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TipsとLinuxに関するcat-o-ninetailのブックマーク (10)

  • テキストファイルを任意の文字列で分割するには - @IT

    「ファイルを分割するには」では、splitコマンドでファイルを分割する方法を説明した。 splitコマンドでは、ファイルサイズや行数などを指定してファイルを分割するが、任意の文字列によって分割することはできない。ここでは、任意の文字列によってテキストファイルを分割する方法を説明する。 テキストファイルを任意の文字列で分割する場合は、csplitコマンドを利用する。例えば、章単位(行頭に「第x章」という文字がある場合)でsample.docというファイルを分割する場合、以下のコマンドを実行すればいい。 $ cat sample.doc 第1章 これは、第1章の文章です。 第2章 これは、第2章の文章です。 第3章 これは、第3章の文章です。 第4章 これは、第4章の文章です。 第5章 これは、第5章の文章です。 $ csplit sample.doc /^第[1-9]章/ {*} コマンドの

    cat-o-ninetail
    cat-o-ninetail 2008/01/24
    csplit コマンドによるテキスト分割
  • システム起動時に特定のコマンドを実行するには - @IT

    .bash_profileと.bashrcの違いはやGNOMEでプログラムを自動実行するには(Fedora Core編)などで、ログイン時にプログラムを自動実行する方法を紹介した。ここでは、システム起動時に各ユーザーのモードで特定のプログラムを実行する方法を紹介する。 システム起動時に特定のコマンドを実行する場合はcronを利用する。例えば、一般ユーザーでシステムを起動した際に、その時刻をファイルに記録する場合は、以下の手順でcrontabコマンドを実行する。

    cat-o-ninetail
    cat-o-ninetail 2007/05/25
    システム起動時に、ユーザがあれこれしたいときに。へぇ、こんなこともできるんだ。
  • 攻撃者側から見た侵入前の事前調査(下見)

    サーバへの不正侵入、Webページの改ざん、さらには機密情報の漏えいなど、ここ数年、インターネット上で発生するセキュリティ侵害事件が後を絶たない。そのため最近では、企業や組織の多くは、そういったセキュリティ侵害を意識してからか、ファイアウォールやIDSなどを設置し、自サイトのセキュリティ強化に取り組んでいる。 しかし、そういった対処を行っているにもかかわらず、セキュリティ侵害事件が後を絶たないのはなぜだろうか? それは、最も根的な問題である、実際に守るべき資産(情報)が格納されている、サーバ自身のセキュリティが確保されていないからだ、と筆者は考える。 稿では、数回にわたり実際の攻撃者が行うであろう一連の手法と、それらの攻撃を防ぐためのサーバにおける対策方法について解説する。環境はUNIXをベースとするが、Windowsについても適時紹介する予定だ。 なお、あらかじめ断っておくが、連載は

    攻撃者側から見た侵入前の事前調査(下見)
    cat-o-ninetail
    cat-o-ninetail 2007/03/22
    コマンドラインからのバナーチェックとか
  • WindowsからLinux領域を読み書きできる ext2fsd

    ext2fsdは,Linux用のハード・ディスク領域へのアクセスを可能にする,Windows用のデバイス・ドライバである。このドライバを組み込めば,WindowsアプリケーションからLinux領域内の各種ファイルを読み書きできる。 WindowsLinuxのデュアル・ブート環境において,どちらのOSで起動した場合でも,もう一方のOS用のハード・ディスク領域に自由にアクセスできると便利だ。 Linuxからなら,WindowsのFATファイル・システムが読み書きできるので問題ない。最近ではNTFSファイル・システムに対しても読み書きが可能だ。一方,Windowsからは,LinuxのExt2ファイル・システムや,その拡張版であるExt3ファイル・システムに対して読み書きができず不便である。 ext2fsdは,Ext2/Ext3ファイル・システムでフォーマットされたLinux用のパーティション(

