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critiqueに関するcatfistのブックマーク (3)

  • まっとうであるとはどのようなことか - 傘をひらいて、空を

    私の職場に非常にまっとうな感受性を持つ若者がいて、私は彼のすすめる映画はなるべく観るようにしている。 職場での会話は、美容師との会話に似ている。当たり障りのないことが必要なので、「こいつとはこの話」と決まったら、しばらくそれが続くのだ。私は彼に「こいつとは映画の話」と認知されたらしく、しょっちゅう映画の話が出る。 ある日、彼はすごく腹を立てていた。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を観たのだという。 「なんですかあれは。なんというひどい映画。なぜ『私はやってません』と言わない。言えばいいじゃないか。死ぬ気になればなんでもできるだろ。だまって死ぬな、ばかやろう」 私はひどく感心した。私はあの映画を観て号泣したんだけど、考えてみれば、だまって死ぬのはやっぱり間違っている。なんという健全な感受性だろう、と私は思った。 まっとうであるとはどのようなことか、いろんな人がいろんな定義をする。私にとってまと

    まっとうであるとはどのようなことか - 傘をひらいて、空を
  • 新年もマシンガン その1:「嫌なら見るな」を撲滅したい - HINAGIKU 『らめぇ』

    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

    新年もマシンガン その1:「嫌なら見るな」を撲滅したい - HINAGIKU 『らめぇ』
    catfist
    catfist 2008/01/05
    ものすごい同属嫌悪を感じる。
  • 作家のなりそこないと評論家が言われるのは作家性だけ自走してるから。 - モノーキー

    追記、当ブログ恒例、ここより優れたエントリ紹介。 NaokiTakahashiの日記 - 作家性よりも作品性だと思う。 [ [■ Takahashi's Web ■] ] 自分のヤツは批評家を論じるために作家性を持ち出したから、ああなったので批評そのものに於ける作品論なら作品性の方が適切かも。 批評家を説明するのに作家性を持ち出すと端的で判りやすかったので。 批評は作品性というより、作家性のカタマリなんで、そんな苦しいオレの言い訳。 http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20060918/p1 [single F - 試作実験用。暫定版。-] >批評家と批評に必要なのは「批評性」。批評性だけでは売れなかったりするから「作家性」を付加したり(そも、批評っつーか評論はそれはそれで作品でもあるので、作家性や作品性を分離不能だけど)もしたりも。 あれかもしれ

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