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『ムーンライト』は競争社会で疲弊した日本人男性こそ観るべき映画だ(小野 美由紀) @gendai_biz
ゴールデン・グローブ賞の作品賞(ドラマ部門)とアカデミー賞の作品賞を受賞した映画『ムーンライト』... ゴールデン・グローブ賞の作品賞(ドラマ部門)とアカデミー賞の作品賞を受賞した映画『ムーンライト』が3月末から日本でも公開されました。ストーリーや構成、映像美など様々な点で絶賛されていますが、視点の置き所が難しくもあります。作家の小野美由紀さんはこの作品をどう観たのでしょうか。 (*この記事は一部ネタバレを含みます。これから映画を観る予定の方はご注意ください) 単なる「LGBTを描いた映画」ではない 『ムーンライト』、これはセクシャルマイノリティを描いた映画ではない。セクシャルマイノリティのための映画でもない。私はむしろこの映画を、日本の競争社会に倦み疲れた、ストレートな男たちにこそ見て欲しいと思う。 主人公のシャロンはマイアミの貧困街で生まれ育った黒人の少年だ。母親はドラッグ中毒でシャロンに対してネグレクト気味、周囲の少年たちからは「オカマ」といじめられている。そんな彼に優しく接するのは、
2017/04/22 リンク