タグ

2007年10月11日のブックマーク (7件)

  • 一部のヲタクにとってのリアリティの基準

    一部のヲタクにとってのリアリティの基準 2007年の記事です。 この記事は閉鎖前の人気記事の1つでしたが(数カ月で数十万アクセス)、 理由はおっぱいに関する記述がうけたからです。 以下、当時の文章そのまま。 ヲタク媒体の良し悪しを見分けるためにはリアリティも見分ける必要も有りますが、一部のヲタクのリアリティの基準は一般人と違うので、その違いを踏まえなければなりません。 たとえ一般的にはリアリティを感じない描写でも、一部のヲタクが十分にリアリティを感じれる場合が有り、一般的な感覚でリアリティを判断すると一部のヲタクがリアリティに浸る媒体を見逃すことになります。 一部のヲタクとは、要は現実感覚の乏しいヲタクです。 注意: その傾向を持つヲタクでも程度に差が有ります。 この記事で書くのは典型例であり、その傾向を持つヲタクでも多くは軽度であり、逆に典型例以上のヲタクも居るわけです。 ヲタクも多くは

    castle
    castle 2007/10/11
    「アニメのキャラとは、見たいパーツは丹念に描かれ、見たくないパーツは排除されたもの」そういえば目がキャラや作家性を出すためのキーパーツになってるってあるなぁ。
  • 【2ch】日刊スレッドガイド : 幕末藩士がイケメン揃いな件

    イケメンの基準は流行り廃りで結構変わりそうだが 不細工の基準は大して変わらないような気がする、根拠はない

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    castle
    castle 2007/10/11
    「派遣・パート・バイト・外国人に技術を教えるのだが、彼らが将来ライバル企業で働くかもしれないと思うと、もうひとつ熱が入らない」←「派遣・パートに依存せず、正社員転用を推進して技術移転すりゃいいだけ」
  • 3ToheiLog: 高度に産業化したアニメは、赤字公共事業と区別できない、かも

    高度に産業化したアニメは、赤字公共事業と区別できない、かも アニメ製作会社の内部資料が流出したとか言うお話がにぎわっている。 カジ速:【瀬戸】アニメ製作会社AICがWinnyを使用しアニメの予算表等を流出【バンブーブレード】 そしてこの画像。制作費の内訳を見て、哂いに来たさすがの2ちゃんねらー達も涙したと言う話。 たしかに内訳みると、すごい数字になってるよね。 これはまた、資主義ではありえない数字であるような、資主義でなければありえない数字であるような。 動画一枚210円でべていく世界。・・・一話1000万レベルでこれということは、一話予算が650万円だったエヴァはどういう状態だったのだろう? アニメとビジネス採算 「中間搾取層(テレビ局+電通)が、お金の大半をもって行くのがよくない」 という「中抜き」意見は、もっともな意見だし、実行すべきとは思います。・・・でも、そうも思うん

    castle
    castle 2007/10/11
    「やっぱさあ、日本はアニメの本数、作りすぎなんじゃあないか?」製作本数をふやしすことで儲かるところがあったはず…。「マンガよりも 「コンテンツ表現の効果」 が大きいかと言うと…大半の作品だと微妙な気が」
  • 数式なしでわかった気になれる「ゲーデルの哲学」

    岩波文庫で撃沈したが、書から攻めたらすんなり入れた。数式を使わずアナロジーを用いることで、不完全性定理のイメージを上手く伝えている。同時にゲーデルの生涯を追いながら、不完全性定理の哲学的帰結までたどっている。 哲学的帰結は以下のとおり。 全数学を論理学に還元することは不可能である 全数学を公理化することも不可能である この完全な理解にはほど遠いものの、感覚的に分かった。おかげで、あれほど確固なものだった「数学」が、実は「信念」を積み重ねた楼閣に見えてしようがない。わたしは、「数」を信じるように、不完全性定理を信じる。 ■01 受験数学の呪い 「要するにどういうことか」は、理解をすッ飛ばして記憶した。数学は暗記科目――受験数学の呪いは骨の髄まで浸透している。公理と定理を暗記して、adaption パターンを習得するのが「数学」だと思い込んでいた。 そこには、自ら定理を導出する喜びや、新たな

    数式なしでわかった気になれる「ゲーデルの哲学」
    castle
    castle 2007/10/11
    「全数学を論理学に還元することは不可能である。全数学を公理化することも不可能である」「あなたが矛盾しないことをあなたは証明できない」「諸公理は、それらが余儀なく真であることを私達に「強いる」のである」
  • 第9回 会議に頼り過ぎない会議術

    会議ですべてを決めようとすると、インターネット時代のスピードについて行けなくなることがしばしばあります。「会議で合意を取ること自体が目的化」し始めたら要注意。では、どのような解決法があるのでしょうか。 世の中には、会議が長くなるばかりで何も生み出せない組織が多くあるといいます。小田原評定や、「会議は踊る、されど進まず」のウィーン会議に代表されるように、長く続く会議で問題が打開されることはほとんどありません。 例えば、会議室では、問題を打開するための仮説が「ああかもしれない」「こうかもしれない」と次々と出されます。仮説の上に仮説を積み重ねていくような議論が繰り返されますが、根の仮説が正しいのか誰も分からないので、結局のところ誰も確信をもって判断を下すことはできません。ここで必要なのは、仮説の巨塔を積み上げることではなく、仮説を検証する具体的な手を打つことです。会議はそこでおしまい。あとは仮

    第9回 会議に頼り過ぎない会議術
    castle
    castle 2007/10/11
    「ラフなコンセンサスを作ったら、プログラムを書いて走らせて試してみる」「世の中は会議室で頭を使って考えたとおりにはいかない、という経験則から導かれた手法」「問題のほとんどは会議室では決着がつきません」
  • [書評]スタバではグランデを買え! 価格と生活の経済学 (吉本佳生): 極東ブログ

    面白いだと思った。よく売れているようだ。ただ私は珍に近いかなという印象も持った。たぶん、このは、れいのベストセラー「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学(山田真哉)」(参照)のノリで企画されたのではないだろうか。あちらが会計学ならこちらは経済学ということで。そうしたノリ、つまり、難しい経済学とかを卑近な事例でわかりやすく説明するという枠組みがこのの前半まで続く。 ただ、さおだけがべたに会計学を指向しているのに対して、このスタバグランデのほうは経済学を指向しているのではなく、現実の価格現象にきちんと向き合ってしまっている。その意味で方向性がまるで逆だとも言える。筆者は経済学というものが社会にどうあるべきか、ある意味で実務的な感性がしっかりとある、あるいはありすぎるのだろう。 ちょっと野暮なことを言うと、経済学は所詮は世間の現象を扱っているので、世間の現象に

    castle
    castle 2007/10/11
    「手の込んだ冗談が書かれているわけではない。モデルとしてもこれは経済学的には正しいかもしれない。しかし、しかしこれは何か変だ、なにが変なのだろう?という知的チャレンジが多発する。面白い」