オーベルジーヌ実食レポ 食べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の本格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモン食ってんのか 許せねえよ………
廣松渉が死んだ。(いつの話だろ) 1970年代に「新左翼運動」に大きな思想的影響を与えた哲学者だと新聞の死亡記事は報じていた。「思想的影響」についてはつまびらかにしないが、廣松が70年代の「ウッド・ビイ・インテリゲンチャ」の少年層に深刻な「文体的影響」を及ぼしたことについては異論の余地がないだろう。 70年代のはじめ頃、青臭い観念の言葉を紡ぐ少年たちにとって、文体上の師匠は誰よりもまず吉本隆明であった。 「わたし(たち)」とか「じじつ」とか「さしあたり」とかいうどうでもいいような吉本フレージングを少年たちは濫用した。「新左翼」ムーヴメントの総破産の流れの中をよろけながら歩く政治少年の索漠たる心情と吉本の言葉遣いはおそらくなじみがよかったのだろう。 そして吉本文体固有の「べたつき」に人々がいささかうんざりし始めたころ、廣松文体が出現した。はじめて『世界の共同主観的存在構造』を読んだときの衝撃
宮台真司がラジオでエヴァについて語るのを聴いたのだが、旧エヴァの解釈については概ね同意する。つまり旧エヴァの最も基軸となる点は、人類補完計画という共通の目的を持ちつつもその実現方法におけるゼーレとゲンドウの対立であって、ゼーレはユダヤ的、ゲンドウはキリスト的(あるいはナチス的、ワーグナー主義的と言ってもよい)という関係にあるということ。 恐らく宮台は、Yasuaki氏の緻密な謎解きサイトを読んだのだと思うが私もあれを読んで同様に考えた。 しかしながら、内在系とか超越系の話は全く同意できない。 私の考えではテレビ版の25、26話こそが内在系そのもの、つまり普通の社会生活とは人格改造セミナーのようなものであって、社会とか他者に向きあうとか説教じみたことを言うならばテレビ版のラストで必要十分なのである。 だがそこで問題になるのは宮台の言うように内在系の日常だけでは生きていけない人々、つまり超越系
結局、編集部宛に送られてきていたフラゲ用の素材をビデオに撮って編集したのしか見てなかったのであるが、サンプルの箱だけになってたのを見て無性にやりたくなってきた。安くなってたファイナルファンタジー12をゲッツ、さっそく自力でプレイしてみたのであるが……。 なんか小国の王女とイケメンの結婚式からスタート。どうぞ勝手にお幸せに。何でそんなの見せられてんの、私。興味ないんですけど。で、その舞台ってのが大国と大国の間に挟まれた小国で、片方の大国が何とか帝国で、何か攻め込まれてるんです。そんな大軍で攻めてきて、しかも民間施設まで粉砕したら戦後復興大変だろ。対立する敵国の通過路って、ベルギーじゃあるまいし。もう少し考えて戦争しろよ。 いや、それだけじゃなくて立地的に通り道だってんなら浸透工作しとけよな。人口比で考えたらゴミみたいな数しかいないんだから、力押しで戦争するよか棄民アホみたいに押し付けて居住区
王陵で火を起こして食事した文化財庁長「何か問題でも?」 火器やら食事が禁止されてる史跡前で、文化財庁長官が、国会議員らと一緒にバーベキュー。 問題視されると、「何か問題でも?」と逆切れした、という記事。 なんともまあ、よく見る光景だこと。 こないだも、韓国人は何かと裏道を好むっつうのを書いたが、それとも一脈通じる話だ。 こういうのは、いくつかパターンがあって、 偉くなればなるほど「禁止事項」を破りたがる。 禁煙区域で、わざとタバコ吸うなんつうのが、その典型的パターン。 おまけに、灰皿持ってこさせたりして、「共犯」に巻き込もうとする。 「火器禁止」を無視ってのが、今回のケースだわな。 違反しといて、事後承諾。 既成事実さえ作ってしまえばOKという発想。 どうせ、始末書か罰金だろ、くらいで受け流す。 或いは、責任は他人に丸投げ。 これも実に多用される(笑) で「ほ
id:urouro360さんごぶさたしております! 少しでも腐女子のみんなが福本もえしてくれますように… 絶対「アカギ」とかにハマりそうもない友人がアニメアカギ一話を見て「面白そう!続きが気になる!明日レンタルショップ探して来る!原作も読みたい!」と言ってくれてしあわせいっぱいのemifuwaさんです。 やっぱりしげるの魅力は万人に伝わるんじゃよー。 昨日、ハマってから初めて福本もえ友達とチャットをしたんですが、福本せんせいはインタビューでしげるを「精霊」扱いらしい。 ちょっと引用させていただきますと… で、なんというか、赤木についてもう少し付け足すと、 赤木はとっても寂しい人なんですよ。 心の奥底の深い部分に、誰も踏み入ることの出来ない、 ヒンヤリとした静かな泉のようなものが横たわっているというか…。 あるいは実存する人間の計りを超えた、 全く別の生き物…精霊のような印象とでもいうか…。
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