→ ぱんちらしそうな所をちょうどよい具合に隠す帯。 店頭で購入したばかりの頃は隠されていますが、家に帰って捲ってみるとちらっと見えたり見えなかったりする趣向が凝らしてあるやつです。マンガなんかでもこういった遊びはありますから知ってはいたんですが、文庫本のサイズがどの出版社も大体同じなように帯も大体同じサイズになることまでは気が回らなかった。ふと適当な帯を他の表紙に合わせてもパズルのピースのように嵌まる嵌まる。それまでなんとなく見ていただけだった表紙が、実は計算された構図をしていることを知るとなんか壮大にアホらしいというか感動したね。 それ以来何かとこのぱんちらガード帯が目に入るようになったんだけど、そういえば結構見るよなーと思ってた。だからちょっと探してみた。 ・期間は2008年の4月から12月までに発売されたもの ・レーベルは電撃文庫、GA文庫、ガガガ文庫、角川スニーカー文庫、富士見ファ
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