長野市は6日、増加する空き家への対策として「空き家管理事業者登録・紹介制度」を創設すると発表した。企業や自治会、NPOなどの管理事業者を市が認定し、所有者に対して紹介する。所有者が同意すれば、空き家の管理者の連絡先などの情報を地元自治会に提供する制度もつくる。実施は3月1日から。市の試算では市内の空き家などは8063棟に上る。周辺住民は生活環境が悪化する要因になり得ると不安視している
足助で商売しませんか-。豊田市足助町の若手商店主たちが、重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)の古い町並みの空き家活用に乗り出した。空き物件の情報を集約し、足助で店を開きたい人の相談に乗る窓口「足助町家(まちや)情報ネットワークあきびと座」を足助商工会に開設。空き物件の相談から店の開業まで一貫した支援に取り組む。 開設したのは、三十~四十代の地元商店主でつくる足助商工会青年部員ら。古い町並みでは、以前から使われなくなった空き家や空き店舗が目立ち、市足助支所によると、四十件ほどの空き物件がある。 商工会青年部の広瀬友門部長(34)は「僕らが生まれる前からある問題。最近も空き家を借りたいと人が来たが、相談する場所がなく立ち消えになってしまった」と話す。町の行く末を案じて、部員で昨年六月ごろから協議を重ねてきた。
働く女性の結婚・出産・育児に関する不安の解消と、その根本にある社会課題の認知・解決をテーマとしたチャリティーイベント『the Gift』が、認定NPO法人フローレンスとFASHION CHARITY PROJECT主催の元、2018年1月27日に開催された。 イベントで行われたトークセッション#1の登壇者は、フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんと株式会社メルカリ取締役社長兼COOの小泉文明さん。経営者であり、育休取得経験者である2人が語る、これからの時代の働き方や個人が持つべき意識とは。 写真左 認定NPO法人フローレンス 代表理事 駒崎弘樹さん 1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。2004年NPO法人フローレンスを設立し、日本初の「共済型・訪問型」の病児保育サービスを首都圏で開始。現在は厚生労働省『イクメンプロジェクト』推進委員会座長、内閣府『子ども・子育て会議』委員、東京都『子
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