2014年6月18日に放送されたニコ生で、児童ポルノ法改正案の参議院法務委員会での質疑に立った山田太郎議員が、児童ポルノ法改正案に付いた附帯決議について語ってくれました。附帯決議は山田太郎議員が提案したものが国会で受け入れられた形です。山田太郎議員いわく、附帯決議には児童ポルノ法によるアニメ・マンガ規制を防ぐ効果もあるそうです。山田議員の実際の発言を文字起こししたので、公開します。
2014年6月18日に放送されたニコ生で、児童ポルノ法改正案の参議院法務委員会での質疑に立った山田太郎議員が、児童ポルノ法改正案に付いた附帯決議について語ってくれました。附帯決議は山田太郎議員が提案したものが国会で受け入れられた形です。山田太郎議員いわく、附帯決議には児童ポルノ法によるアニメ・マンガ規制を防ぐ効果もあるそうです。山田議員の実際の発言を文字起こししたので、公開します。
『労基旬報』6月25日号に、「規制なくして監督指導は可能か?」を寄稿しました。 労働時間法制をめぐる政府部内の議論が急展開しています。4月22日には産業競争力会議雇用・人材分科会の長谷川主査の「個人と企業の成長のための新たな働き方」と題するペーパーが示され、5月28日は「個人と企業の持続的成長のための働き方改革」というペーパーが示されました。前者はA4版で7ページの普通の文書ですが、後者は絵解きが中心のパワポ資料で説明は簡略化されています。 これらについてはマスコミや論壇でも賑やかに議論されていますし、私もさまざまな機会に私見を述べています。しかし、ここではむしろ、これら長谷川氏の名で出された資料それ自体に内在する矛盾点について指摘しておきたいと思います。 これら資料はいずれも、いうところの「新たな労働時間制度」の説明に入る前の段階で、「働き過ぎ防止の総合対策」とか「改革の大前提:働き過ぎ
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