「僕はなぜ写真を撮るのだろうか - shi3zの日記」を読んで。 何よりも写真を撮るのが好きだ!と言うほどには入れこんではいないが、自分でカメラという写真を撮る道具を買った20歳の頃から、写真を撮るという行為は自分の趣味の片隅にずっと席が確保されている。 初めてカメラは、今までとは全然違う日常を送る様になった大学生活を後から見返すために写真でも撮っておこうと思って、安い銀塩のコンパクトカメラを1万円ほどで購入した。 撮影する写真は主にスナップ写真で、そのほとんどが周りに居た仲間達を撮影したもの。写真の中に自分が写っていなくても、それを写した瞬間にはそれを撮っている自分がそこにいたという感覚。 サークル活動で北海道中あちこちを旅行してたので、いろんな場所で撮った写真がたくさん残ってる。大学3年の頃に、夏合宿で2週間ほど道北に旅行したときは、36枚撮りフィルムで十数本撮影して、旅行から戻って来
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