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~性能を最大限に引き出すための設計・開発・運用~ 永安 悟史 本記事は、技術評論社 WEB+DB PRESS Vol.63 で掲載されたものを、著者と出版社の許可を得て転載したものです。なお、一部 記述に変更のある箇所もあります。 アーキテクチャから理解するデータベース データベースの技術は長い歴史の蓄積があり、その実装であるデータベース製品は非常に複雑なソフトウェアとなっています。そのため、深く理解するにはそれなりの学習期間と経験を必要とします。 本章では、データベースの中でも特にリレーショナルデータベース(RDBMS)について、理解するためのポイント/観点と、具体的に開発/運用時に注意すべき点について解説します。 データベースの理解は「立体的」に データベースの挙動をきちんと理解するためには、データベースを構成する要素を「立体的」、つまり複数の角度/軸で理解する必要があります。 処理の
ER図(Entity Relationship Diagram) ER図とは、データベースのテーブル(Entity)とテーブル同士の関連(Relationship)を図に表したものであり、データベースのテーブル設計に用いられる。ER図において、エンティティは四角形の記号、リレーションは四角形同士を結ぶ線で表現される。 書き方 ER図の書き方は、エンティティとリレーションを記号で表して書く。ER図の書き方には、以下に示す2種類がある。 IDEF1X記法 IE記法 エンティティ 論理モデルのER図の場合、エンティティ(実体)は業務におけるひとまとまりのデータを表している。物理モデルのER図の場合、エンティティはデータベースのテーブルを表す。 エンティティには2種類あり、非依存実体と依存実体に分けられる。 非依存実体 非依存実体とは、他のエンティティに依存せずに存在できるエンティティである。例え
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