2014年11月24日のブックマーク (2件)

  • 南極海での調査捕鯨、思惑通り再開できるか

    今年3月、国際司法裁判所は、南極海の調査捕鯨について中止をするよう求める判決を下している。そうした中で、農林水産省は11月18日、捕獲するクジラの数を2013年度までの計画の3分の1に相当する333頭に減らし、2015年冬から再開する方針を明らかにした。 農林水産省としては、捕獲するクジラの種類をミンククジラに絞ったうえで、頭数を減らすことで捕鯨に反対する諸外国の理解を求めたい考えのようだ。 調査捕鯨再開の意義を伝えるパフォーマンスとして翌19日、国会議員たちが経産省内の堂で鯨肉料理の試会を行い、その様子を記者に公開した。 ロイター動画のナレーションは、「これは普通の野菜炒めではない。クジラの肉の入った野菜炒めだ」で始まる。山際大志郎経済産業副大臣は「クジラの文化というものを守る方法について議論してきましたが、先ず隗より始めよ、と言う言葉があるように、何かを自分たちでやらなきゃけいけ

    南極海での調査捕鯨、思惑通り再開できるか
    carl_s
    carl_s 2014/11/24
    調査捕鯨の話なのに試食会をする意味が分からん。商業捕鯨する気満々にしか見えないのでは。それはそれとして鯨は刺身、ベーコン、湯かけがいいわ。
  • コロコロ編集長に聞く“マンガを読めない子どもが増えている”の真偽 ―子どもを舐めてはいけない | ダ・ヴィンチWeb

    10月初め、「最近の子どもはマンガを読めないのか?」という議論がネット上を賑やかした。きっかけは漫画家・たかのあつのり氏による下記のツイートだ。 ——————————————————————– 以前とある雑誌で漫画を描いた時、「今の子供は漫画を読めないので、ひとつのコマに2つ以上の行動を入れないで下さい」と言われた事がある。(例えば)ハッとなって、ふりむいて「なんだって!?」と叫ぶ。 ↑1コマで済むけど、3つの行動をしているので3コマ必要になる。 ———————————————————————– たかの氏が指摘を受けたという“以前”がいつ頃のことかはわからないが、「今の子どもはマンガを読めない」説は出版不況の話題に絡んでときどき浮上してきた。(最近では2012年1月頃のネット上での議論がある。参考:「漫画を『読めない』子どもが増えてる。間を想像して話を読み進めることができない」) 確かに、

    コロコロ編集長に聞く“マンガを読めない子どもが増えている”の真偽 ―子どもを舐めてはいけない | ダ・ヴィンチWeb
    carl_s
    carl_s 2014/11/24
    自分の経験からは漫画文法の習得にアニメと漫画の連携が重要だと感じる。アニメドラえもんがあったから漫画にすんなり入れたって人は多いんじゃないだろうか。非アニメ化作品に対する子供たちの反応が気になる。