2008年02月14日14:00 カテゴリ書評/画評/品評Love アホらしさへの処方箋 - 書評 - 学校がアホらしいキミへ 今日の午前中ぎりぎりに届いたのだけど、この私が読むのに30分もかかってしまった。 学校がアホらしいキミへ 日垣隆 ケータイエッセイはあなどれない。 これだけ少ない言葉で、これだけ豊かに語れるのだから。 本書「学校がアホらしいキミへ」は、プロのノンフィクションライターにして三人の子を育て上げた父、日垣隆が、文字通り「学校がアホらしいキミ」、すなわち学校生活をつまらなく感じる学生たちにガチで語った一冊。であるが、「学校」を「職場」や「家庭」や「人生」に置き換えても成り立つだけの汎用性が本書にはある。 目次 - 「ガッキイファイター」2008年1月18日号より追補 はじめに 先生はつまらない あきらめない生き方 いじめをめぐる誤解 「自立」は正しい目標か バカ色に染まる
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