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宗教と能力に関するcastleのブックマーク (51)

  • 図説金枝篇を読んでニセ科学について考えた - 私は私だけのみかた

    図説 金枝篇 作者: サージェームズジョージフレーザー,メアリーダグラス,サビーヌマコーマック,内田昭一郎出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 1994/10/31メディア: 単行購入: 2人 クリック: 87回この商品を含むブログ (55件) を見る優。 呪術の理論と、その実施例たる(ヨーロッパを中心とした)実際の慣習、祭りや儀式についてまとめられた。 この自体が抜粋であるにもかかわらず圧倒的な物量で攻めてくるよ! このは一見、未開人に大して傲慢に見える。 さらっと読み出すと未開人はこんな野蛮な習慣を持っていて、キリスト教Tueeee!みたいな受け取り方になりかねないんですが、時代背景を考えなきゃいけない。 このは1890年に最初のバージョンが出て、10年後に書き直され、そこからさらに5年掛けて書き直されてそのたびに量が増えているしろもの。それを短くまとめたが後世に出て、さら

    図説金枝篇を読んでニセ科学について考えた - 私は私だけのみかた
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    castle 2008/05/02
    「共感呪術 1)類似の法則:似たものは似たものを生み出す。結果は原因に似る 2)感染の法則:接触した物は影響を与え合う。また、かつて互いに接触していた物は、引き続きある距離を置きながら互いに作用し合う」
  • 3ToheiLog: メタボとか死ぬ義務とか

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    castle 2008/03/29
    「コロコロと人が死ぬ、そんな時代では、「正しく死ぬための心構え」が必要になる。宗教が生まれるのは当然だろう。逆に、医療保険で肥満まで管理される今の時代で、宗教が衰退するのは当然」「「生命」らしくない」
  • [書評]自分の小さな「箱」から脱出する方法(アービンジャー・インスティチュート): 極東ブログ

    当初勘違いで、別の小冊子、日のアービンジャー・インスティチュート・ジャパン監修の編集書「実践 自分の小さな「箱」から脱出する方法」(参照)を購入した。ついでなのでこのパンフレットみたいな書籍に目を通したのだが皆目わけがわからず、結局編集元になる書、「自分の小さな「箱」から脱出する方法(アービンジャー・インスティチュート)」(参照)を読んだ。2006年に出版された邦訳である。こちらはわかりやすかった。小説仕立てになっていて、よく読むと微妙な心理の動きや伏線などもある。 結論から言うと、当初かなり違和感があった(そのために勘違いした)が、書は良書であると思った。人によってはかなりインパクトを受けるだろう。私も率直なところかなりインパクトを受けた。 最初に、ネガティブな批判に聞こえるかもしれなが、同書についての違和感をまとめておきたい。 オリジナルは2002年に出版されたベストセラー「Le

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    castle 2008/03/15
    「宗教が恐ろしいのは、本来自分の内在であるべき良心を、外在的に議論できるかのような装いをする点」「良心に偽ったというとき、それはもしかすると宗教の教義への偽りによる恐怖に過ぎないのかもしれない」
  • 孔子 - Wikipedia 

    孔夫子の像 孔子(こうし/くじ、拼音: Kǒng zǐ 、朝: 공자 [ˈko̞(ː)ŋd͡ʑa̠]、英: Confucius [kənˈfju.ʃəs]、紀元前552年または紀元前551年 - 紀元前479年)は、春秋時代の中国の思想家、哲学者。儒家の始祖[1]。氏は孔、諱は丘、字は仲尼(ちゅうじ)。孔子は尊称である。ヨーロッパではラテン語化された"Confucius"(孔夫子の音訳、夫子は先生への尊称)の名で知られている。読みの「こうし」は漢音、「くじ」は呉音。釈迦、キリスト、ソクラテスと並び四聖人(四聖)に数えられる[2]。 有力な諸侯国が領域国家の形成へと向かい、人口の流動化と実力主義が横行して旧来の都市国家の氏族共同体を基礎とする身分制秩序が解体されつつあった周末、魯国に生まれ、周初への復古を理想として身分制秩序の再編と仁道政治を掲げた。孔子の弟子たちは孔子の思想を奉じて教団を作

