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ブックマーク / www.jprime.jp (11)

  • 【橋田壽賀子×小山内美江子対談】2大女性脚本家が語る“ドラマの今昔” | 週刊女性PRIME

    昭和・平成という時代を彩り、世相を反映する物語を紡いできた二大脚家、橋田壽賀子と小山内美江子。以前はご近所同士だった2人だが、きちんと2人だけで話すのはなんと40年ぶりだという。両巨頭が“平成のその先”を語る─ 橋田「ゆっくり話をするのなんて何年ぶり?」 小山内「毎年5月の橋田賞のパーティーは行ってますよ」 以前はご近所同士だった橋田と小山内。今回のように会ってゆっくり話をするのは数十年ぶりなのだそう。 橋田「パーティーではお辞儀するので忙しくて、ゆっくりお話しできなくて。だから久々にこうしてしげしげとお顔を見て。小山内さん、昔はウチから見えるところにおいでになったのよね」 小山内「私の母が体調を悪くして熱海のお山へ引っ越してきたんだけど、ある日“もしもし、私、橋田ですが”“どちらの橋田さんですか?”“シナリオライターの橋田です”と電話があって。私にとっては大先輩ですから、ビックリして座

    【橋田壽賀子×小山内美江子対談】2大女性脚本家が語る“ドラマの今昔” | 週刊女性PRIME
  • 佳子さま、笑顔のご卒業も“姉君待ち”とお相手“身体検査”で懸念される慶事の遅れ | 週刊女性PRIME

    ICUの新入生合宿へは“マッチョ型”タンクトップで参加された佳子さま。手首にはミサンガも('15年5月) 「充実した学生生活を送ることができ、感謝しています」 3月22日、秋篠宮家の次女・佳子さまが国際基督教大学(ICU)を卒業された。 「'13年に学習院大学に入学されましたが、大学2年生の夏に中途退学。その翌年からICUで4年間学ばれたので、約5年半の大学生活を終えられました。卒業後は進学や就職はせず、さまざまな公務に取り組まれるそうで、今年9月には、オーストリアへ初の単独海外訪問も予定されています」(皇室担当記者) 大学卒業の節目にあたり、宮内記者会からの質問に文書で回答された佳子さま。大学生活に関しては、 《仲良くなった友人たちと一緒に事をしながら会話を楽しむなど(中略)思い出深い学生生活を過ごすことができました》 と、お答えになっている。大学内での佳子さまは、どんなご様子だったの

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  • 「佐藤浩市は三流役者」論争に芸能人が次々と参戦、SNS時代ならではの現象 | 週刊女性PRIME

    5月24日公開の映画『空母いぶき』をめぐり、空中戦が勃発している。 発端になったのは、同作に首相役で出演している俳優の佐藤浩市(58)のインタビュー記事。10日発売の漫画誌『ビックコミック』(小学館)で、首相役をやりたくなかったと明かし、その理由を「体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残っているんですね」。その上で常備薬を手放せない首相像を作り出し「ストレスに弱く、すぐにお腹を下す設定にしてもらったんです」と佐藤は真意を語ったとされている(実際は、かなり意図的な誤読)。 佐藤のこの宣伝インタビューにパクリと噛みついたのが、作家の百田尚樹氏(63)だ。 古くは大島渚の右フック 第一次安倍政権が、当時の安倍首相が抱えていた潰瘍性大腸炎の悪化という健康不安も崩壊要因のひとつだった過去を念頭に、「三流役者が、えらそうに!! 何がぼくらの世代では、だ。人殺しの役も、変態

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  • 桂三度『NHK新人落語大賞』受賞までの道のり「貯蓄はすべてなくなりました」 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する

    楽屋前にある暖簾をくぐる。師匠クラスも出演するとあり舞台裏でも気が抜けないのか、真剣な面持ち 撮影/森田晃博 『第4回繁昌亭若手噺家グランプリ』の優勝と『平成30年度NHK新人落語大賞』受賞を記念して、11月19日~23日に大阪・天満天神繁昌亭で公演を開催。そこで1日密着させてもらいました! 「今年優勝しなければ、若手落語家にめっちゃ嫌われるところでした(笑)」 若手落語家の登竜門『NHK新人落語大賞』で、4度目の挑戦にして念願の大賞を受賞した桂三度(49)。 週刊女性読者には、「3の倍数と3のつく数字のときだけアホになる」ネタでブレイクした“世界のナベアツ”の名前のほうがなじみがあるかもしれない。 '08年、ピン芸人として一世を風靡(ふうび)したものの、3年後の'11年に落語家になるため、六代 桂文枝(元・桂三枝)に弟子入り。しかし、落語家になることを初めて意識したのはブレイク前に組んで

