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2006年6月8日のブックマーク (4件)

  • スキナー(Burrhus Frederic Skinner)と日本国憲法: 極東ブログ

    池沼とかブレーンストーミングとか言われているし。どさくさ紛れに今回はかなりトンデモかもしれないがこの間考えていた日国憲法の謎について書いておこう。結論を先にいうと、日国憲法にはスキナー(Burrhus Frederic Skinner)(参照)の思想が込められているというもの。仮説だ、もちろん。誰か他にこのことを研究している人がいたら教えてくださいませ(井の中の蛙?)。 バラス・フレデリック・スキナー(Burrhus Frederic Skinner)は一九〇四年生まれの米国の心理学者。その立場は行動主義心理学(参照)と呼ばれている。日版のウィッキペディアには行動主義心理学についてごく簡単な解説がある。 行動主義心理学(こうどうしゅぎしんりがく)は、意識は客観的に観察することができないので、刺激や反応といった観察可能な概念によって人間の行動を研究していこうとした心理学の一派である。

    castle
    castle 2006/06/08
    「人間と人間が滅ぼし合わないようにするには、自由のために生死をかけるのではなく、コントロール技術を用いるべきだというのだ」「これは「善意と相手の信義の確認と再確認」と言ってもいい」
  • 日本憲法は会社の定款と同じ: 極東ブログ

    シリーズでお届けする民主主義と憲法、第四回は……ない。まったくないわけでもなくて、「日国憲法はそれ自体が市民革命である」という命題が成り立つか時折考えるので、この間似たようなテーマのエントリが続く中、これも考え直したのだが、よくわからない。一番よくわからないのは、大日帝国憲法下の日もそれほどデモクラシーに反していないことだ。 大日帝国憲法において天皇は明白に国家の機関であったし(中野学校でもそう教えていた)、その憲法下でそのまま日を民主主義国家としてなにがいけないのか。つきつめるとわからない。いわゆる戦前の日は軍国主義とか言われるが、別段そうでもない。統帥権問題も誤解ではないかと思えることもある。その意味で敗戦によって憲法を変える必要があったのかと、これもあらためて考えると、まあそれが敗戦ということだ。変わってしまったのは歴史の事実であり、しかたがない。どう変えたのかについ関心

    castle
    castle 2006/06/08
    「憲法のルールとしての目的は政府の権力を限定することにある。なぜそうなるかというと、日本国の所有者(国民)と施政者(政府)が本質的に分離されているからだ」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 検察批判に対する考察

    村上さんが村上代表から村上容疑者になる直前、村上さんの「潔い」会見があった。これを挟んで、にわかに村上さんに対する嫌疑のかけられ方がおかしいという報道が一部で起きるようになった。代表的なもんは「出る杭を叩く日社会が云々」とか「変革を嫌う日の旧体制の云々」とか「功名を焦る検察の勇み足云々」とかいった内容だ。 結局、カメラのフラッシュが盛大に焚かれるなかで頭を下げた村上さんの映像は印象に残っても、その会見で村上さんが話した事実関係の説明はほぼ全面的に事実ではないことが明らかになってきている。「(村上さんが)聞いちゃった」のではなく「村上さんが持ちかけた」わけだし。 「我が国の格差社会はけしからん」と論陣を張っている媒体が、何の因果か村上さんにかこつけて検察批判に回っている事情を良く吟味すべきである。今後、捜査が進展し、ほかの案件に延焼していく過程で、さらに検察ファッショ批判のようなもの

    castle
    castle 2006/06/08
    「「我が国の格差社会はけしからん」と論陣を張っている媒体が、何の因果か村上さんにかこつけて検察批判に回っている事情を良く吟味すべきである」検察vsマスコミ=米vs中?
  • グローバルな国家犯罪で外貨を稼ぐ北朝鮮 / SAFETY JAPAN [古森 義久氏] / 日経BP社

    北朝鮮・金総書記が朝鮮人民軍の第953連合部隊を視察 朝鮮人民軍の第953連合部隊を視察し、同行した軍幹部らと談笑する金正日総書記。日時、場所は不明。朝鮮中央通信が30日、報じた(北朝鮮) (写真提供:朝鮮通信=時事。なお同写真およびキャプションについて、時事通信の承諾なしに複製、改変、翻訳、転載、蓄積、頒布、販売、出版、放送、送信などを行うことは禁じられています) 朝鮮民主主義人民共和国の工作員、外交官、官僚、ビジネス要員らは過去30年あまり明らかに国家中枢からの命令に基づき、明確となっただけでも数百件の犯罪行為を働いてきたことは国際機関や各国政府の記録、さらに全世界のメディアの報道からも確認されてきた。北朝鮮が各国におくすべての大使館、領事館がその犯罪に関与してきたともいえる。その目的は平壌の「党中央」へ資金を供することである。これらの犯罪活動は単に各国の刑法だけでなく、外

    castle
    castle 2006/06/08
    「その財政上の必要性をまかなうのがグローバルな規模での国家犯罪なのだといえる」