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DNSに関するcat-o-ninetailのブックマーク (28)

  • D.root-servers.netのIPアドレス変更について

    --------------------------------------------------------------------- ■D.root-servers.netIPアドレス変更について 株式会社日レジストリサービス(JPRS) 初版作成 2012/12/18(Tue) --------------------------------------------------------------------- ▼概要 ルートサーバーの一つ、D.root-servers.net(以下、D-root)のIPアドレス が2013年1月3日に変更される予定である旨、D-rootの運用者である米国メリー ランド大学から事前予告(advance notice)がありました。 D-Root Renumbering - Division of Information Technology

  • ルートサーバをでっちあげよう - どさにっき

    2012年2月22日(水) ■ Apache 2.4 正式リリース _ 2.4.1 出た。…2.4.0 は? _ しばらく前からリリースされそうな気配が見えてたので、うちのサーバも 2.3 の最終版で設定のテストをしておこうかと思ったんだけど、間に合わずリリースが先になってしまった。ずいぶん前から評価目的ではいろいろいじってたので、とくにとまどうことなく移行できる目算はついてはいるんだが。このところなんか時間が取れないな。仕事は(いつもどおり)あまりしてないのになんでだろ。まあ、気でやろうと思えばこの程度の作業に使う時間ぐらいは確保できるので、その程度のやる気しかないってことだが。 ■ ルートサーバをでっちあげよう _ global blackout の件、なんか Anonymous は おれ知らねーとか言ってるし、落とすの無理っしょ、とかいう 記事に対して いい指摘だとか言ってる。わし

  • ISPのキャッシュDNSサーバはTTLを越えてキャッシュを保持するか?

    ISPのDNSキャッシュサーバはTTLを越えてキャッシュを保持するか? Aレコードが5分毎に書き換わる a.t.e-ontap.com を用意して、キャッシュの expire を確認した。a.t.e-ontap.com の TTL は 60秒としており、コンテンツサーバ側での切り替え時刻+1分以内でAレコードの指すIPアドレスが変化すれば OK である。 (http://a.t.e-ontap.com/ でブラウザのチェックも可能。ただし途中のProxyの存在に注意) 2014.3.23追記: 「浸透おそい」の原因はブラウザでしょ (Firefox編) も参照のこと。 結果として、ISPのキャッシュサーバに(TTLを短くしているのに)「浸透が遅い」といわれるような問題は発見されなかった。ISPのサーバに問題があるというのは個人的な失敗のトラウマか都市伝説の可能性がある。かつてケータイのDN

    cat-o-ninetail
    cat-o-ninetail 2012/02/14
    色んなオープンリゾルバのリスト。
  • ドメイン名やDNSの解説 | ドメイン名関連情報 | JPRS

    ドメイン名やDNS、サーバー証明書などにまつわるトピックスを解説したコラムです。 JPRSがオフィスの受付やイベント会場などで配布しているものと同内容のHTMLPDFを公開しています。 内容は最新の動向を随時反映しており、新たなコラムの追加も行っていきます。

  • どさにっき

    2010年12月1日(水) ■ CNAME の間違った使い方 _ なんかわかりにくい書き方してるけど、よーするに CNAME を使うなら同じレコードに A とか MX とか SOA とかを共存させちゃダメ、ということ。まったくもって正しい。 _ 正しいんだが、ライブドアよ、おまえがゆーな。 _ ライブドアの独自ドメインブログが公然とRFC違反してる?この質問に対して「問題ないよ」という回答が出てるけど、これは回答者の誤りで、alfalfalfa.com というレコードにはとーぜん SOA や NS が存在してるので、さらに加えて CNAME を設定するのは明らかに違反。答える人が質問者よりレベルの低い Q&A サイトって…。 _ 2chのスーパーハカー様方は正しく即レスしてるようだ。 _ 初心者ではよくある間違いだけど、でもサービスとして他人に売ってるところでこれをやっちゃいかんだろ。上で

    cat-o-ninetail
    cat-o-ninetail 2010/12/02
    やらかしてるゾーンが社内にもあるような気がしてきた……。
  • http://to./が開けるしくみ - しょんぼり技術メモ

