MVCパターン再考 著者: ふじさわゆうき 更新日: 2016/10/14 背景 Java, Groovy, C++, C#などいろいろな言語使ってアプリケーションを作成するなかで、MVCパターンを常に意識して開発してきました。 自分的な解釈だと、上記のような大雑把の分類です。 Model: ビジネスロジック、データベース処理、データオブジェクトなど View: 画面出力 Controller: ViewとModelの仲介役、ユーザーの入力をModelに渡すなど しかし、あるセミナーで「ネイティブアプリでは、MVCは合わない」という話を聞き、改めて、MVCがどこまで適用できるものなのか、そもそもMVCってなんだろう?と再考したくなりました。というわけで、MVCModelを再考してみます。 MVCと一言で言っても・・・ 改めて調べて分かったのですが、一口にMVCといっても、以下、分類があるこ
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