    孔子 - Wikipedia 
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    castle 2008/03/04
    「孔子はそれまでのシャーマニズムのような原始儒教を体系化し、一つの道徳・思想に昇華させた。その根本義は「仁」であり、仁が様々な場面において貫徹されることにより、道徳が保たれると説いた」
  • 3ToheiLog: Cheapキラと少年サンデーのアレ、もしくは軽いマンガ雑誌と重いマンガ雑誌

    重い世界 この逆は、例えば和月マンガのような王道パターンだ。 主人公は気持ちと努力で勝利する。だからそこには「葛藤と正義」というストーリが入り込む。主人公は悪の意思によって絶望的な状態に陥り、正しい意思によって奇跡のような逆転を見せる。 そのとき奇跡が起こることは、「折れない心」「みんなのために」「愛の力」 のように、主人公のモチベーションに読者が共感することで正当化される。 このときに読者の共感を呼べなかった場合には「ご都合主義」として切り捨てられることになる。 たとえばスポーツ根性モノなどは、こういうスタイルだ。多くの場合、勝敗は「その人間が背負っている勝たなきゃならない理由」みたいなもので決定されたりする。 こういう世界観を、やはり「存在の…」にちなんで「重い世界観」と呼んでおこう。 重さと軽さ こういう「軽さと重さ」の対立は、成果主義と努力主義の対立みたいなものだ。 そのあた

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    castle 2008/02/27
    「この、「共感の神」v.s.「ルールの神」という対立軸は、歴史的にも根深い。一般的には、共感=女性的、ルール=男性的、という切り分け方になる」「亀田一家:共感物語(女性) v.s. 実力ゲーム(男性)」
  • ふと - finalventの日記

    はてなとか若い人、ま、私より若い人は多い、そういう人からだと、まだまだ人生あるかなという感じがあり、人生は成功の場だろう、ステージだろうみたく思われているのではないか。それでも青春の終わりみたいな経験はそろそろないのだろうかとも思うが。よくわからない。だいたい私の世代の25歳の感覚が今の35歳の感覚かもしれない、男女とも。ま、それはそれとして。 で、人生を成功とか失敗とかそういう視点で見ていくと、その、それでもいいんだけど、こうしてぶくまとかで見ていくと、見ていく必要もないしいいからかんに見ているだけだけど、個性化というのはあまり感じてないか、感じている人は見えないものだ。 ある日自分というものに気が付いてしまったら、成功なんかどうでもいいし、恋愛とかも非モテとかの問題ではなくなる。そうなれというわけでもないし、あまり直裁にいうとあれなんでぼかしていうと、成功しない非モテな自分だけど今は成

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    castle 2008/02/09
    「個性化というのは生き様にモデルがないということで、それでも世界との折り合いをつけないと生存できない。折り合いの付け方で重要なのは世界の多様性の認識なんで、まさにそれこそ、世界の個性化に向き合うことに
  • None of your happiness! : 404 Blog Not Found

    2008年02月06日12:15 カテゴリArt None of your happiness! 以下を見つけたのが勝間さんのentry経由だというのがちょっとした皮肉だけれども.... 私的なことがらを記録しよう!!: 週刊ダイヤモンド感想リンク集 その2です 勝間和代を見て思うこと|できれば毎日、何か一言書いてみよう でも彼女を見ていて、一概に憧れや羨望以外の気持ちが生まれます。 「果たしてこのような生活が幸せなのだろうか・・・」という気持ちです。 「勝間」に限らず、いわゆる「成功」を読んだ人が抱く共通の疑念だと思うので、今書いている、いや書きあぐねているのメモ代わりにreply. 「果たしてこのような生活が幸せなのだろうか...」に対する私の答えはシンプルです。 それはあなたの知った事、いや幸せではないのだ、と。 勝間和代(ここでは敬称略)が幸せかどうか、あなたも私も知りません

