ブックマーク / www.fashionsnap.com (7)

  • ワークマン初のランドセルは税込8800円、「低価格・高機能・軽い」バランス重視の開発の裏側

    ワークマンが、6月にブランド初となるランドセル「ESスチューデントデイパック」を発売し、ランドセル市場に参入する。ワークウェアを中心に展開してきた同社がランドセルを手掛けた背景とは?カバン全般の製作を担当する製品開発第3部の林邦彦マネージャーに話を聞いた。 同社はランドセルに先駆けて、中高生の通学を想定した「フォーミュラスクエアバッグ」(税込7800円)を開発し、2023年秋に発売。開発段階からランドセルの展開を視野に入れていたといい、顧客から多数の問い合わせが寄せられるなど注目が集まったことが後押しとなり、製品化を実現させた。発案者は、小学生の親でもある林マネージャー。「ラン活という言葉が生まれるほど、ランドセルの購入は小学校入学を控える家庭にとって一大イベントとなっている。ワークマンにとっても参入の余地は十分にあると思った」(同氏)。 ワークマンランドセルは、林マネージャー自身の子育

    ワークマン初のランドセルは税込8800円、「低価格・高機能・軽い」バランス重視の開発の裏側
  • 現役スタッフに聞く「百貨店外商の顧客になる方法」

    「外商部」はやっぱりエリート揃い?―はじめまして。今日はお忙しい中ありがとうございます。 いえいえ。こちらこそよろしくお願いします。 ―早速ですが、外商部とは何をするところなんですか? 松屋をご利用していただいてる顧客様の中でたくさんお買い上げいただいたり多く足を運んでくださる方に、松屋に精通している社員が担当という形でつかせて頂き、お買い物のご相談やお品物のご提案などをさせていただいております。個人のお客様を担当する「個人外商部」と企業や役所を中心としたお客様で動いている「法人営業部」があります。 ―丸橋さんは個人外商部に所属されているんですよね? はい、個人のお客様のお手伝いをさせていただいております。 ―個人外商部は何人で構成されていますか? 営業担当については「松屋銀座」と「松屋浅草」が同じ部署になっているので、合わせると15人が所属しています。 ―スタッフはやはり"売上ナンバー1

    現役スタッフに聞く「百貨店外商の顧客になる方法」
  • 「つまりは全部、音楽」山口一郎とたばこの深い関係と、考え方を応用していくこと

    FASHIONSNAP(以下、F):サカナクションの歌詞に「たばこ」や「煙」がよく出てきますね。先日出版された一郎さんの書籍「ことば 僕自身の訓練のためのノート」にも、「シガー」という詞がありました。たばこの存在が、一郎さんが綴る詞の世界観と合っているように感じます。 山口一郎(以下、山口):詞を書く時にはだいたい吸っていますね。自分にとっては自身と向き合うというか、作っているものを確認する、客観視する時間でもあるんですよね。 F:一人の世界を作るツールのようなイメージもあります。たばことの付き合いはいつから? 山口:喫煙が許される年齢になってからずっとですね。ただ、吸わなかった時期もあったんですよ。でも歌詞が全然書けなくて。それでまた吸い始めてみたら「新宝島」が3日で書けたという(笑)。僕にとっては必要だったんだなって思いましたね。 F:そんな裏話が(笑)。 山口:僕はやっぱり昭和の現代

    「つまりは全部、音楽」山口一郎とたばこの深い関係と、考え方を応用していくこと
  • 「監獄レストラン ザ・ロックアップ」が全店閉店、23年の歴史に幕

    パートナーズダイニングが運営する「監獄」をテーマにした飲店「監獄レストラン ザ・ロックアップ」の最後の1店舗「TOKYO」(新宿)が、7月31日の営業をもって閉店する。 「監獄レストラン ザ・ロックアップ」は、1999年に1号店を京都にオープン。入口で逮捕するポリスや、囚人として鉄格子の監獄個室に投獄される案内、毒々しい色のカクテルなど、エンタメレストランとして運営してきた。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で「OSAKA」「NAGOYA」店舗を2020年に閉店。「TOKYO」の閉店により全店舗が閉鎖となり、同レストランは23年の歴史に幕を閉じる。

    「監獄レストラン ザ・ロックアップ」が全店閉店、23年の歴史に幕
  • 「プロフェッショナル 仕事の流儀」で庵野秀明は何を着ていた?

    2001年にGildas Loaec(ジルダ・ロアエック)と黒木理也(クロキ・マサヤ)が、音楽レーベルとしてフランスのパリで立ち上げた「メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)」。その後リリースしたアイテムが人気を博しファッションブランドとしても認知され、現在でも人気ブランドとして多くの支持を集めています。番組の冒頭で「密着を始めてまもなく私たちは悟った。この男に安易に手を出すべきではなかったと。」という話題になったナレーションが流れるシーンで庵野秀明氏が着用していたのがメゾンキツネのパリジャンTシャツ。パリジャンTはメゾンキツネの中でも定番人気アイテムでスウェットなどもデリバリーされています。庵野氏が着用していたのはグレーでした。 また、トリコロールカラーの狐が左胸についたヘンリーネックのロングTも番組内で着用。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の冒頭を知っている人にとっては、パリ発

    「プロフェッショナル 仕事の流儀」で庵野秀明は何を着ていた?
  • 大泉洋、二階堂ふみ、櫻坂46...「NHK紅白歌合戦」着用ブランドまとめ<2020>

    紅組の司会は連続テレビ小説「エール」で主演を務めた女優の二階堂ふみさん。紅白の司会を務めるのは今回が初めてです。前半のディズニースペシャルメドレーで氷川きよしさんと「ホール・ニュー・ワールド」を歌唱した際には「アンダーカバー(UNDERCOVER)」のドレスを着用。映画「蜘蛛巣城」に登場する女性をイメージした2020年秋冬コレクションのものです。当日は画像のドレスをリデザインしたものを着用しました。

    大泉洋、二階堂ふみ、櫻坂46...「NHK紅白歌合戦」着用ブランドまとめ<2020>
  • ワークマンが撥水加工を施した初のビジネススーツを製作、価格はセットアップで4800円

    スーツはジャケットとパンツのセットアップで、生地には撥水加工を施した。価格はジャケットが2900円、パンツが1900円(いずれも税込)を予定しており、上下で購入しても5000円以下の価格設定を実現する。ターゲットは建設現場担当のビジネスマンなどを想定し「急な天候の変化や現場とオフィスの行き来などタフな環境が多い中で、ワークマンの機能が役に立てば」という想いから製品化に至ったという。

    ワークマンが撥水加工を施した初のビジネススーツを製作、価格はセットアップで4800円
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