2009/6/118:26 病室にプロ野球選手がシリーズ ピロシ「ねえママ」 母「なあに、ピロシ」 ピロシ「僕やっぱり、手術なんて受けたくない」 母「ピロシ、何を言うの、手術は明日なのよ」 ピロシ「やっぱり僕、怖いんだ」 母「そんな事言ってると、あなたの好きな読売ピョ人軍のピヨ原選手に笑われちゃうわよ」 ピロシ「うそだい、ピヨ原選手は僕のことなんて知らないじゃないか、だから笑うわけないよ」 母「手紙出したんでしょ」 ピロシ「どうせ手紙なんてチーム関係者が渡しもせずにポイだよ、笑ってくれたほうがまだマシだい!」 謎の声「あーっはっはっは! あーっはっはは!」 母「どなたですか? あら、まあ、ピロシ、ピヨ原選手よ」 ピロシ「あーっ! 本当だ! ピヨ原選手だ!」 ピヨ原「あーっはっは! あー、中谷彰宏の本おもしれー、ウィットに富んでて」 ピロシ「なんで来てくれたの、僕の手紙読んでくれたの」 ピヨ
新宿にて。タイ映画。ムエタイ少女が元気に大暴れ! 元気すぎてちょっとシャレにならないような格闘シーンはほんとうに痛そうで(殴られた人のうめき声が演技じゃない)、ここまでリアルに、フィルムに肉体性を刻印する意志はどこからくるのか、ふしぎになってしまいました。 すばらしいのは、家族のために戦闘モードに入ることを決意する少女が、まるで誓いを立てるかのように、自らの髪を短く切るところで、ひとりの少女が格闘家として変身する過程を、きわめて映画的に、ビジュアルとして見せている。少女が、自分の髪をはさみで無造作に切るわけです。観客たちも「ついに変身したか!」と気持ちがぐっと高まる。こうした王道の展開には唸ってしまう。 椅子、ロッカーなどを使った格闘、壁伝いのアクション、手すりや高低差を利用した攻撃など、あらゆるシーンに工夫がほどこされていて、圧倒されてしまう。とくに、ロッカーの使い方などとてもうまくて、
AM 6:30 テレビ体操 物凄く回転したり跳躍しながらセックスをします AM 7:25 クインテット 4人でセックスをします。いわゆるスワッピングです AM 8:35 おかあさんといっしょ おかあさんといっしょにセックスします。おとうさんには秘密です AM 9:45 ストレッチマン(コ) びらびらを引っ張ったりします AM 11:00 きょうの料理 いろんな道具を実例を交えて紹介したりします PM 0:00 趣味悠々 アブノーマルな方の倒錯した性の世界を覗き見ます PM 1:50 まいにちスクスク スクール水着フェチ向け。V字のやつもたまに出ます PM 2:55 名器欲アルバム あの娘が凄かった!とか、あの人のは裂けるかと思った!とか自慢し合います PM 4:00 いないいないばあっ! ちんこを股の間に挟んで隠して「まんこ」とか言ったりします PM 5:05 にほんごであそぼ 蜜壷とか肉
熱心なリスナーでも熱狂的なファンでもなかった。事実、ライブ盤を一枚だけ持っているほかは、友達やレンタル店から借りてきてハイポジテープに吹き込んだものばかりだった。でも、あの瞬間に流れていたRCサクセションのロックが、ある人との出会いを与えてくれた。忌野清志郎の歌声が僕に与えてくれたんだ。そうだ。あのときあのロックンロールが繋げてくれたロックンロールに僕は、勇気を、もらった。 大学生の僕は歌詞もわからない洋楽ばかり聴いていた。高校のとき僕の母校で布教されていた「洋楽を聴く男=カッコいい男=女の子にモテる男」という間違った教義を敬虔な信者のように信じていたからだ。その教義を広めていた伝道師ボンクラ達(ウンコ数学部員一同)は高校はおろか大学に入っても誰一人としてガールフレンドがいないのに気付かなかったのが今でも悔やまれる。アルバムに挟まっている、アクセル・ローズを真似てバンダナを目深に巻き笑って
水族館にお泊まり…それは水族館好きの見果てぬ夢にして狭き門… と思っていたところ、マイフレンドの安全ちゃん(id:anzenchan)から「新江ノ島水族館の女性限定お泊まりイベントに応募しません?」と誘っていただきました。ここに自慢かたがたその記録をしていきますので、歯ぎしりしながら読んでくださいね! 昼の水族館 2009年3月末に行われた今回のお泊まりイベントは「クラゲヒーリングナイト」なるもの。応募多数の場合は抽選になるということだったのですが、安全ちゃんが「ハガキをちょっとでも目立たせるためにゆるすぎるクラゲのイラストをかいたりして頑張りましたよ…フフ…」と奮闘してくれて、無事当選できました。 事務所で手続きした後、まずは昼の水族館を楽しむことに。ミュージカル仕立てのかなり斬新なイルカショーが行われていました。水の妖精的な人たちが音楽にあわせて踊ったりイルカと共演したり、アミアミした
ぐいぐいと首を締め付けられているような感覚に陥る瞬間がある。そういった瞬間に入るときは一日を無駄に過ごしてしまったときだ。浪費ってやつ。そんな日の夕方は、シャツの襟に走ったヒンヤリとした汗のラインが、絞首刑、或いはスーパースロウなギロチンみたいに思えてくる。ルーチン化した生活が僕をそう思わせる。だから僕は宣告する。さようなら。さようなら。人生をつまらなくするルーチン化クソども。ライフハックとか恋愛マニュアルとかマジクソ。 いろいろなクソに別れを告げて、僕は奇跡と出会うべきだ。もっともっと。そうだ僕は奇跡を信じている。モーゼの、海を割るような壮大な奇跡ではなく、日常をほんの少し明るくするような光を抱いた奇跡を。出来ればその奇跡が身近でぎりぎり手の届かないところに存在して見守っていて欲しい。たとえば、帰りの夜道の上を突っ走る電線のうえとか、コンビニの冷蔵ショーケース、ビールの陳列の後ろ側とか、
