まなブー!コンシェルジュ 2020年、小学校の学習指導要領が変わり、10年ぶりに学校の授業が大きく変わります。教育の専門家が「コンシェルジュ=案内役」となって、「新しい授業で大切なポイント」を解説しながら、オススメの教育番組なども紹介します。 NHK for School 実践データべース 番組や動画クリップの活用法について、実際の授業で検証を重ねた実践事例を【実践リポート】として紹介。新学習指導要領に対応した授業プランづくりにも役立つ知恵がいっぱいです。
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直近調査結果、つまり2018年分では持家率は約6割。それでは世帯主の年齢階層別に見ると、割合にはどのような変化があるだろうか。持家率をグラフ化したのが次の図だが、当然のごとく若い世帯主の世帯ほど、低い割合となっている。 20代はさすがに1割足らずでしかないが、30代に入ると急激に持家率が増加し、40代後半には6割に達している。30代以降持家が欲しいとの思いが急激に強まり、取得していくようすがよく分かる。 60代前半、つまり世帯主が定年退職時期においてはおおよそ4人に3人の世帯で、住宅を保有していることになる。住宅取得への思いの加熱は50代でほぼ終結し(言い換えれば「可能性のある世帯」「願望を持つ世帯」における取得が終わり)、それ以降の持家率の伸び率は微々たるものとなる。見方を変えれば定年退職後も約2割の世帯は賃貸住宅住まいになるが、これに関しては機会をあらためてメスを入れることにする(単純
「一国一城の主」との言い回しに代表される通り、世帯持ちにとって住宅保有は一つの夢である。しかしその取得価格は半端なものではなく、駄菓子屋で小銭と引き換えにお菓子を買うがごとく、気軽に購入できる類のものではない。大抵の世帯では一生に一度の買物となる。一方、住宅は保有せずに賃貸で済ますライフスタイルも増えているとの話もよく耳にする。そこで今回は金融広報中央委員会の「知るぽると」が毎年調査・結果の公開をしている、家計の金融行動に関する世論調査の公開データをもとに、「持家無しの人が住宅を調達しようとする意志と予定時期」について現状や経年変化を確認する(【家計の金融行動に関する世論調査】)。 単身世帯に多い「持家はいらない」 世帯全体に占める持家率は増加する傾向にある。しかしこれは世帯主の平均年齢の上昇に伴うもので、特定世代(中年層以下の若年層)における持家率はむしろ減少傾向にある(【年齢階層別の持
初婚年齢男性31.1歳・女性29.7歳、ここ数年はほぼ頭打ち…日本の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移(最新) 厚生労働省は2023年6月2日、令和4年(2022年)の人口動態統計月報年計(概数)の概況について発表した。それによると2022年における日本国内の婚姻件数は50万4878件となり、婚姻率は0.41%(推計値)となることが分かった。これは前年2021年の値0.41%(確定値)と同値となる。今回はこの婚姻率の推移をはじめ、日本の結婚関連のデータについて、最新の値を含めグラフ化を行い、状況の変化の精査を行うことにする(【令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)の概況】)。 婚姻率・離婚率ともに今世紀は漸減中 まずは婚姻率と離婚率。こちらは素直に「人口動態統計月報年計(概数)」のリリースから取得できる。現時点の最新データは上記にある通り2022年分。ここなどから1899年以降の婚姻
「地域活性化」や「町づくり」という名目で、多額の補助金を注ぎ込んで進められる公共事業。しかし、鳴り物入りで建物がオープンしてみるとテナントは埋まらず、客足も売上も見込んでいた目標に届かない。建物のライフサイクルコストは総工費の4〜5倍かかるといわれ、建設費用に300億円かけた場合はその後、1500億円が必要となる。巨額の維持費用は地元自治体が補填、やがて住民の生活に重くのしかかるという悪循環へ−−。 そんな公共事業の失敗例を「墓標」と呼んでレポートを発表しているのが、エリア・イノベーション・アライアンス代表理事の木下斉さんだ。各地で地域の再生を手がけ、公共事業の現場で実践してきた。安倍内閣は「地方創生」を大きな目標に掲げ、12月27日にはその「長期ビジョン」と「総合戦略」を閣議決定した。
「笑っていいとも!」が来年3月で終了する。1982年から続いた長寿番組の終焉をポータルサイトのニュース速報で知った時、同ページの「話題なう」欄に「鈴木亜美 イチゴ栽培」というキーワードが上がっていることに気付いた。デビュー15周年にちなんでイチゴ(15)栽培を始めたという。鈴木は1982年生まれ、「笑っていいとも!」開始年に生まれた同級生だ。「いいとも!」の長寿っぷりを讃えるためにやや酷な書き方をするが、一人のうら若き少女が大物プロデューサーに見出され、ひ弱な歌唱力で突っ走るもやっぱり限界が来てフェイドアウトしたと思ったら再復帰して云々、気付けばイチゴ栽培......をしている間じゅう、タモリはずっとアルタで「明日来てくれるかな?」と客席にマイクを向け、茶の間と共にあったのだ。「BE TOGETHER」とは、鈴木亜美ではなくタモリのためにある言葉である。しかしタモリは続けて「SHAKE,S
東京都国立市のシェアハウスで暮らすシングルマザーの女性(41)が、同じ家に住む独身男性と「事実婚」の関係にあるとみなされ、市が十一月、ひとり親家庭を対象とした児童扶養手当と児童育成手当を打ち切ったことが分かった。事実婚の実態はないが、市は「都の見解に従い、同じ住所の男女は事実婚とみなす」と説明。女性は「住所が同じだけで打ち切るなんて」と憤る。 女性は二〇一〇年に離婚し、一三年四月から長女(6つ)とシェアハウスで暮らし始めた。二階建ての10LDKに母子家庭と父子家庭、独身の計六世帯八人が入居する。女性はいずれの男性とも交際しておらず、生計も完全に独立している。住人はそれぞれが家主と個別に賃貸借契約し、光熱水費は平等に分担。居間やバス、トイレ、キッチンは共用だが、それぞれの居住スペースは施錠できる。
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