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ブックマーク / rate.livedoor.biz (9)

  • なんでも評点:今さらかもしれないが、このまま世界は滅びてしまうのではないかという妄想

    どうやら、世界経済全体の破綻が間近に迫っているらしい。いや、とうの昔に破綻していたのだろう。日に限らず、米国でも中国でもロシアでも欧州でも、一握りの富める者たちが既得権益にしがみついて問題を先送りにしてきた結果がこれだ。 子供のころから「1999年には世界が滅亡するかもしれない」と刷り込まれながら育ってきた者の1人として、今さらな気がしないでもない。しかし、われわれの目前に迫っているかもしれないシナリオは、空から「恐怖の大王」が降りてきて世界が一気に滅びるというシナリオとは、かなり違う。 もちろん、これは私個人が勝手に“妄想”しているシナリオ。しかも、“Worst Case Scenario”(最悪のケースのシナリオ)である。 日中国、米国、その他先進諸国では、これからしばらくの間、焼け石に水のような悪あがきを続ける。やがて行き詰まる。 どの国とどの国が手を組むかは予測が難しいが、お

    castle
    castle 2008/12/13
    「おそらく世界は二手に分かれる。世界の半分を滅ぼせば、残り半分は割り当てが2倍になった資源と資産で生き延び」「2012年にいよいよ人類が滅亡しようかというときになって未知なる力が人類を救ってくれるらしい」
  • なんでも評点:銀行強盗に気づいた華奢なウエイトレスが店から飛び出し、銃もないのに犯人の背後から「動くな!撃つぞ」と命令 ― その結末やいかに?

    銀行強盗に気づいた華奢なウエイトレスが店から飛び出し、銃もないのに犯人の背後から「動くな!撃つぞ」と命令 ― その結末やいかに? 西にメキシコ湾、東に大西洋を臨みながら北から南へ延びるフロリダ半島のちょうど中央部、フロリダ州タンパ市近郊にリチアという町がある。9月28日土曜日の朝も、町の一角のコーヒー店DaSilva's Coffee Houseではウエイトレスたちがいつもと変わりなく、せっせと働いていた。 その様子は、DaSilva's Coffee Houseの店内からもよく見えていた。最初に出てきた男が銀行強盗を働いたに違いなかった。この店内から1人の人物が猛然と飛び出した。かといって、腕に覚えのある男性客などではない。犯人を捕えるには最もふさわしくない見た目の人物だった。華奢な体つきのウエイトレスがいきなり店外に飛び出し、犯人の後を追ったのだ。 まさかウエイトレスに追跡されていると

    castle
    castle 2008/10/06
    「ウエイトレスが叫んだ。「動くな! 警察だ。動くな。さもないと撃つ」」「米国ではこういう場合、振り返るという行為も“動く”に含まれる。振り返るだけで撃たれると覚悟しなければならない」
  • なんでも評点:自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯を食べに行こうよ」と提案 ― その結末やいかに?

    自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯をべに行こうよ」と提案 ― その結末やいかに? ある寒い2月の夜、ニューヨーク・ブロンクス区に向かう地下鉄6号線の列車に1時間ばかり揺られたフリオ・ディアズさん(30歳)は、ほとんど人気のないホームに降り立った。これから馴染みの店に行ってディナーをするつもりだった。だが、階段に向かって歩き始めたフリオさんの前に1人の少年が立ちはだかった。少年はナイフを手にしていた。 ポケットから財布を取り出すと、「はいどうぞ」と少年に手渡す。財布を渡された少年はきびすを返して、さっさと歩いていく。普通なら、この後、警察に被害を届け出るなりすることになるが、財布と中身が返ってくる可能性はかなり低い。 だが、フリオさんはこの後、少年の体に指一触れることなく、財布を取り戻すことになる。それどころか、少年からナイフを取り上げることに

    castle
    castle 2008/03/29
    「「君だって、誰とでも仲良くするように教わってきただろ?」「うん、そう教わってきたよ。でも、本当にこんなふうにみんなが仲良くできるとは思ってなかった」「君が人生で望んでいるものって何かな?」」
  • なんでも評点:香港で15歳の“中学生潜入捜査官”が大活躍、悪党117人の検挙につなげる