    ※2010/04/14 11:55追記 ブコメでのご指摘の通り、「なぜ開けるか」に対する答えは、「"to"のトップレベルドメイン(TLD)にAレコードが設定されているから」というシンプルなものです。 "to"はトンガのTLDで、古くからTLDを売って外貨を稼いでいます。恐らく、今回の"to."URL短縮サービスもその一環ではないかと考えられています。(beroさん コメントでの情報提供ありがとうございました) ※さらに補足:もう少し正しい説明 を追加しました。 Twitterでちょっと話題に上っていたので。 http://to./というURL短縮サービスがあります。一見開けなさそうなこの不思議なURL、実は正しく開けます。 その仕組みについて簡単に説明したいと思います。 ブラウザで"http://to./"にアクセスすると、ブラウザはOSに"to."のIPアドレスを尋ねます。 そのリクエス

    http://to./が開けるしくみ - しょんぼり技術メモ
    cat-o-ninetail
    cat-o-ninetail 2010/04/13
    噛み砕いた説明のせいで逆に分かりにくい解説。末尾に"."があるからリゾルバがFQDN扱いして、(ROOTネームサーバ経由で)toドメインのネームサーバに"to"のAレコードを問い合わせるとIPアドレスが応答される、という事か。
  • Geekなぺーじ : Google Public DNSについて調べてみた

    Google Public DNSが発表されていました。 「Official Google Blog: Introducing Google Public DNS当は書籍執筆〆切に追われていて首が回ってないはずなのですが、あまりに面白そうなので思わず調べてしまいました。 これって、DNSキャッシュのクラウド化なのだろうと思います。 利点は? 利点は「パフォーマンス向上」と「セキュリティ向上」の2つがあるようです。 パフォーマンス Performance Benefits http://code.google.com/intl/ja/speed/public-dns/docs/performance.html 原稿〆切がヤバくて、ざっと流し読みをしただけなのであまり自信がありませんが、どうも世界規模で運用して、世界的にQueryが多い所を優先的にキャッシュ更新しておくので、非常に効率が

    cat-o-ninetail
    cat-o-ninetail 2009/12/04
    GoogleがDNSかぁ。ちょっと衝撃を受けてしまった。国内の事業者はDNSの重要性に余り目を受けていないように感じられる現状だし。
  • 障害報告:APNIC逆引きネームサーバの障害について - JPNIC

    現在、APNICが運用する逆引きネームサーバに障害が発生しています。 この障害によりJPNIC管理下でAPNICが逆引きを管理する IPv4アドレス空間の一部について、 APNICが運用する逆引きネームサーバが正しい応答を返さないため、 逆引きゾーンの名前解決に失敗する場合があります。 皆様に大変ご迷惑をおかけいたしますが、 APNICによる対応作業が終了するまで、 今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。 障害の影響を受けているアドレス空間 110.172.56.0/21 110.232.136.0/22 110.50.192.0/21 110.50.65.0/24 112.137.189.0/24 112.71.0.0/17 112.78.124.0/24 112.78.125.0/24 112.78.126.0/24 113.146.140.0/24 113.152.23.

  • @IT:DNS Tips:digコマンドとnslookupコマンドの違いとは

    digコマンドもnslookupコマンドも、ネームサーバに対して問い合わせを行い、その応答結果を表示するコマンドです。 両者の一番の違いは、digコマンドがネームサーバの応答を比較的そのまま表示するのに対し、nslookup コマンドは応答を加工して表示するという点です。 また、nslookupコマンドは実際に行いたい問い合わせ以外にもサーバに対して問い合わせを行い、場合によっては意図しない結果に見えることがあります。 nslookupコマンドはフルサービスリゾルバの挙動を前提に動作している部分があり、コンテンツサーバの挙動を知りたいときなどには向きません。このような場合はdigコマンドを使うことをお勧めします。 では、さっそく、digコマンドとnslookupコマンドの両方を使って、簡単な実行例を示してみましょう。いずれもjprs.co.jpのMXレコードをns1.jprs.co.jpに

  • 第1回 5分でわかるUnbound | gihyo.jp

    特集では、次世代DNSサーバソフトウェア「Unbound」にフォーカスし、機能や特徴を解説しながら、実際の運用ノウハウについてお届けします。第1回目はUnboundの基礎知識について解説します。 Unboundの概要 UnboundはBINDの代替を目指したDNSキャッシュサーバです。2008年5月20日に正式版1.0がリリースされました。オープンソースのソフトウェアとして公開されており、ライセンスはBSDライセンスです。 UnboundはNLnet Labsにより開発と保守が行われています。UnboundはVerisign labs、Nominet、Kirei、ep.netによりJavaで開発したプロトタイプを、NLnet LabsがCで実装し直したものです。ちなみに、NLnet Labsはルートサーバとしても利用されているDNSコンテンツサーバのNSDも開発しています。リリースされた