犬殺処分ゼロ 熊本市の挑戦 持ち込みの飼い主説得 HP開設し迷い犬紹介 生存率82% 地道な努力成果 3月12日15時7分配信 西日本新聞 自治体が捕獲したり、飼い主から引き取ったりした犬の8割に当たる約11万匹が毎年、全国で殺処分されている。そんな中、熊本市は犬を飼い主に戻すことや新たな飼育者探しを続け、処分率を全国トップクラスの2割以下に減らしている。「殺処分をなくそう」を合言葉にする同市の取り組みが注目されている。 悲しげな目をした犬が「ガス室」に送られ、殺される場面がビデオで流れる。熊本市動物愛護センターで週1回ある譲渡前講習会。保護された犬を譲り受ける飼い主は、必ず受講しないといけない。2年半前から始まった。ある日の受講者は女性2人。ビデオ放映後、獣医師の斉藤由香さん(27)がペットの面倒を一生みる「終生飼養」の大切さを講義する。 「犬を飼うのは簡単ではありません。本当に飼え
雨が色を消した交差点で、横断歩道を見下ろしている信号が赤から青へと変わるのを僕は待っていた。知らない町だ。僕の町と同じなのは、ミニスカートの女の子の足をじっと眺めていると嫌な顔をされることくらいのものだ。嫌な顔をする女の子の顔はどれもカーボン紙で写したように同じに見える。青い絵の具がぴったりと空に貼りついたような素敵な夏の地下鉄で、初老にさしかかったサラリーマンがミニスカートの女の子から「じろじろと人様の足を見てんじゃねえよ。ハゲ。殺すぞ」と言われるのを見たこともある。哀しい光景だった。 信号が青に切り替わると頭の上のスピーカーから、「桃太郎の歌」が流れはじめた。「桃太郎の歌」のもの哀しいメロディーはいつものように僕を激しく混乱させた。もーもたろさん!ももたろさーん!僕は頭を抱え、吐き気がして横断歩道の途中でうずくまった。おえおえ。向こう側からやってきた女の子の二人組は僕をみて、「マジ、キ
いま、休日にも関らず惰眠を貪ることを放棄して会社に赴き大事な大事な仕事をしている最中にこうして仕事を遂行するパソコンとは別の小さいパソコンのモニター向かってぺしぺしと日記を書こうとしているのであるのだけれども、この時間、いま、ほれ、「いま」とキーボードを叩いた時間というのは、大事な大事な仕事をする代わりに費やされているもので、大事な大事な仕事をすればいくばくかの米や味噌醤油が買える金銭を受け取ることができるし、その仕事が成功すれば「おほほ、君はなかなかいい仕事をするね、じゃあ僕はこういう仕事を頼みたいのだがね」という具合に話が広がり、またいくばくかの酒や団子或いは洋菓子なんかを手にするための金銭を頂戴できる可能性もあろうかと思われるにも関らず、こうしてぺしぺしとやっているのであるから、この日記にもそれ相応の対価というかいつの日か花が咲き羽毛布団だとか物干し竿ぐらいのものが手に入るぐらいの恩
beauty | さいきんついったーではながかゆいとかめがかゆいとかいうポストをみて「ああ春ね」と思う今日この頃です。運のいいことにあたしはまだ花粉症ではありませぬ、が、むしろ異常にでっかい扁桃腺のおかげですぐお医者さまに顔をおぼえてもらえます、というか顔より喉見て「ああ君か」てゆわれる、みたいな。そんなあたしが日頃実践してる健康法は鼻うがいなのです。鼻うがいとかゆうと「ええーこわい!」ていわれるんだけどちっともこわかねえよ。耳にお湯入れて訓練する宇宙飛行士のほうがよっぽど恐いよ、ってそれほんとなのかしらね。都市伝説かしら。あたしキャリア5年超のヨギーニなのでこんな器具を持ってるの。溲瓶じゃないよ。ネーティロタていいます。650円。インドのはなんか急須みたいな醤油差しみたいな道具なんだけど、日本にはこんなに手軽なネーティロタがあるんだよ。ここで買えるよ。 体温くらいのぬるま湯にお塩をとかし
正月に話を持ちかけられて以来、「無理」「駄目」「嫌」「眠い」「多忙」といって断り続け、一時は逃げ切ったと思っていたのだが、母の執念たるや侮りがたく、「私の顔を立てろ」「誰が産んだと思ってる?」「金返せ」「親不孝者」という脅迫めいたメールを昼はスナック、夜はデニーズから、昼夜問わずドコモへ執拗に送り続けてくるものだから、日を追うごとに僕の精神は衰弱し、判断力は失われ、酒に逃げ、泥酔し、うっかり一度だけ「うるせーわかった」と返事をしてしまい、こないだの日曜はお見合い。相手は母の友人の25歳の娘さんで、漫画の格好をするのが趣味、らしい。コスプレ?他に情報はないのかと訊ねると母はふふと不穏な笑みを浮かべ、一枚の写真を一瞬見せ「あとは当日のお楽しみ」などとふざけたことを言うので眠れない夜が始まる。 で、当日。エクセレントなことに母と母の友人とその娘は待ち合わせの時間に待ち合わせ場所の喫茶店に到着して
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