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天文に関するcat1228のブックマーク (3)

  • 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る|国立天文台(NAOJ)

    研究成果 2019年4月10日 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る イベント・ホライズン・テレスコープで撮影された、銀河M87中心の巨大ブラックホールシャドウ。リング状の明るい部分の大きさはおよそ42マイクロ秒角であり、月面に置いた野球のボールを地球から見た時の大きさに相当します。(Credit: EHT Collaboration) 画像(643KB) イベント・ホライズン・テレスコープは、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトであり、ブラックホールの画像を撮影することを目標としています。2019年4月10日、研究チームは世界6か所で同時に行われた記者会見において、巨大ブラックホールとその影の存在を初めて画像で直接証明することに成功したことを発表しました。 この成果は、アメリカの天文学専門誌『ア

    史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る|国立天文台(NAOJ)
  • 世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功 | NHKニュース

    極めて強い重力で光も吸い込む天体、ブラックホールの輪郭を撮影することに世界で初めて成功したと日などの国際研究グループが発表し、画像を公開しました。世界各地の電波望遠鏡をつないで地球サイズの巨大な望遠鏡を構築したことによる成果で、ブラックホールの存在を直接示すものだとして世界的に注目されています。 撮影したのは、地球から5500万光年離れたおとめ座の「M87」と呼ばれる銀河の中心にあるブラックホールです。 ブラックホールは極めて強い重力で光や電波も吸い込み直接見ることができないため、研究グループはブラックホール周辺のガスやチリが出す電波を観測しました。 観測は南米チリにあるアルマ望遠鏡など世界6か所の電波望遠鏡をつなぐことで、口径がおよそ1万キロという地球サイズの巨大な望遠鏡を構築し、人間の目のおよそ300万倍というこれまでにない解像度を実現して行われました。 そして得られたデータをもとに

    世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功 | NHKニュース
  • ブラックホール撮影に成功か 午後10時、世界同時会見:朝日新聞デジタル

    あらゆる物質をのみ込む巨大ブラックホールの撮影をめざしている国際研究チームが10日夜、研究成果を発表する。世界初となるブラックホールの真っ黒な穴を捉えたのか。その発表が注目されている。 ブラックホールは、重力が極めて強く、周囲を回る星の動きやガスを観測することで間接的に存在を確認されていたが、直接その姿が撮影された例はない。 研究チームが観測の対象としたのは、天の川銀河の中心にあるブラックホール「いて座A*(エースター)」と、おとめ座にある銀河「M87」にあるブラックホール。2017年4月、南米・チリのアルマ望遠鏡や米ハワイ、南極など世界6カ所、計八つの電波望遠鏡を使って一斉に観測。データを合成し、画像化する分析を続けていた。 プロジェクト初となる発表は10日午後10時から。研究チームが所属する日、米国、ベルギー、チリ、中国台湾の世界計6カ所で同時に会見して発表する。日からは、国立天

    ブラックホール撮影に成功か 午後10時、世界同時会見:朝日新聞デジタル
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