彼女の願い、私の望み 文川あや 神絵師の友人・さあやんが突然亡くなったとの知らせを受けた小麦。 彼女から託された最後の願いを叶えるため、彼女の実家へと赴くが――…。
「どんなサイトを見て、どんな言葉を検索したか、全て記録・分析して広告提供」…の技術に、総務省がゴーサイン 1 名前:イカ即売会φ ★:2010/05/30(日) 09:53:55 ID:???0 「ネット全履歴もとに広告」総務省容認 課題は流出対策 インターネットでどんなサイトを閲覧したかがすべて記録される。初めて訪れたサイトなのに「あなたにはこんな商品がおすすめ」と宣伝される――。そんなことを可能にする技術の利用に、総務省がゴーサインを出した。ネット接続業者(プロバイダー)側で、情報を丸ごと読み取る技術を広告に使う手法だ。だが、個人の行動記録が丸裸にされて本人の思わぬ形で流出してしまう危険もある。業者は今後、流出を防ぐ指針作りに入る。 この技術は「ディープ・パケット・インスペクション(DPI)」。 プロバイダーのコンピューター(サーバー)に専用の機械を接続し、利用者がサーバー
自分よりすごくない奴に興味を持てない。 自分と同じだ~って思える人がいない。 自分よりすごい人は見上げてるだけで接点がない。 結局、誰とも何も共有することなく、ただ自分よりすごい奴ばかり見てると 気力あるときは「よしオレもがんばるぞ」と気合はいるが 弱ってるときは「オレってなんでこんなにダメなんだ」と鬱ってしまう。 しかし弱っている時に限って、ネットとか見てしまう。 トータルで見ると、ネット見るようになってからダメになってしまっている気がする。 一般論でネットがダメとかいう話じゃなくて、 どうやったらうまくネットと付き合っていいのかいまだによくわかんない。 ネットの上では、「いいところも悪いところもある人」じゃなくて 「いい人のとくにいいところ」「悪い人のとくに悪いところ」ばかり見えるので 時々人間じゃない人工物の中に紛れ込んだような錯覚を覚えて気持ち悪くなる。 「僕と同じようなタイプだ~
本年の1月グーグルが中国のビジネスから撤退を表明したことに対する評価が、日本やヨーロッパ、アメリカのみならず中国国内のハッカーたちからも支持されていることは驚きである。この決断にはグーグル創始者のひとりで、幼児期をロシアで過ごしたことのあるセルゲイ・ブリン氏の意向が強く反映したと報道されている。 リアリズムとリベラリズム 国際関係理論には大きく2つの思想がある。第一次世界大戦終了後にヨーロッパのエシュタブリッシュメント達の間で「どうしたら悲惨な戦争を防げるのか」と考える人と「どうしてこのような戦争が起こるのか」考える人が現れた。大まかに前者をリベラリズムと称し、後者をリアリズムと称している。 リベラリストたちは戦争の原因を多くは貧困と無秩序にあると考え、経済的に相互依存を高め相互が豊かになり、世界政府を樹立して秩序を回復すれば戦争は起こらないと考えた。これが国際連盟や国際連合の基本構想であ
先の「ウェブでは「フリー」が基本であるというのは本当か」 http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20100213#p1に質問がありました。 愚樵 2010/02/14 06:44 pikarrrさん、はじめまして。 “ウェブでは「フリー」が基本であるというのは本当か”という問いかけは、“ウェブは「フリー」なのか”、“ウェブは「フリー」でよいのか”という2つの問いのうちのどちらになるのでしょうか。私は、ウェブは「フリー」が基本になったからこそ“ウェブは「フリー」でよいのか”という問いかけが生まれてきたように感じるのですが。 ITフェティシズムという転倒 愚樵さん はじめまして。 「ウェブでは「フリー」が基本であるというのは本当か」という問いは、いまウェブではフリーが基本である。しかしこれはほんとうに当然のことなのか。変化する環境の中で当然でなくなるのではないか、というこ
2010年01月22日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 What do they do if they do no evil? - #書評_ - Googleの正体 毎日コミュニケーションズ大澤様より献本御礼。 Googleの正体 牧野武文 すごい。すばらしい。そしてちょっぴり悔しい。 「Googleとはなにか」ではなく、「Googleはこれから何をやろうとしているのか」ということに関して、Googleの外の人による結論として、もっとも腑に落ちるのが本書。正直言いたいことを言われてしまったという感じ。 Androidの敵はiPhoneじゃない。 それがわかるだけでも、一読の価値あり。 本書「Googleの正体」は、タイトルどおりGoogle論なのだが、会社論とは思えない読了感がある一冊。むしろそれは、数学の論文を読んで理解したような感じなのだ。 目次 - MYCOM
