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2010年7月7日のブックマーク (6件)

  • 内閣官房機密費について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ● 官邸(内閣官房)機密費って? そもそもは「外交機密費(報償費)の首相官邸への上納」であって、その予算の差配権限は実ははっきりしておらず、官房長官のときもあれば、副官房のときも、首相秘書官のときもある。基的には、国益などに関わる重要な事案に対して、政府方針が遺漏なく国民に速やかに伝えるために有力者に工作を依頼する対価ならびに口止め的に使用されるものだと認識してる。 先日、ムネオ日記で江田さんの話が出ていたが、彼は当時首相秘書官であり、現在官邸機密費の支払先リストとして出回っている資料自体に支払先がすべて記載されていたわけではなさそうである。 http://www.muneo.gr.jp/html/diary201007.html いま江田さんが取り沙汰されているのは、事情をある程度知っていて、知っている人の中で一番小物だと判断されていていじりやすいってのがあるのかも知れない。庇うわけで

    内閣官房機密費について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    castle
    castle 2010/07/07
    「日本人にどのような情報をインプットするのかコントロールするという他国の工作に対するカウンター、バランス取り」「次の世代が新しいカウンターインテリジェンス的な手法を生み出すソサエティができやすく」
  • 日本を守った高杉晋作

    を守った高杉晋作の偉業 「彦島租借」拒絶の精神を今に  桜山神社総代 金 家 恭 平   2003年10月28日付 わたしは桜山神社の総代を四〇年間務めさせていただいている。そのなかで、桜山の神様となられた明治維新に身を捧げた方方がおられなかったら今日の日はなかったことを痛感するところである。 わたしは一昨年の春祭で、みなさんの前で小泉総理がなぜ靖国神社に参拝して隣国の中国や朝鮮と仲良くせずにケンカをするのか、そんなことをするのではなく桜山神社に参拝することで問題は解決できると語ったことがある。 高杉晋作は立派な日人であり、なによりも日を守ってくださった。このことはいくら強調しても、しすぎることはないだろう。わたしは馬関戦争の講和談判での高杉晋作の活躍にそのことを典型的に見る思いである。 長州藩は、四国連合艦隊との戦争でさんざん負けた。関門海峡に面した前田一帯の家は焼か

    castle
    castle 2010/07/07
    「イギリスのクーパー提督は、彦島の租借を持ち出したが、高杉さんは断固として「ノー」といった~上海に行って西洋の租借地を見ていた。「犬と中国人入るべからず」と書かれた立て札を見て、烈火のごとく怒り」
  • 参議院選挙2010 マニフェスト早見表 - Yahoo!みんなの政治

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    castle
    castle 2010/07/07
    マニフェスト一覧表。
  • なぜ大金持ちや大成功した人達が時に社会主義者になるのか?|ガジェット通信 GetNews

    今回は藤沢数希さんのブログ『金融日記』からご寄稿いただきました。 なぜ大金持ちや大成功した人達が時に社会主義者になるのか? 一般に資主義というのは金持ち優遇で貧富の格差がはげしい社会システムだと考えられています。一方で、社会主義とは社会全体の活力を失うものの、格差という点では平等な社会システムだと考えられています。なので、鳩山由紀夫前首相のような超金持ちが社会主義者だったりすると、ひとつのパラドックスのように感じられます。 また、昔は資主義経済の申し子のようだった勝間和代女史も、自己啓発の指導者として大成功すると、とたんに社会主義的になってきて、高額所得者の所得税は昔の70%ぐらいにしないと格差が広がってしまう *1 などとおかしなことをいいはじめました。自身が高額所得者の勝間女史がこのようなことをいいだすのは、やはり何か矛盾しているように思えます。 *1:『国民の選択 勝間(かつま)

    なぜ大金持ちや大成功した人達が時に社会主義者になるのか?|ガジェット通信 GetNews
    castle
    castle 2010/07/07
    「(資本主義社会では)競争があり、勝者もいれば敗者もいます」「暴力で覇権を握った者、或いは国が、また暴力で自らの地位を奪い取られないようにする為に、平和を強く説き、暴力を最も重い罰則でもって禁止する」
  • Abetch : 「第三の大恐慌」 ポール・クルーグマン NYT

    語学と日常生活「第三の大恐慌」 米ニューヨーク・タイムズ紙 6/28付 ポール・クルーグマン The Third Depression By PAUL KRUGMAN 景気後退は普通のことだが、恐慌は稀である。私が知る限り、経済の歴史において、その時点で「恐慌」として広く形容された時代は二度しかない。一つは1873年のパニックに続くデフレと不安定性の数年間であり、もう一つは1929~31年の金融危機に続く大量失業の数年間だ。 19世紀の長期的な不況も、20世紀の世界大恐慌も、間断なき下落の時代ではなかった。その逆に、どちらとも、経済成長の局面が含まれていたのだ。しかし、こうした景気回復の局面も最初の不景気によるダメージを白紙に戻すだけの力強さは決して持っていなかったし、その後には不景気の再発が続いたのである。 我々は今、第三の大恐慌の初期段階にいるのではないかと私は危惧している。これは恐ら

    castle
    castle 2010/07/07
    「これは通説の勝利なのだ~その主要な理念は、他の人々に苦しみを押し付けることが厳しい局面でリーダーシップを示すこと」「通説の勝利の代償は誰が支払うことになるのだろうか?その答は、数千万人の失業者たち」
  • 減税しても景気はよくならない - おかくじら

    陰暦 五月二十五日 今回の参議院選挙はいつの間にか消費税がテーマになりつつありますが、このこと自体は悪いことではないと思います。税制は国家の根幹に関わることです し、我々の生活もこれによって変わっていきます。また、どのような税制を選ぶかによって国に入ってくるお金の量も変化しますので、税制によって使い方も制 約を受けることになります。安定した税収の上には安定した社会保障制度を作れるでしょう。逆に景気によって大きく変動する税制を選んだ場合は、めまぐるし く大盤振る舞いと緊縮財政を繰り返す政治しかできなくなるでしょう(選択肢としてはこれもあり得ます)。 バブル崩壊以降日の財政は税収不足に悩んでいます。その一方で企業は有効な投資先を失い、金融機関には多大な預金が貯まるようになってデフレを招いています。融資先を見つけられない金融機関は大量に国債を買い入れています。普通は不景気の時には減税や公共事業

    減税しても景気はよくならない - おかくじら
    castle
    castle 2010/07/07
    「日銀はこのデフレ不況の仕組みを熟知しているはず。だから景気回復を目的とした金融緩和をやりたくない。不況の責任を押しつけられるから。でも企業の金利負担を軽減するための金融緩和ならば日銀は協力する」