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ブックマーク / nazology.net (6)

  • おしっこの飛び散りを「50分の1」にする新型小便器を開発! - ナゾロジー

    おしっこの飛び散りを「50分の1」にする新型小便器が開発!尿の飛び散り問題は永遠に解消されないのか? / Credit:Canva . ナゾロジー編集部小便器を使ったことがある人ならば誰でも1度は、尿の飛び散りを経験したことがあるでしょう。 尿の発射スピードが早かったり命中場所が悪かったりした場合には特に悲劇であり、尿が便器の外に跳ね返って、ズボンや床を汚してしまうことがあります。 この不快な尿の跳ね返り問題は、人類が小便器を使うようになってから延々と続いており、現在に至るまで解決には至っていません。 そこで今回、ウォータールー大学の研究者たちは、人類の宿願となっている尿の跳ね返り防止を実現するために、新型小便器を開発することにしました。 開発にあたってはまず、剛体に液体が衝突した際に生成される飛沫の量を計測し、最も飛沫量が少なくなる衝突角度の探索が行われました。 その鍵となったのは、オス

    おしっこの飛び散りを「50分の1」にする新型小便器を開発! - ナゾロジー
    cardmics
    cardmics 2022/11/23
    飛び散らないかもしれないけど、最初からそこに放尿できない人もいそう。方向がちょっとズレただけで大惨事にならんかね?w
  • 「咥えて口を動かすだけ」わずか10秒できれいになるスポンジ歯ブラシ - ナゾロジー

    咥えるだけで歯磨きできるスポンジ歯ブラシスポンジ型の新しいタイプの歯ブラシ / Credit:BLIZZBRUSH開発されたスポンジ歯ブラシ「ブリズブラシ5.0」は、その名前から分かる通り、進化を続けてきた最新版の製品です。 一見、キッチンにある器用スポンジのようですが、シリコンで作られたスポンジが歯を覆って磨く、新しいタイプの歯ブラシです。 2012年以来、マウスピース型の歯ブラシの開発を続けてきたチームが、「全ての歯に最適化させるためにたどり着いた形」なのだとか。 柔らかいスポンジと細かいブラシが歯全体を包み込む / Credit:BLIZZBRUSH歯の並びにそったスポンジの溝には青色のブラシが付いており、スポンジとブラシの力でくまなく掃除するのです。 使い方は非常に簡単です。 まず、専用の歯磨き洗剤を口に入れ、唾液と混ぜ合わせながら舌を使って歯全体に馴染ませます。 次に口にたまっ

    「咥えて口を動かすだけ」わずか10秒できれいになるスポンジ歯ブラシ - ナゾロジー
    cardmics
    cardmics 2022/07/28
    歯間や歯周ポケットに入っていかないんじゃないかなー。表面はきれいになっても、長い目でみたら歯周病になりそう。
  • 前立腺がんは「月21回の射精」で予防できる可能性がある - ナゾロジー

    前立腺がんは、男性にとって最も一般的ながんの1つです。 そしてこれまで研究者たちは、前立腺がんと射精の関連性を探ってきました。 アメリカのハーバード公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)に所属するジェニファー・ライダー氏ら研究チームもまた、比較的新しい研究の中で前立腺がんと射精の関係を扱っています。 彼らの調査によると「月21回の射精」で前立腺がんのリスクを20%減少させられるかもしれません。 研究の詳細は、2016年12月1日付の学術誌『European Urology』に掲載されました。 Men who ejaculate at least 21 times a month slash their risk of prostate cancer by A THIRD, Harvard study finds https://

    前立腺がんは「月21回の射精」で予防できる可能性がある - ナゾロジー
    cardmics
    cardmics 2021/08/14
    中高生の1人行為がバレた時の言い訳がここに爆誕。「おかん、これは前立腺がんの予防や!そんなことも知らんのか」。
  • 実験失敗から「日光で消えるプラスチック」が開発される! たった1週間で分解可能 - ナゾロジー

    プラスチックは、自然の中で分解されるのに非常に時間がかかるため、環境中に残留するマイクロプラスチックが大きな環境問題となっています。 そこで最近は、分解可能なプラスチックに関する研究が数多く報告されています。 そんな中国、華中科技大学 (かちゅうかぎだいがく)は、太陽と酸素にさらすことでたった1週間で分解されマイクロプラスチックを残さない新しいプラスチックポリマーを開発したと報告しています。 そんなすぐに分解されてしまうのでは容器などには使えません。これは密閉されたスマホなどの内部部品としての利用が想定されています。 研究の詳細は、アメリカ化学会が発行する学術雑誌『Journal of the American ChemicalSociety(米国化学会誌)』に、6月28日付で掲載されています。

    実験失敗から「日光で消えるプラスチック」が開発される! たった1週間で分解可能 - ナゾロジー
    cardmics
    cardmics 2021/07/13
    使う場所をかなり選びそう。スマホ内部だってバコバコに開いちゃう時あるしなぁ。
  • 体重を20%近く減らせる驚異の「肥満治療薬」が登場 - ナゾロジー

    肥満の解消は、多くの健康問題を改善させる重要な要因となりますが、自己の努力だけではなかなか思うように行かないのが現実です。 2月10日に科学雑誌『New England Journal of Medicine』で発表された新しい研究は、肥満治療の新薬が服用者の35%で総体重の20%以上を減量することに成功したと報告しています。 この薬の効果は、脳内の欲調節システムに作用して、過度な空腹感やカロリー摂取量を抑制することで実現したといいます。 薬で手軽に痩せることのできる日が、近づいているのでしょうか?

    体重を20%近く減らせる驚異の「肥満治療薬」が登場 - ナゾロジー
    cardmics
    cardmics 2021/02/11
    これはこれで素晴らしい薬なのは間違いないんだけど、「食欲が落ちる薬」よりも「食べても太らない薬」が欲しいw
  • 偶然の発見!電磁場にさらされると血糖値が正常化するという研究 - ナゾロジー

    純粋な偶然が大発見につながったかもしれません。 10月6日に『Cell Metabolism』上で掲載された論文によれば、偶然マウスを電磁場に晒した結果、2型糖尿病が治療されたとのこと。 「電磁場が糖尿病を治療する」というと、いかにも怪しげな響きがあるものの、研究が掲載されたのは権威ある『Cell』系列の学術雑誌であり、信ぴょう性は保証されているようです。 また興味深いことに、治療には電場と磁場の両方(電磁場)が必要であり、磁場だけでは逆に糖尿病を悪化させてしまうのだとか。 いったいどんな仕組みで、電磁場が糖尿病を治療したのでしょうか?

    偶然の発見!電磁場にさらされると血糖値が正常化するという研究 - ナゾロジー
    cardmics
    cardmics 2020/10/09
    そのうち、その辺の怪しいクリニックが電磁波を使った糖尿病治療をはじめそう。当然、自費診療で10割負担させられるところまで見える。
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