    WindowsからLinux領域を読み書きできる ext2fsd
  • リモートでインストールを行うには(telnet編) ― @IT

    Fedora Coreには、リモートインストール機能がある。ここでは、telnetを使用してFedora Coreをインストールする方法を紹介する。 まず、Fedora Coreを導入するPCにインストールメディアを入れて起動する。初期画面で「boot:」プロンプトが表示されたら、以下のコマンドを入力して[Enter]キーを押す。

    cat-o-ninetail
    cat-o-ninetail 2007/02/15
    へぇ、そんなことできるんだ。どういう場面で活用するのかピンとこないけど。
  • ロケールの問題でプログラムが正常に動作しない場合には - @IT

    Fedora Coreの公式リポジトリに登録されているパッケージは、動作チェックを行っているため基的に問題なく動作する。しかし、ロケールの違いなどで正常に動作しないものも存在する。ここでは、ロケールの問題で動作しない「Grip」というソフトウェアを例にその解決法を紹介する(注)。 注:ここで挙げた対処方法は、あくまで暫定的な措置なので自己責任の下で作業していただきたい。そのため、新しいバージョンがリリースされた場合は、そちらを使用することをお勧めする。 Gripは、音楽CDなどのリッピングに利用されるソフトウェアだ。Fedora Extrasに収録されているが、起動すると「バグ報告ツール」が表示されて異常終了する。 「バグ報告ツール」の情報だけではなく、GNOME端末からもエラー情報を確認できる。GNOME端末で「grip」コマンドを実行すると、以下のようなメッセージが表示される。 $

    cat-o-ninetail
    cat-o-ninetail 2007/02/08
    LANG=C は基本だが、さらに一歩踏み込んでパッケージの再構築を解説するとはなかなか良いTips記事だな。
  • FTPのホストをファイルシステムとしてマウントするには - @IT

    FTPサーバにアクセスする場合、ftpコマンドやGUIのFTPクライアントプログラムが使用されることが多い。しかし、「ftpfs」というプログラムを使用すれば、FTPのホストをファイルシステムとしてマウントできる。 Fedora Core 6では、Fedora Extrasに「CurlFtpFS」(http://curlftpfs.sourceforge.net/)というftpfsを提供するプログラムがある。 以下のコマンドを実行すれば、インストールできる。

  • RPMパッケージを展開するには - @IT

    RPMパッケージからファイルを取り出すにはでは、RPMパッケージをcpio形式のアーカイブファイルに変換し、そこからファイルを取り出す方法を説明した。しかし、この方法では、ファイル形式の変換処理が発生するため、入力するコマンドが長くなる。単にRPMファイルを展開するだけであれば、rpmdev-extractコマンドを使用した方が簡単である。 rpmdev-extractコマンドは、rpmdevtoolsというパッケージに含まれている。Fedora Coreの場合、パッケージがFedora Extrasにあるのでyumコマンドでインストール可能だ。 $ rpmdev-extract ntfsprogs-1.13.1-1.i586.rpm ntfsprogs-1.13.1-1/sbin/mkfs.ntfs ntfsprogs-1.13.1-1/usr/bin/ntfscat ntfsprogs

    cat-o-ninetail
    cat-o-ninetail 2006/11/06
    rpm2cpio 使うよりラクそう。
  • ソースからインストールしたアプリを管理するには - @IT

    Fedora Coreの場合、RPMパッケージが用意されているソフトウェアであれば何らかのパッケージマネージャで管理でき、インストール/アンインストールを簡単に実行できる。だが、tarボールでインストールした場合は、パッケージマネージャの恩恵を受けることができず、自分で管理する必要がある。 そこで、pacoというツールでtarボールからインストールしたプログラムの管理を行う方法を紹介する。 最初にpacoのインストールを行う。pacoは、http://paco.sourceforge.net/から入手できる。原稿執筆時点での最新版は、paco-1.10.7.tar.bz2だった。 $ tar jxf paco-1.10.7.tar.bz2 $ cd paco-1.10.7 $ ./configure $ make $ su パスワード(P): ←rootのパスワードを入力 # make i

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