2015-03-07 こどもの頃の話 思うこと ふっと幼い頃の自分のことを思い出したので書いてみます。物心ついたころ、だから何才ぐらいでしょうか。私は、なぜ此処に居るんだろう…ということをよく考えていました。自分は人間というもので、こころの中では口に出ないことを思っていて、そのころは、まだ字は覚えたての頃のような気がします。だから、他の人も私のように口にしないことを考えているものなのかなーと思ったり。誰かに聞いた事もあるのかもしれませんが、そのことは覚えていません。ただ、いろいろなことを思う…ということがおもしろくて、それをクレヨンで絵に描いたりしていました。そのときの絵はもう無いと思いますが、クレヨンで絵を描くのは好きでした。学校に行くようになるとクレヨンを持つことは減ってきて、いつのまにか描かなくなってしまったけど、それでも、小学校に入ってすぐに遠足があり、そのあとに図工の時間に、遠足