2022年10月21日のブックマーク (2件)

  • 低未利用土地の利活用促進施策。譲渡時には最大100万円の特別控除制度も

    人口減、少子高齢化などによって日の空き家、空き地は増え続けている。空き家の総数は、2018年までの30年間で394万戸から849万戸と約2.15倍に増加。このうち賃貸や売却などの利用予定がない、いわゆる「その他空き家」が131万戸から349万戸と約2.66倍も増えている。空き家のなかでも、放置されている物件が特に増加しているのだ。 また、空き家が立つ土地も含む空き地の数の上昇も問題となっている。全国の個人・法人が保有する土地の総面積は189万ヘクタール。このなかで空き地となっているのは23.4万ヘクタール(約12.4%)で東京都の面積(約22万ヘクタール)よりも広い。しかもそのうち7.9万ヘクタール、つまり全保有地の約4.2%は低未利用土地となっている。 低未利用土地とは、周辺の同一用途の土地と比べて利用の程度が著しく低い、またはまったく利用されていない土地のことである。たとえば一時的に

    低未利用土地の利活用促進施策。譲渡時には最大100万円の特別控除制度も
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2022/10/21
    『仮に課税対象額が500万円の取引をした場合、従来はその金額に対して20%の100万円を納税しなければならなかった。それがこの特例によって課税対象額が500万円―100万円=400万円となり、納税額は80万円で済むようになる。』
  • 都市でも田舎でも地方都市でも、自己表現する人を応援したい。omusubi不動産が使い手の自由とオーナーへの社会的価値の還元を目指す理由。

    取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか 一人ひとりの暮らしから社会を変える仲間「greenz people」募集中!→ 都市でも田舎でも地方都市でも、自己表現する人を応援したい。omusubi不動産が使い手の自由とオーナーへの社会的価値の還元を目指す理由。 2022.05.18 ソーシャルな会社のつくりかた 石村 研二 石村 研二 下北沢のBONUS TRACKに店を構えるomusubi不動産店は千葉県松戸市にあり、お米づくりもしているという変わった不動産屋さんです。 代表の殿塚建吾さんは出身地の松戸市のまちづくり会社「まちづクリエイティブ」で不動産部門を3年担当したあと、2014年に同じ松戸市内の八柱(やばしら)地区(松戸市中心部から東へ3-4kmほどの距

    都市でも田舎でも地方都市でも、自己表現する人を応援したい。omusubi不動産が使い手の自由とオーナーへの社会的価値の還元を目指す理由。
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2022/10/21
    不動産は公共性を帯びる『不動産って本来は共有物なのに、いまは個人の個別最適で意思決定されてしまっていて、全体最適化されないという構造上の問題があるんですよね。』