2014年7月1日のブックマーク (2件)

  • 取り調べ可視化、裁判員事件などに限定 法制審最終案:朝日新聞デジタル

    取り調べの録音・録画(可視化)が法律で義務づけられるのは、警察は裁判員裁判となる事件、検察は裁判員裁判事件と特捜部などの独自捜査事件に限定される見通しになった。法制審議会(法相の諮問機関)の部会で30日、法務省側の「最終案」が示され、おおむね了承された。 裁判員裁判の対象は全刑事裁判の2%にすぎず、外部有識者らが求めてきた「幅広い事件での義務化」は実現しなかった。 2010年に発覚した大阪地検の証拠改ざん事件をきっかけにした議論。この最終案をもとに、法制審が谷垣禎一法相に答申、同省は来年の通常国会に刑事訴訟法改正案を提出する方針。可視化が法律で初めて義務化される。

    carl_s
    carl_s 2014/07/01
    限定でも義務化したことは一歩。全面可視化に繋げていかないと。
  • 中日新聞:いじめかばう女児を暴行 三河の公立小、担任制止できず:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 いじめかばう女児を暴行 三河の公立小、担任制止できず Tweet mixiチェック 2014年7月1日 09時03分 愛知県三河地方にある公立小学校3年の教室内で、いじめられている同級生をかばおうとした女子児童が別の同級生3人から暴行を受け、1週間のけがを負っていた。20代の男性担任教諭はその場にいたが制止できず、学校はすぐに保護者に連絡していなかった。 学校によると、騒動が起きたのは6月3日午後2時45分ごろで、5時間目が終わった休み時間中。複数の児童からたびたび悪口などを言われていた同級生を見かね、この女子児童が「いじめるなら、私をいじめろ」と口にしたところ、1人の女児と2人の男児が「いじめてもいいんだってー」と、殴る蹴るの暴行を始めた。 2人が女子児童を押さえつけ、1人が跳び蹴りする場面もあった。 担任は6時間目の授業に来

    carl_s
    carl_s 2014/07/01
    正当防衛や「他の児童生徒に被害を及ぼすような暴力行為に対して、これを制止」する行為は体罰にあたらないと各都道府県の体罰ガイドラインに記載があることを知らない人も多いのだな。