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  • 16歳の農業アイドルを自殺に追い込んだえげつない暴言とLINEメッセージ | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する

    「お前の感想はいらん」スタッフから萌景さんに送られた高圧的なLINE。白ヌキ文字がスタッフからのメッセージ 「亡くなる当日の朝、萌景は“社長に会うのが怖い”と言っていたんです」 愛媛県松山市を中心に活動するご当地アイドル『愛の葉Girls』のメンバーだった大萌景さんが、自宅で自殺したのは'18年3月21日のこと。所属事務所による過重労働やパワハラが原因だとして、10月12日に母の幸栄さんは、娘の所属先だった『Hプロジェクト』などに9200万円の損害賠償を求める訴訟を松山地裁に起こした。 萌景さんがオーディションを受け、Hプロジェクト所属のアイドルになったのは中学2年生だった'15年7月のこと。その後、'16年7月にレギュラーメンバーに昇格すると、活動は多忙を極める。 「1日4、5時間のレッスンが週4回。終わるのが深夜12時近くになることもありました。そのほかにイベントなどがあるんです。'

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  • 『わろてんか』女中トキ役、徳永えりは朝ドラ3作目の実力派! その素顔は? | 週刊女性PRIME

    「風太役の濱田(岳)さんも、万丈目吉蔵を演じている藤井(隆)さんも当に厄介な人たちで(笑)。あの手この手で人を笑かしにかかってくるんです。撮影中、お芝居にならないんですよ、笑いすぎて。それだけ楽しい現場なんです」 朝ドラ『わろてんか』でヒロイン・てん(葵わかな)の身の回りの世話をする女中、トキを演じている徳永えり(29)。タイトルのとおり、現場には笑いが絶えないと明かす。 「大阪編(10月23日放送~)になってから、芸人さんがたくさん出てくるようになります。みなさんリハーサルで“絶対に番はそんなお芝居しないでしょ!”という面白いことをやってくるんです。いざ番になっても、その“残像”が頭の中に残ってて(笑)。私も、わかなちゃんも当に笑いをこらえるのが大変。 わかなちゃんは、手の甲とかカメラに映らないところをつねって、笑わないように我慢しています(笑)」 トキの出演シーンでは、藤岡屋の

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  • レコード大賞に輝いた90年代の人気アイドル・川越美和が謎の孤独死を遂げていた | 週刊女性PRIME

    「何も知らないファンの方たちのため、最期を知る人間の声を届けてほしいんです」 そう語るのは、'90年代にアイドルや女優として活躍した川越美和さんの死を知る、元同僚の城野よしかず氏。亡くなるまでの約1年間を知る彼は、今まで語られなかった川越さんの死について、その知るところを話してくれた。 川越さんといえば、'88年に歌手デビューすると、翌年には『時間ですよ 平成元年』(TBS系)にレギュラー出演。この年は『夢だけみている』で第31回レコード大賞新人賞も獲得し、芸能界で絶好のスタートを切った。 このころ、川越さんをインタビューしていた芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は、 「“地元では電車がなくて、東京に来て初めて電車に乗りました。山手線は乗降する人も多くて初めは怖くて乗り込むことができませんでした”と、あどけない表情で話していたのが忘れられません」 と振り返る。 レコ大新人賞を獲得後も『スクー

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    candidus
    candidus 2017/05/30
    亡くなったことを知らなかった。ショックだ
  • フィフィ、長谷川豊アナの降板騒動を受けて「いつかこうなると…」 | 週刊女性PRIME