2010年01月19日11:26 カテゴリIT経済 自費出版の時代 アップルが27日に、話題のタブレットPCを発表するようだ。これにコンテンツを提供する出版社や新聞社の噂も流れているので、おそらくiTunes Storeで販売することは間違いないだろう。これで業界1位のアマゾン、2位のソニーに続く有力な電子書籍プラットフォームが出てくることになる。 ソニーも「デイリーエディション」という新端末で、この分野の主導権を取ろうとしているが、現状のままではは国内販売できないというハンディキャップを抱えている。文芸家協会などの反対で、ソニーがプラットフォームとしているGoogle Booksが日本では使えなくなったからだ。 他方、出版社は業界団体をつくるなど、予防線を張ることばかり熱心だが、彼らがいくらカルテルを組んでも、アマゾンが著者と直接交渉するのを防ぐことはできない。日本の著作権法では、出版社
ネットは実社会と変わらず貨幣の力で動いている 素朴にネットこそが左翼的な世界を構築する理想的な場ではないのか。現に「民主化」はネットを象徴する言葉として使われる。しかし実情は、左翼思想は嫌われ、自由競争、市場主義が歓迎されている ネットは実社会と変わらずまさに貨幣の力で動いている。この貨幣の力とはなにか?実社会の貨幣の力とは、単に「金に汚い」守銭奴的なことではない。実社会でもみなただ金を儲けるために働いているのではない。その意味で、実社会の資本主義の拡張としてネットがあるということだ。 ウェブに生まれる反資本主義、共同体幻想の不思議? ウェブはほぼ無償で愉しむことができるが、その経費はテレビ同様に広告費でまかなわれている。さらに無償で働くユーザーの生活は実生活の賃金により支えられている。また彼らが公開する知見の多くも実社会の仕事の経験からくるだろう。次々現れるウェブサービスの開発のインセン
こちらの話↓ 特例で天皇会見を要請 副主席訪日で中国政府 すでに背景については 「天皇陛下、中国副主席を異例のご引見→中国ネット民の反応 〜前座〜」 の記事で説明してあるので、いきなりスレ翻訳から始めることにする。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 【[時事]日中関係にまた一波乱ありそうだぜ】 原題「[時事聚焦]中日關系似乎又要起波瀾!!!」 天涯論壇 国際観察板 http://www.tianya.cn/publicforum/content/worldlook/1/243864.shtml 1 名前:名無し天涯民@人民の生活が第一 2009-12-11 20:05:00 「天皇陛下、15日に習近平中国国家副主席と会見へ」(日本共同通信中国語版) ※原文ではニュース記事が転載されているが、ここでは概要を示すに留める。 「◆詳訊:
1 :1 ◆ZPzxLeZj4g []:2009/11/07(土) 20:09:52.19 ID:PWoHhP350 http://yomi.mobi/read.cgi/jfk/jfk_news4vip_1229339385 http://hamusoku.com/archives/09398.html 昨年12月に立ったスレ 「魔王はなかまをよんだ! しかしだれもあらわれなかった!!」を 原作として、マンガを描きました 原作者さんに無断でやったこと、脚色をかなり加えたことを まずお詫びします 了承を得ていませんので、このマンガを通じての金銭報酬は 受けない所存です 【魔王、始めました】 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/11/07(土) 20:10:33.87 ID:WLLUZvmY0 ボクっ娘出るの 4 :1 ◆ZPzxLeZj4g []:2009/
