2017年1月1日のブックマーク (2件)

  • 経団連会長 政府に社会保障制度改革求める | NHKニュース

    ことしの春闘について、経団連の榊原会長は報道各社とのインタビューで、4年連続の賃上げを呼びかける一方で、賃上げをしても将来への不安から、なかなか消費に結びついていないとして、政府に対して社会保険料の抑制など社会保障制度の改革を強く求めていく考えを示しました。 そのうえで、賃上げの水準について、「去年と比べて後退したということにはならない」と述べ、少なくとも去年並みの水準の賃上げを目指す考えを示しました。 その一方で、榊原会長は「3年連続でベースアップを実現したのに個人消費が盛り上がらないのは将来不安があるからだ」と述べ、政府に対して、社会保険料の抑制などの社会保障制度の改革や、返済する必要のない給付型奨学金の導入など、将来不安を払拭(ふっしょく)するための政策を強く求めていく考えを示しました。 ことしの春闘で、連合は去年と同様に2%程度を基準にした賃上げを求めていて、労使による交渉は今月下

    経団連会長 政府に社会保障制度改革求める | NHKニュース
    carl_s
    carl_s 2017/01/01
    日本の社会保障制度は歴史的に企業依存の度合いが高過ぎだったからね。労組と企業の癒着も、産業別・職種別労組の組織化が進まなかったのも、非正規労働問題等で既存の労組が機能しなかったのもその辺が関係してる。
  • 英国政府の機密文書、いわゆる「30年ルール」での機密指定解除により、今年公開されたのは……

    年末恒例、今年も英国で「30年ルール」により、機密指定されている政府の文書がまとめて機密指定解除され、ナショナル・アーカイヴズ(国立公文書館)で公開されている。「30年ルール」というのは、「文書が作成された年から30年間は機密とする(30年経過したら機密指定を解除する)」という規定のことだが、その年限が「30年」から「20年」に短縮されることになり、ここ数年は変則的にごちゃごちゃ、ばたばたと文書が公開されている。今年2016年は、1989年から90年にかけての首相府・官邸の文書が公開された。 Prime Minister’s papers from 1989 and 1990 released http://www.nationalarchives.gov.uk/about/news/prime-ministers-papers-from-1989-and-1990-released/ 1

    英国政府の機密文書、いわゆる「30年ルール」での機密指定解除により、今年公開されたのは……