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2009年10月20日、厚生労働省は長妻昭厚厚生労働大臣の指示に従い、OECD(経済協力開発機構)のガイドラインに沿った「相対的貧困率」について、過去10年間のデータを発表した。各種報道ではこれを元に「貧困率拡大」など伝え、長妻厚生労働大臣も「子供手当を含めて数値を改善する政策を打ち出したい」と語るなど、子供手当の後押しとなるデータを算出したように報じている。今回はこれについて、色々とグラフなどを交えて、通常とは違った形式(フランクな形で)考えてみることにする。 まず、発表資料そのものはこちら【相対的貧困率の公表について】。PDFファイルの中身を見ると、「厚生労働省の国民生活基礎調査を元に算出したよ」「世帯の所得を元にしたよ。現物給付は別だよ」「所得から税金や社会保険料や固定資産税を除いた可処分所得で計算しているよ」などとあるね。不動産などの「資産」は考慮外なので、「元から資産を持ってる富
先週、ロシアのエカテリンブルクで開かれたBRICs (ブラジル、ロシア、インド、中国)首脳会議の初会合は、中身よりもレトリックが多いまま閉幕した。 ロシアのドミトリー・メドベージェフ大統領はこの会議を「世界の政治の中心地」と呼んだが、本質的に立場の異なる4者会議が、経済問題を話し合う場として主要先進8カ国首脳会議(G8)に太刀打ちできなかったことは明らかだ。 BRICs諸国がいかに本質的に異なるのかを理解すれば、これは何ら驚くに当たらない。 ロシアとブラジルはコモディティー(商品)の輸出大国であり、逆に中国はコモディティーの輸入大国である。また中国は多角的通商交渉(ドーハ・ラウンド)の支持者であり、インドは懐疑論者だ。そしてインドと中国はインド洋における覇権争いで睨み合っており、ロシアと中国は中央アジアで対立している。 むしろ本当に驚くべきことは、そもそもゴールドマン・サックスのチ
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