2006年7月29日のブックマーク (5件)

  • 戦争を始めるんだったら夏がいいそうです - アンカテ

    kom’s log:戦争を始めるんだったら夏がいい イスラエルが戦争を始めるのは夏であることが多いのだとか。なぜなら、こうした軍事行動に反対する世論は欧米の大学から出てくるので、夏であれば夏休みでそうした意見が出にくい、ということだという。 実にリアリスティックだなあ。 でも、確かに夏なら冬よりたくさん殺せるんでしょうね。世論が盛り上がるまでに時間がかかるから。人の命は地球より重いけど夏休みよりは軽い。 彼我の戦力差から天候から政治状況から大学の先生の夏休みまで、たくさんの要素を全部階層おかまいなしにひたすら「作戦目的の遂行」という一次元の尺度で検討していくのが軍事的な発想なんでしょうね。 リベラルはこういう軍事的な思考から遠ざからないといけないのか、それとも、来、軍事的知識、軍事的ノウハウはたとえば科学と同じく価値中立的で、その気になれば必要に応じてどういう思想の元でも動員できるものな

    戦争を始めるんだったら夏がいいそうです - アンカテ
    castingvote
    castingvote 2006/07/29
    大昔の欧州でも戦争は夏にするものって牧歌的暗黙の了解があったはず。
  • 「失敗知識データベース」は知識の宝庫!? (2006年7月28日) - エキサイトニュース

    科学技術振興機構(JST)提供の<br><a href="http://shippai.jst.go.jp" target="_blank">「失敗知識データベースHP」</a> 科学技術振興機構(JST)では今年3月から「失敗知識データベース」を無料で一般公開している。 このデータベースは科学技術分野の事故や失敗を有効なものと考え、データベース化することで、失敗をものづくりに生かそうとする試みとして開発されたもの。 科学技術分野の失敗なんて科学にうとい素人が見ても全然分からないのでは? と思っていたが実際にのぞいてみると、「へぇ〜」の連続。「失敗を次のものづくりに生かす」というだけあって科学分野の門外漢でもわかるように失敗どころが分析、解説されている。 2006年6月でデータベースに収録された失敗事例は1135件。「失敗百選」として歴史上繰り返されてきた事例や、失敗が多い事例、社会に及ぼ

    「失敗知識データベース」は知識の宝庫!? (2006年7月28日) - エキサイトニュース
  • 人力検索はてな - 雑誌の「発行日」の記載って、なぜみんな実際の発売日よりも1ヶ月くらい未来の日付になっているのでしょうか 嘘を書くのは良くないと思うのですが、何か理由があるのJ

    雑誌の「発行日」の記載って、なぜみんな実際の発売日よりも1ヶ月くらい未来の日付になっているのでしょうか? 嘘を書くのは良くないと思うのですが、何か理由があるのでしょうか?

    castingvote
    castingvote 2006/07/29
    出版業界の慣行は良く分からないものが多いなぁ。
  • 本日天気晴朗ナレドモ波高シ……は何故名文なのか?

    この電文はロシアの大艦隊を迎え撃つ前に打電されたものです。大国ロシアを相手に小国日が寄せ集めの軍艦で海戦を挑む直前の決意を示したものです。 名文として後に有名になったのは 1.先ず海戦に勝ったこと。(負けたら名文も残らない)しかも世界が驚く一方的といってもいいくらいの勝利をおさめた。 2.これから出撃します。と短く報告すると同時に海の実戦経験者だけに分かる短い言葉で、これから起こる戦闘がどのようなものになるかをうまく伝えているからです。 つまり、兼ねて準備していた連合艦隊は予定どおり、故障艦も脱落艦もなく、直ちに出撃し敵を撃滅することを前文で伝えています。後半の天気の文章も海軍の現場の人にはいろいろな情報を伝えています。即ち、日は天気に恵まれ海上の見通しは非常に良い。砲撃戦に理想の天気である。しかし、海上には高波が見られるので、魚雷艇などを使った細かな作戦を実行するには難がある。日の

    本日天気晴朗ナレドモ波高シ……は何故名文なのか?
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    castingvote 2006/07/29
    東郷平八郎が丁字戦法を使ってバルチック艦隊を破った時に秋山参謀が打電した名文について。「敵艦見ユトノ警報ニ接シ 連合艦隊ハ直チニ出動 コレヲ撃滅セントス、本日天気晴朗ナレドモ波高シ」
  • “WIN”な「G'zOne W42CA」も優れた「航海機器」なのか

    “WIN”な「G'zOne W42CA」も優れた「航海機器」なのか:勝手に連載!「海で使うIT」(1/4 ページ) 昨年登場したタフネスケータイ「G'zOne TYPE-R」は、そのごつくて頼れそうなデザインと外見に負けない「耐衝撃」「防水」性能、そして電子コンパスやGPSと連動したナビゲーション機能など、アウトドアでしっかりと役に立つ「ギア」として、多くの熱烈なる「野外活動フリーク」たちの支持を集めた。 「ふーん、見かけ倒しじゃなかろうね」と失礼にも疑ってかかっていた私も「恐怖の北部伊豆諸島ノンストップぐるり一周航海」でG'zOne TYPE-Rをギチギチと使ってみたが、「ハンドコンパス」としても「GPSプロッタ」としても、そしてもちろん、通信手段として肝心な通話エリア面でも(“航海に関する情報は表示されない”“海上ではつながるが港で使えるかは未知数”などそれぞれ条件付きだが)「使える」

    “WIN”な「G'zOne W42CA」も優れた「航海機器」なのか