OpenGLにおける GLUT のような立ち位置のライブラリと紹介されることが多いです。 公式ドキュメント をみるとAPIは少なめで, 敷居は低めに感じました。コンテキストの作成やデバイスオープンなどの処理をまとめてやってくれたり,ファイルのオープンやストリーミング処理をサポートしてくれるAPIが目立ちます。カスタムデコーダを設定することもできるので, デコーダライブラリを使ったデコード処理をコールバックに登録しておけば.mp3や.oggなんかも再生できてしまいます。 プロジェクトへの取り込み方は以下のページで解説されています。 ALURE(OpenALユーティリティ)をiOSで使う 補足すると,Bridging-Header.h を新たに追加するか, importを追記する手順が必要だったりします。 また,ALURE1.2において, brew install cmake でインストールし