▲常に比較しながら作業できるうえ、失敗したらパーツ流用も利くので、プラモデルを改造するときはキットを2個用意すべし、という古い教えを忠実に守っています。 9月が秋だったのは最終氷期あたりまでの話で、まだまだ夏です。夏休みの宿題はさっさと片付けるタイプだった筆者は、自由研究で何をやったのかあまり記憶がありません。お盆にちょっと手が空いたので、「イマジナリー」の言葉の強さゆえに手を付けられずにいたトリケラトプス骨格で自由研究をやっていきます。 まずは素組みしてキットをよく観察しましょう。パーツはかなり細かく分割されていますが、組み間違いのないようフォローが行き届いている様子。あっという間に大見得を切ったトリケラトプスの骨格ができあがりました。 パッケージには『“化石”という太古の記憶から“生”を想像する』『生きていた時間の一瞬を切り取る』と、プラノサウルスで見る『#恐竜を知り尽くせ』やゾイドワ