堀江くらはについて こんにちは。堀江くらはです。noteは主に「走り覚え書き」として使用していこうと思います。以下走り覚え書き的プロフィールです。 基本情報PN. 堀江くらは 性別.男性 職業 企画・Webディレクター・ライター・編集者・兼業主夫 所属 批評・評論団体<アレ★Club>(編集長・代表山下と合わせて2人ボス) ご依頼:Twitter もしくは kuraha0023★gmail.com(★を@に) 仕事歴略歴・1990年4月3日生まれ。中卒ニートを経て地方国立大入学。在
先日実家で祖母の遺品を整理していたところ、コピー用紙の束を適当にホチキス止めしたペラペラの冊子が大量に発見されました。 表紙はこちらです。 「密室のススメ」成蹊中学校こみち祭特別企画 う………う……… うわぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!! 沸き上がる!!!!!! 厨2感!!!!!!!! 私が中学3年生の時に、成蹊中学校の文化祭で「ミステリー研究会」が発行した「ミステリー小説」に関するファンジンです。 ん、中学校なのに「ミステリー研究会」なんてものがあるの?と思われた方。 違うんです。 中3の頃、京極夏彦の「姑獲鳥の夏」を皮切りに突然炎の如くミステリー小説にどハマりした私は「自分の好きなものを世に広めたい!この熱い思いを全方位に向けてぶちまけたい!」というセカイ系厨二病患者特有の周囲にとっては迷惑でしかないパッションにより、文化祭の1日のため
こういうことを書くと嫌われるのは分かっているのですが、最近気づいたことがあるので書いておきますね。 最近とある理由で、異性との出会いを求める人たちの集める場所に顔を出す機会がたくさんあったんですが、そういう場所に行くと『ああ、この人はモテるだろうな』って男の人と『この人は、モテないだろうな』という男の人の差がはっきりと分かりますよね。 で、『モテない男の人』に共通する特徴だなあ、と思ったのが以下の2つです。 「笑顔が少ない」 「質問が多い」 まず、モテない男の人ってとにかく笑顔が少ないです。まるで「自分は笑ってはいけない」と思ってるみたいに。これはまあ当たり前っちゃ当たり前か。 次に、「質問が多い」。 ”モテようとしてる人”って、じつは「俺の話を聞け」タイプの人は少ないです。 (自信満々で「俺の話」ばかりしてるからモテない、しかし自分がモテてないことに気づいてない、って人もたくさんいますが
今月、本をセレクトいただくのは『人生に疲れたらスペイン巡礼~飲み、食べ、歩く800キロの旅~』などの著書がある、文筆家の小野美由紀さん。小野さんが送ってきた読書人生とは……? ■あなたは真理子派? それとも邦子派? 編集者さんに「文章の勉強になるから」と薦められて読み、強く心に残ったのが『ワンス・ア・イヤー 私はいかに傷つき、いかに戦ったか』(林真理子)と『夜中の薔薇』(向田邦子)。両方とも20年以上前に書かれた本ではあるが、どんな時代を生きる女にも共通する「女の性」を鮮烈に描き出し、今読んでも胸を打つ。 『ワンス〜』は林真理子さん自身の、無名時代から結婚するまでの赤裸々な恋愛遍歴を綴った私小説。特に「30歳 有名人」の章では、現・幻冬舎社長の見城徹さん(がモデルとなっている、正岡という編集者)との出会いが臨場感たっぷりに描かれる。お互いの魂を切り結ぶような白熱した男女の鍔迫り合い。これほ
ゴールデン・グローブ賞の作品賞(ドラマ部門)とアカデミー賞の作品賞を受賞した映画『ムーンライト』が3月末から日本でも公開されました。ストーリーや構成、映像美など様々な点で絶賛されていますが、視点の置き所が難しくもあります。作家の小野美由紀さんはこの作品をどう観たのでしょうか。 (*この記事は一部ネタバレを含みます。これから映画を観る予定の方はご注意ください) 単なる「LGBTを描いた映画」ではない 『ムーンライト』、これはセクシャルマイノリティを描いた映画ではない。セクシャルマイノリティのための映画でもない。私はむしろこの映画を、日本の競争社会に倦み疲れた、ストレートな男たちにこそ見て欲しいと思う。 主人公のシャロンはマイアミの貧困街で生まれ育った黒人の少年だ。母親はドラッグ中毒でシャロンに対してネグレクト気味、周囲の少年たちからは「オカマ」といじめられている。そんな彼に優しく接するのは、