以前はpixivってあんまりブログやサイトで紹介すべきではないんだろうなー、なんて思っていたことがありました。 まあ、今でももちろん18禁やグロやBLなんかは、なんでもかんでもすべきではないだろうなあと思っています。サムネ見えちゃいますし、あんまり目立ちたくない方だっていっぱいいます。*1 ようは「こっそり楽しんでいる人の方が圧倒的に多いんじゃないか?」と思っていたからです。実際、初期はそうだったと思います。 しかし、1年くらいであっという間に様変わりしました。 最近は「サイトの紹介よりもpixivのアドレスの方がうれしい」というような話を各地で聞くようになりました。 また、絵置き場のアドレスがpixivに直結になっている絵師さんのサイトもめちゃくちゃ増えました。ブログに貼り付けるためのフォーマットが自動生成されるのですが、それを活用している人が本当に多いです。 「できればpixivで、ど
このコラムについて 中国では憲法上は言論の自由が保障されているものの、それはあくまでも政府や共産党を礼賛する範囲内での自由であって、実際にはかなりの言論規制がなされている。そこで匿名性の高いネット空間を用いて、網民たちは真実の吐露を試みているわけだが、それも政府の検閲に遭い、個人の書き込みが“有害情報”として削除されたり、個人サイトが封鎖されたりしているのが現状だ。しかし、あまりに激しい検閲を行うと、2.5億に上る網民たちが黙っていない。2.5億ともなると、十分に世論を形成する力を持っており、すさまじい言論パワーとなり得る。政府は飴と鞭を適宜使い分けて一定程度の書き込みの自由を与えているため、中国のネット空間は、取り締まる官側と、その検閲を何とか潜り抜けて民の主張を反映させようとする民側との間の、激しい争奪戦の様相を呈している。民側は、これを「ネット空間官民争奪戦」と称し、新時代の文化革命
これから紹介する話は、ごく最近、知人のA君と俺が交わした会話をまとめたものです。登場する人物名はすべてアルファベット表記(イニシャルとは限りません)ないしは記号表記にし、意図的にぼかしている記述がありますが、話の大意はこの通りで、特に金額の数字についてはA君の発言のままにしてあります。 A君は俺と同世代ですが、学生時代にライターデビューし、現在は小さい編集プロダクションの営業と経営に徹しています。社員は社長であるA君と、奥さんのみ。しかし、最近まで常時3~40人のライター・エディター・デザイナー(すべてフリー)を抱えていて、A君が営業をかけて出版社からもらってきたムックや単行本の仕事を、その都度自分の抱えるフリーから4~5人選んでチームを組んで、丸々一冊を1~3ヶ月かけて編集・制作していました。こうした請負仕事(その中にはA君の企画もあります)を彼の会社では常時、8~10冊は抱えていたので
先週の「シグマ計画」についての記事には多くのアクセスがあり、1日のページビューが1万を超えた。今週の『サンデー毎日』にも「国策検索エンジンは300億円をドブに捨てる!?」という記事が出ているが、当事者以外から肯定的な評価はまったくない。「日の丸検索エンジン」が成功する可能性は、客観的にみてゼロに近いと思われるが、むしろ興味あるのは、そういう失敗がなぜ繰り返されるのかという問題である。当ブログは経産省でも読まれているようなので、少し専門的で長くなるが、これを経済学的に考えてみる。 こうした「産業政策」についての実証研究としては、三輪芳朗他『産業政策論の誤解』、マイケル・ポーター他『日本の競争戦略』などが知られている。いずれも「産業政策は最初から失敗の連続であり、日本で成功した産業は政府が放置した部門だった」という結論を出しているが、これはいささか疑問である。終戦直後の日本の製造業のように、
最近の楽天とか、急成長中のアマゾン、あるいはヤフーなんぞを見ていると、特定の企業にリソースが集中して、健全な競争がネットでは阻害されているよね、とかいう論法で、中小ストアの存続が多様なネットカルチャーの護持となり社会秩序の安定に繋がるという精神を建前にネット版大店法を作ろう! というのはアイデアとしてあると思います。 誰だ、そんなことを言っているのは、と言われると「私がそう言っています」というだけなんですけど、収穫逓減とか逓増とか経済議論を聞いたことも考えたこともない人たちが、ネットのこちら側とあちら側とかいう煙に巻く議論を見て腹に落ちたと勘違いしたまま五年も経過しているうちに、アマゾンはでかくなるわ楽天はアレだわで、日本社会の一部であるはずのネットが制御不能という素晴らしい事態に陥っているわけです。 ブックオフみたいに、荒らすだけ荒らして、良く分からないうちに経営者が変なことしてて会社が
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