    第1回 5分でわかるUnbound | gihyo.jp
  • @IT:DNSリゾルバのニューフェイス「Unbound」(1/2)

    2008年5月にリリースされたばかりの新しいDNSリゾルバ「Unbound」は、シンプルで高速に動作するうえに、話題となっているDNSキャッシュポイズニング攻撃への耐性も高いという特徴を備えています。(編集部) 株式会社 サードウェア 岩崎 登 2008/10/17 DNSとは、そしてUnboundとは UnboundはオランダのNLnet Labsが開発しているDNSキャッシュサーバ(DNSリゾルバ)である。2008年5月に正式版のバージョン1.0.0がリリースされ、BSDライセンスの下、オープンソースソフトウェアとして公開されている。 NLnet Lab.は、DNSコンテンツサーバ「NSD」の開発元としても知られており、開発元の信頼も高い。 インターネットでは、IPアドレスによって、アクセスするサーバ(ホスト)を特定している。IPアドレスとは、いわゆる郵便番号のようなもので、インターネ

  • DNSサーバーに存在するぜい弱性の詳細情報が流出

    McAfee Avert Labs Blog 「“The-Cat-is-Out-of-The-Bag” DNS Bug」より July 23,2008 Posted by Ravi Balupari ダン・カミンスキー氏は先ごろDNSサーバーに存在するセキュリティ・ホールを発見したが,多くの情報を伏せていた。そしてIT業界に広く働きかけた結果,複数のDNS関連ベンダーが修正パッチを公開してきた。ところが,同氏はセキュリティ・ホールの技術的詳細を公開していないにもかかわらず,関連情報が誤って米マタサノ・セキュリティのブログから大量に漏れてしまったらしい(関連記事:DNSサーバーに見つかったぜい弱性の詳細が公開,すぐにパッチの適用を)。 編集部注:このDNSサーバーのぜい弱性について,カミンスキー氏は8月に開催されたBlack Hatで情報を公開した(関連記事:カミンスキー氏,DNS脆弱性につ

    DNSサーバーに存在するぜい弱性の詳細情報が流出
  • ICANN、命名規則の改訂案を採決へ--一般トップレベルドメインを自由

    インターネットのアドレスシステムを維持、管理する非営利団体Internet Corporation for Assigned Names and Numbers(ICANN)が命名規則改訂案の採決を準備している。命名の自由度を広げる趣旨で、投票は今週後半にも実施される。 ICANNは、企業がほぼ任意の一般トップレベルドメインを購入できることになる命名規則改訂案について現地時間6月26日にパリで開催される会合で投票を行う。現在、企業や団体のウェブアドレス(URL)は末尾が.com、.org、.co.ukなどに限られているが、改訂案が承認されれば自社名が使えるようになり、たとえばeBayなら.ebay、Intelなら.intelなどとすることができるようになる。都市についても、.newyorkや.berlinなどが可能になる。 新しい名前は2009年から適用される見込みだが、登録料はまだ明らか

    ICANN、命名規則の改訂案を採決へ--一般トップレベルドメインを自由
  • What's VISA Problem

    What's New! 後日談 虚しきインターネットの宴 (中京大学評論誌 八事 No.22,Mar.20,2006) VISA問題 VISA問題の詳しい経緯(English only) VISA問題の簡単な解説 他の事例 消防庁 他の事例は追って報告(するかも、、、) '06/10/17現在、約5万JPドメイン(約78万JPドメイン中)をサンプリング調査してみると、107ドメインにNXDOMAINなNSレコードが存在しており、そのうち数個のJPドメインがいますぐハイジャック可能であることを把握しています。 JPRSの対応後もほとんど問題は解決しなかったため、危険そうなところについて直接あるいはIPAを通して連絡を進めています。 有益なリンク DNSの不適切な運用が生むドメインハイジャックの危険性について(E-ONTAP管理人) DNS(前野さん) 推奨 DNS/Security(前野

  • DNSが抱えるリスクと最新対応策~DNSの安定運用に向けて

    「Interop Tokyo 2008」において10日、DNS関係者に向けたコンファレンス「DNSの安定運用に向けて:基礎知識から最新対応策まで」が開催された。 今回の主要なテーマは、「健全な運用」。DNSDomain Name System)はインターネットを支える重要な基盤技術のひとつだが、近年では悪用や妨害といった事件も目立つようになった。そのため、安定し、リスクの少ないDNS運用を行なうことがより強く求められるようになってきている。 ● キャッシュポイズニングのリスクは健在 DNSが抱えるリスクとして代表的なものがキャッシュポイズニングである。キャッシュポイズニングとは「毒入れ」とも呼ばれ、DNSを悪用するための代表的な手法として知られている。その動作原理は、キャッシュサーバーが出した問い合わせへの応答を偽造し、キャッシュサーバーに偽の情報を読み込ませて(利用者にとって有害な情報