    長谷川豊オフィシャルブログ『長谷川豊アナの夢の日を越えていこう!』では「ひとりきり反省して。」と自らの言動を振り返った 9月19日付の自身のブログ『気論 音論』にて、人工透析患者に対し、“報道番組のキャスターとしては不適切な発信”を行なったとして、29日、テレビ大阪はニュース番組『ニュースリアルFRIDAY』でキャスターを務めていた長谷川豊アナウンサーの降板を発表した。この一連の動きを受け、同じモノを伝える側に立つ人間として、フィフィは学ぶところがあったという。 そもそもアナウンサーとしての資質に疑わしきところがあったのでは 今回、人工透析患者に対する発言が問題となった長谷川豊さんだけど、フジテレビのアナウンサー時代から彼には、女子アナに対して身体的なことやバックグランドを茶化すような言動が頻繁に見受けられたよね。 結局、そうした女子アナに対する発言ではなく、お金の問題で閑職に追いやら

    フィフィ、長谷川豊アナの降板騒動を受けて「いつかこうなると…」 | 週刊女性PRIME
  • 六角精児、誕生日ライブで『相棒』からの降板を突如発表 | 週刊女性PRIME

    たびたび“相棒”が代わる『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)で初回から最新のシーズン14まで鑑識課の課員・米沢守役で出演している六角精児。水谷豊が演じる杉下右京の捜査を助け、シリーズを通してみれば寺脇康文、及川光博、成宮寛貴、反町隆史といった歴代の“相棒”以上の相棒といえる存在だった。 「16年もやってきて、新たなことをやりたかった。それを水谷さんも応援してくれたんです」 落ち着いた口調でそう話した六角。なんと『相棒』を降板するという。 「六角さんが演じる米沢は、最新のシーズン14の最終回で、突如、警察学校の教官に就任しました。劇中では、杉下右京との会話の中で“数年後にはまた現場に戻ってきたい”と話していましたが、最終回のサブタイトルが『ラストケース』だったこともあり、六角さんが降板するのではないか、というウワサが飛び交いました」(テレビ誌ライター) 憶測はあったが、テレビ朝日からの正式な発表

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  • 57歳になった城みちる「娘は地元広島のご当地アイドルです」 | 週刊女性PRIME

    昨日まで素人だった少年少女がカメラの前で歌い、芸能プロダクションかレコード会社のプラカードが上がれば芸能人になれる。AKBやEXILE、モーニング娘。よりもはるか以前、素人オーディションを放送した草分け的な番組があった。当時の熱気、人間ドラマ、そして伝説は、今も語り継がれている。伝説の番組を、関係者の話で振り返ってみよう。 「日曜の朝が来るのが楽しみで、機会があれば僕も番組に出てみたいなと思っていましたが、住んでいるのは広島でも田舎のほうなので、すごく遠い存在でした。それが広島でも予選があると聞いて、まさに運命を感じましたね」 音楽好きの父親、自身も歌うことが大好き、音楽一家で育った城みちるは新しく始まった素人オーディション番組を見ながら胸を躍らせていた。 「でも実は、応募しそびれてしまいまして(笑い)。そこで、たくさん応募をしていた友人が予選参加のハガキを3通持っており、予選会場は広島市

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  • 綾瀬はるかと長澤まさみの映画共演が実現したマル秘事情 | 週刊女性PRIME

    カンヌ国際映画祭に正式出品されるなど、話題の映画『海街diary』。原作は吉田秋生氏のマンガで、是枝裕和監督の熱烈なオファーで実現した企画だという。作品の完成度とともに話題となっているのは、四姉妹を演じる女優の顔ぶれだ。 「いちばん上の長女が綾瀬はるかさんで、長澤まさみさん、夏帆さん、広瀬すずさんという順番です。意外にも、綾瀬さんと長澤さんはこれが初共演。ふたりともすでに“主演級女優”なので、なかなかテレビでは並び立たないですよね。事務所の看板女優で、ブレイクした時期もほぼ同じ。年齢も近いしキャラクターもかぶるので、キャスティングしにくい組み合わせです」(テレビ局関係者) ‘04 年に、ふたりは同じ作品で同じ役を演じている。綾瀬はドラマ版、長澤は映画版で『世界の中心で、愛をさけぶ』に主演。どちらも髪の毛を剃って撮影に臨むという意気込みが話題となっていた。 「人たちは意識していないと思いま

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