋もない世の中の36の真実 - 拝徳
  • 半径50メートルの世界に安寧する最下層の人たち - 拝徳

    はたらく魔王さま!というアニメが面白いと思う。 ちーちゃんかわいいよ。ちーちゃん。 このアニメはかつて魔界を制覇し勇者と死闘を繰り返した魔王が、なぜか現代社会にワープして、魔力を失い生活していくためにマクドナルドでアルバイターとして勤しみ、追ってきた勇者もオペレータとして派遣社員で働いていてなじんじゃってる、そういう世界観のアニメだ。 なんでこのアニメが面白いんだろうな、って思って理由を考えてみたのだけど、それはやはり二つの根底の価値観について前提背景を共有していてそのギャップがおもしろさの理由だと思う。 勇者と魔王の関係。それはゲームやマンガで散々繰り返される対比構造。壮大な世界観。めくるめくスペクタル。互いに憎しみ合い、血で血を洗う争い。 ゲームやアニメの世界観に触れた事が有る人なら誰でも知っている関係だ。 マクドナルドのアルバイト。それは通称マックジョブと呼ばれ仕事の中では最も下層の

    半径50メートルの世界に安寧する最下層の人たち - 拝徳
  • 映画「もしドラ」が僕達に教えてくれた大切なこと - 拝徳

    こんにちは @tokunoribenです。 今日は友人の女の子とブラックスワンをいう映画を観に行こうしたのですが、これがなんと満席! 時間の兼ね合いもあり、もしドラ を見ることになりました。 マネジメントの神様にして今年生誕100年のドラッカーを折よく題材にして、出版不況が叫ばれるこの世の中発行数250万部という化物級のバブルを迎えたもしドラ。 そして会いに行ける程度の女の子ですら国民的スターダムへとのし上げてしまうという驚異のジャンク債手法を用いて日中にバブルを生み出したAKB48。 そのバブルとバブルをかけ合わせたら何が起きるのか? その経済学的にも貴重な答えをこの映画は教えてくれました。 この無虚な2時間もきっとブログのネタを提供してくださったという何かの思し召しに違いないと僕はこうしてキーボードを叩くわけです。 さて、僕達はこの映画から何を学ぶべきでしょうか? 一緒に考えていきま

    映画「もしドラ」が僕達に教えてくれた大切なこと - 拝徳
    candidus
    candidus 2011/08/15
    結局、ネタとして解釈してよろしいのでしょうか
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