  • どさにっき: Unbound

    2008年5月21日(水) ■ A3 1枚 _ /.j の トヨタパワーポイントとカラーコピー(プリント)を自粛のネタ。あれあれ、最近はパワポが多かったんですか。 このコメントにあるように、トヨタが作る資料は昔からずっと A3 一枚だと思ってたんだけど。っていうか、トヨタ社内だけじゃなくて関連会社だけじゃなくて、ぜんぜん関係ない相手にもその流儀を強要してると思ってたんだけど。 _ 何年か前、某ナントカ協会関連の仕事をしたんだけど、この協会の構成メンバーの多くがトヨタから出向で来てた人だった。ただし、そのナントカ協会の業務はあくまでトヨタの地元でやるイベントを動かすことであって、トヨタとも自動車業界ともまったく関係なく、むしろ公的な性格の強いものだった(官庁からの出向も多し)。なのに、協会の外注先(つまりわれわれ)が作る資料になぜか A3 1枚ルールが適用された。わしゃ協会との折衝も協会向

  • Unbound - About

    Unbound is a validating, recursive, caching DNS resolver. It is designed to be fast and lean and incorporates modern features based on open standards. To help increase online privacy, Unbound supports DNS-over-TLS and DNS-over-HTTPS which allows clients to encrypt their communication. In addition, it supports various modern standards that limit the amount of data exchanged with authoritative serve

    Unbound - About
  • BINDオルタナティブのDNSサーバ「Unbound 1.0」がリリース | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    オランダNLnet Labsと米VeriSign、英Nomiet、スウェーデンKireiの4社は米国時間の20日、オープンソースのDNSサーバソフトウェア「Unbound 1.0」をリリースした。LinuxやFreeBSD、Mac OS XやSolarisなど多くのUNIX系OSに対応、BSD互換ライセンスの適用により自由な利用および再配布が可能。 Unboundは、ドメイン名とIPアドレスの相互変換 (名前解決) に用いられるDNS / キャッシュサーバソフトウェア。1980年代からUNIX系OSにおける事実上標準のDNSサーバとして利用されている「BIND (Berkeley Internet Name Domain)」の代替となるべく開発がスタート、IPv4/IPv6デュアルスタックのサポートなど新技術に対応するほか、パフォーマンスを重視した設計が行われている。 セキュリティ面では、

  • I, newbie » DNSと512bytesの壁

    512bytesを越えるDNS queryもしくはreply messageはTCPにfallbackするんだけど、UDP 53をallowしてTCP 53をdenyしてると、当然名前解決ができない。そもそもTCPはoverheadがでかいので、message sizeは512bytesに納めるのが鉄則(yahoo.comのMXを引くと、authority sectionを入れても511bytes)。 じゃ、512bytes以内なら大丈夫かというと、落とし穴が。最近はMTAでTXT RRを参照することが多いからか、MXだけでなく他のRRも一緒に引こうとしてなのか、よくわからないけどANYでqueryを投げる実装があるらしい。MXだけならUDPで済むのに、ANYで引くと余裕で512を越えてしまってTCPにfallback、denyされてtimeout。「そんなでかいRRはない」とか油断してい

  • ICANN、IPv6への移行を本格的に開始

    UPDATE インターネットのアドレスシステムを維持、管理する非営利団体Internet Corporation for Assigned Names and Numbers(ICANN)が、IPv6(Internet Protocol version 6)に準拠した最初のIPアドレスをルートサーバに追加した。これにより、IPv4からIPv6への大規模な移行が格的に開始した。 ICANNは米国時間2月4日、世界に13台あるルートサーバのうちの6台の適切なファイルとデータベースに初めてIPv6アドレスを追加したと発表した。ルートサーバには、すべてのトップレベルドメイン名のマスターリストを構成するデータベースが入っている。従来、これらのルートサーバネットワークはIPv4にしか対応していなかった。そのため、IPv6のユーザーは、IPv6をIPv4と一緒に運用するしかなかった。 ICANNのイン

    ICANN、IPv6への移行を本格的に開始