    2005年10月のこと、香港のとある荒廃した中学校に15歳の少年が転校してきた。彼は素性を隠し、偽名を名乗っていた。ある特殊任務を帯びていたからである。正義を守るために危険を顧みず同校に潜入したのだった。・・・こんな書き出しで始めると、「例によって、またこの少年が勝手に自分でそう思い込んでいたという話ではないのか」と疑ってかかる読者も少なからずおられることだろう。 少年の潜入先の中学校の荒廃ぶりはひどく、ギャング予備軍のような不良生徒がうようよしていた。いや実際、香港で発生している犯罪の3パーセントに関与していると言われるマフィア結社「三合会」の下部組織が同校の生徒たちに接触し、見込みのあるワルたちを末端構成員としてスカウトしているほどだった。 「三合会」はドラッグ密売シンジケートを動かしており、下部組織や末端の売人から上納金を吸い上げている。「三合会」の傘下にあるギャングたちと接触し、情

  • なんでも評点:頭の中がほとんど空洞化、脳がわずかしか存在しないのに44歳まで普通に暮らしてきた男性

    誰しも自分の頭の中が空っぽになったと感じるときがある。あるいは、誰かの頭の中が空っぽだとしか思えないこともある。でも、たいていの場合、われわれの頭蓋骨の中には脳がぎっしり詰まっている。そもそも、自分の頭が空っぽだと感じるのも、頭の中が空っぽだとしか思えない行動を取る人がいるのも、脳が働いているおかげである。ところが、頭の中がほとんど空っぽなのに普通に社会生活を営めている男性がフランスで発見されたという。 フイエ医師は脳梗塞などの脳疾患の可能性を疑ったようで、男性をCTとMRIにかけることにした。スキャンで得られた結果は、驚くべきものだった。男性の頭の中には、脳組織がほとんど存在していなかった。 正常な人でも脳の中には、脳室と呼ばれる空洞がある。その男性の場合は、脳室が常識では考えられないほど拡大しており、脳の組織が左右の頭蓋骨付近にしか残っていなかった。 写真へのリンク ※コメント欄で教え

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    castle 2007/07/21
    「その男性の場合は脳室が常識では考えられないほど拡大しており、脳の組織が左右の頭蓋骨付近にしか残っていなかった」「知能が低めであっても彼の成長や社会性の形成が阻まれることはなかった」「脳ホログラム説」
  • なんでも評点:日本のメディアに取り上げられにくい系統の海外ニュースをネタにしてきた立場から「報道の不自然さ」を眺めてみる

    当ブログを続けるに当たって私が最も重視しているのは、日の既存メディアでは読めないような珍奇な話や仰天ニュースを題材にして記事を書くことである。海外ニュースを取り上げるようになった当初は、既存メディアと被ることも多かった。 日のメディアが海外発の特定のニュースを取り上げないケースというのは、次の2つに大別できそうだ。(ただし、あくまで海外仰天ニュース系サイトの管理者としての経験に基づく経験則であることをお断りしておく)。 (A) そのニュースを単に関知していない場合 海外の大手通信社が報じておらず、現地のローカルメディアだけが報じているニュースは、どんなにインパクトが強くても、めったなことで日のメディアに取り上げられない。要するに、よほどつぶさに世界中のローカルニュースをウォッチする担当者がいたりしない限り(あるいは、その現地にたまたま特派員がいたりしない限り)、そういうニュースがある

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    castle 2007/07/10
    「メディア側の事情の方が、一般人の身の安全より重要というわけだろうか?」「報道の不自然さをネット上で問題視する人たちも、自ら取材できる立場にはなく憶測と想像で論理を展開してしまうため、逆に情報が錯綜」
  • なんでも評点:“超人”は実在する ― 現時点で100人の存在を医学的に確認、うち1人は心臓疾患が自然治癒し生後5ヶ月で十字懸垂

