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今月、本をセレクトいただくのは『人生に疲れたらスペイン巡礼~飲み、食べ、歩く800キロの旅~』などの... 今月、本をセレクトいただくのは『人生に疲れたらスペイン巡礼~飲み、食べ、歩く800キロの旅~』などの著書がある、文筆家の小野美由紀さん。小野さんが送ってきた読書人生とは……? ■あなたは真理子派? それとも邦子派? 編集者さんに「文章の勉強になるから」と薦められて読み、強く心に残ったのが『ワンス・ア・イヤー 私はいかに傷つき、いかに戦ったか』(林真理子)と『夜中の薔薇』(向田邦子)。両方とも20年以上前に書かれた本ではあるが、どんな時代を生きる女にも共通する「女の性」を鮮烈に描き出し、今読んでも胸を打つ。 『ワンス〜』は林真理子さん自身の、無名時代から結婚するまでの赤裸々な恋愛遍歴を綴った私小説。特に「30歳 有名人」の章では、現・幻冬舎社長の見城徹さん(がモデルとなっている、正岡という編集者)との出会いが臨場感たっぷりに描かれる。お互いの魂を切り結ぶような白熱した男女の鍔迫り合い。これほ
2022/01/30 リンク