人が病むのはなぜ? 行き過ぎた能力主義はしんどい? 誰もマジョリティじゃない? 作家の小野美由紀さんによる、脳性まひの小児科医・熊谷晋一郎さんインタビュー最終回!(写真・三浦咲恵)。 患者だけが病むことはあまりない 熊谷:今年、イギリスに視察に行って、主に精神障害の方の回復をサポートする取り組みをしている施設を見学したんですが、とても印象に残ったことがあります。 その施設では「その人が病むのは、むしろその人がこれまで置かれていた組織が病んでいたからだ」「その人が置かれている組織の構造に介入して、変えることの方が重要だ」といっていたのです。だいたいその患者だけが病んでいることはあんまりないと。 小野:なんだか相模原の事件にリンクしますね。 熊谷:最も目立って困っている人だけを問題視し、その人に直接介入するだけでは意味がなくて、その人を取り巻く組織の構造を変えていくことで、間接的に困っている人
初老の男性にシャウト!!! 「ゲイがいるのは勝手だけど、俺のことを好きになられたら気持ち悪いって話だよ」 目の前の初老の男性がそう叫んだのは、佐々木俊尚さんとの八重洲ブックセンターでのトークイベント終了2分前、話題が「多様性」に及んだ時のことだった。 一瞬ポカン、その後ふつふつと怒りが湧いてきて「あーっだめダメ、怒っちゃ、ダメ!登壇者とお客さんなんてパワーバランス悪すぎだから!絶対に怒っちゃ!だめ!」と煩悶するも私の堪忍袋の緒はこういうケースにおいてはヨーヨー釣りのこよりぐらいには切れやすく、2秒後にはあっけなく瓦解、「私は!今の発言を聞いて非常にモヤモヤしています!」とシャウト、なぜならその会場には私のLGBTの友人がいたからで、そうでなくたって社会の7%、80人の会場なので80×0.07で5、6人はその会場にいたはずで、この場をそのまま終わらすわけにはいかず、会場はその日一番の盛り上が
エッセイ『傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった』やスペインにあるカトリック三大巡礼路のひとつ、カミーノ・デ・サンティアゴを歩いたドキュメント『人生に疲れたらスペイン巡礼 飲み、食べ、歩く800キロの旅』などの著作でも注目され、Webでライターとしても活躍されていた小野美由紀氏。 早川書房のnoteで異例のアクセス数「20万PV」を越えた短編小説『ピュア』 。その後『ピュア』を表題作とした単行本が発売されるやいなや、作品に描かれているフェミニズムやジェンダー問題が大きな反響を呼んだ。現在は小説家として新作執筆中で多忙な中、小野美由紀氏に影響を受けたものや小説を書こうと思ったきっかけについて聞いた。 自分の書いたものを出版できる場所を諦めずに探し続けた ――小説を書きはじめたきっかけがありましたらお聞かせください 小野:『傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗し
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/21(木) 01:03:05.36ID:sYapqdpa0 2 名前: 1 投稿日: 01/11/09 14:08 大学の体育講義で初めて会った、1コ上の他学部の娘。 一目見た時から、なにか心惹かれるところがあって、 むこうもすぐに打ち解けて、友達になりました。 じきに、彼女がある人に似ている事に気付きました。 外見は全く違うのですが、仕種や趣味、口癖などが、中学の時の元彼とそっくり。(今は音信不通ですが) その娘と京都旅行に行った時、 彼女は、修学旅行で元彼と初めて手をつないだマイナーなお寺に、なぜかすごく行きたがり、 しかも元彼の時と全く同じ場所で、 「前にもここに、二人で来た事ある気がする」と言って、手を握ってきました。 ちょっと不思議な思い出。 -- こういう感じの。実体験でも可 5:以下、名無しにかわりましてVI
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く