    “超人”は実在する ― 現時点で100人の存在を医学的に確認、うち1人は心臓疾患が自然治癒し生後5ヶ月で十字懸垂 生身の肉体が超人的な強靭さと超人的な運動能力を併せ持つ。そんな超人たちの神話や伝説が古来から世界各地で語り継がれてきた。歴史上の人物が後の世に超人として語り継がれてきた例も多い。とても実在するとは思えず、実在の人物の場合も大げさに脚色されているだけであるかに見える。だが、最近の医学的発見により、われわれ人類の中には、ごくまれに“超人”が生まれることが明らかになってきた。 彼は、生後すぐに実の両親ではないフックストラ夫に引き取られた。夫は、リアムちゃんのことを「ハルク」、「ヘラクレス」、「ターミネータ」などと呼ぶこともある。彼は疾風のように走り、のような敏捷さを持ち、家具を持ち上げ、もう今日しかないかのようにべ物をむさぼりう。だが脂肪はつかない。ものすごい勢いでエネルギ

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    castle 2007/06/03
    「おそらくは軍事目的での利用も検討されることになるのだろう」「乳幼児の脳が成長し、神経中枢系が発達するには、体脂肪が欠かせない」「実父に当たる男性は、やはり極めて強靭な肉体の持ち主であった」
  • なんでも評点:偽装人材会社が数百人の女の子を性奴隷として販売

    「ヨーロッパで働いてみませんか?」という誘い文句は、ロシア極東地域の若い女性たちにとても魅力的に映るのだろう。だが彼女たちの行き先は、ヨーロッパなんかではない。中国やイスラエルだったりする。約束と違う国に送り込まれて彼女たちはさぞかし驚くに違いない。 行き先が違うだけならまだいい。現地に到着してまもなくパスポートや身分証明書などを奪われ、“競り”にかけられる。そして、最も高額で競り落とした者に売り飛ばされる。“性奴隷”として。 性奴隷として売買される女性の数は、全世界で、毎年百万人を超えているという。その多くは、旧ソ連諸国の女性たちである。彼女ら(そのほとんどは10代の少女だろう)にしたら豊かな外国で働いてお金を稼ぎたい一心だったのに、国境を越えたとたん、付き添っている人材派遣会社のスタッフが人身売買業者に豹変するのだ。 これも確かに“青天の霹靂”シチュエーションの1つだろう。だが周りの人

    castle
    castle 2007/05/22
    「ヨーロッパで働いてみませんか?」という誘い文句は、ロシア極東地域の若い女性たちに魅力。だが彼女たちの行き先は中国やイスラエル。現地に到着してパスポートや身分証明書などを奪われ、性奴隷として競りに」
  • なんでも評点ペッパーランチ事件第一報以来メディアが沈黙を保っていることに理解を示してみる

    こうして海外の珍ニュースを取り上げるブログを続けてきたわけだが、同じようなことが日で起きてもメディアが詳しく伝えることはないだろうな・・・と思う話がよくある。日では、とりわけ性に関するタブーに触れたり、人間倫理の根底を揺るがすような事件や出来事が、かなりオブラートに包んだ状態でしか報道されない傾向がある(「文春」や「新潮」などの週刊誌は別として)。 大阪心斎橋のステーキチェーン店で店長と店員が閉店間際に女性客を拉致し、泉佐野のガレージに連れ込んでレイプしたとされる今回の一件について、その後、続報がほとんど出てこないのには、何か裏があるのだろうと思われる。 2ちゃんねるを見ていると、“闇の勢力”とか“組織的圧力”に結びつけようとする書き込みが多い。その可能性も完全には否定できないが、短絡的過ぎる印象がぬぐえない。 「不二家事件のときはあれだけ厳しく追及したのに」とメディアに不信感をあらわ

    castle
    castle 2007/05/22
    「2ちゃんねるなどでは「いかにも大阪らしい事件」などと揶揄する人が多いが、とんでもない。先の記事でも書いたように、問題のチェーン店は大阪ミナミでも特に治安がよく、女性に人気のある一画に立地していた」
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