    None of your happiness! : 404 Blog Not Found
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    castle 2008/02/06
    「66億人いれば66億とおり以上の「幸せ」があります。ところが、不幸の形は驚くほど似ています」「金と時間が充分なければ、「幸せって何だっけ」と考えることすらままならない」「不幸を清算する能力を得ること」
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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    castle 2008/01/14
    「よくふぁぼられている人はいいこと言ってたり悪口言ってたりネタを言ってたりするけど、基本的に聞き手への敬意を忘れていない」「ロックフェラーも、ビジネスで成功するコツは感謝を忘れないことといっています」
  • たぶん私がまさにだろうが - finalventの日記

    つまり、気違い。 ってやつかな。そう思われてもしかたないな、こんなこと書いているのだからなと思う。 そして、そういう気違いだからなのか、私がネットやメディアを通して見る情報などが気違いに見える。これは気違いは傍を気違いだと思うという相対的に、ということなのだろう。 今年は特にそういう思いが強くなった。 ということは私の気違い度がアップしてしまったということか。 ネットというのは完全に開かれているわけではないが、かなり開かれている。つまり、対話は可能だ。だが、そういう対話の可能性が技術的に見えて来つつあると、実際の運用ではその逆が起きる、テレビが登場したときのように。 この人には全然通じないなと思うことが多くなった。 対話のツールとかの問題ではないな、と。 むしろ、二三回でも対話できるほうは、一見すると通じないと嘆かざるをえないようでも、冷静に考えればまだ通じているの部類だ。 通じるというの

    たぶん私がまさにだろうが - finalventの日記
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    castle 2007/12/31
    「人は自ら地獄に行く、というのは、それも合理的」「人は自分の真理だの快楽だのそういうものに従って生きて、つまり自由選択で生きて、そして結果が地獄というのは、別の死後の生など想定しなくても納得できる」
  • 哲学で博士号取る予定の俺が、どんな質問にも哲学的に答える 第二部:ハムスター速報 2ろぐ

    一部 http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-185.html >>1がスレ離脱するとこからの続きです。 かなりレス番いじくりましたが、質問が錯綜していて読みにくい感は否めない。 編集へたくそです、すみません。 554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/25(水) 21:33:26.89 ID:Ecteuiyz0 よし、俺頑張った。四時間半戦った。 おまいらありがとう。 らぶやん読むぜ。あとサリンジャー読むぜ。 乙乙。 557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/25(水) 21:34:52.33 ID:5I3c2dnfO >>554 乙です 569 :ドラドリの弟子@東大生:2007/07/25(水) 21:38:42.36 ID:7zlqpWAV0 デリダによるストロース批判を

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    castle 2007/12/04
    「ニーチェは「神の機能」みたいなものを看破した。神ってのは、価値観をひっくり返して人間を縛るための道具であり、祭司や権力者が神への通路を独占することで特権化するためのもので、人間の生きる力を奪うだけ」
  • 実現化する能力 - finalventの日記

    五反田先生にまた失笑されてしまうが、これはなんとかならんのかと思う。 これ⇒はてなブックマーク - 富を築くためにどうしても克服しなければならない16のウィーク・ポイント (手帳2.0) まあ、どうでもいいといえばいいし、ニューソートとか議論する気もない。 で、「思考は現実化する」だが、これはある意味で、自己催眠的な技法だ。あまり書きたくはないが、人間の意識にはメカニカルな部分がある。そこをうまく制御すると、各種の成功が得られる。 ついでだから言うけど、これは、あれ、環境管理型権力のようなものだ。自分がなにか成功目標を設定する、そしてそれに整合した環境管理型権力に自分ではめ込む。たとえば、英語の能力を向上させたいとする。そこで環境管理型権力的に勉強するしかけをつくる。勉強が惰性になればそして環境に馴染めば成功する。そりゃ、まじで一日100個英単語覚えるだけでもたいしたもの。問題は、人の心は

    実現化する能力 - finalventの日記
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    castle 2007/04/17
    「これは自己催眠的技法、環境管理型権力のようなもの。成功目標を設定して、それに整合した環境管理型権力に自分ではめ込む」「勉強が惰性になり環境に馴染めば成功」「ひそかにその先生のおぱーいが見たいとか」