楽器の選定にRicco Kühnの工房へ 先日書いたとおりにトランペットにはたくさんの種類があり、ドイツではロータリートランペットが必須でオーディションではもちろんB管もC管もロータリーで演奏しなければなりません。 そして今回ドイツのザクセン州の、ドレスデンとケムニッツの中間あたりのチェコ国境の小さな町Oederan(エーダーアン)にある工房まで行ってきました。 ザクセンはここらへんです。ヴュルツブルクはフランクフルトから少し東に行ったところにあります。 ヴュルツブルクからだと電車を何度も乗り継いで、たいして遠くないのに5時間半もかかりました…w やばすぎます。笑 エーダーアンはこんな感じ。暗い… 旧東ドイツの南ドイツとはまるで違う雰囲気 ザクセン州に入った瞬間から車窓から見える景色がガラリと変わり、一気に暗い感じになりました。建物はどこか汚い感じがして田舎なのになぜか落書きだらけという…
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