ブックマーク / greenz.jp (52)

  • 都市でも田舎でも地方都市でも、自己表現する人を応援したい。omusubi不動産が使い手の自由とオーナーへの社会的価値の還元を目指す理由。

    取材ツアーに同行する人募集!動力を使わず、自分の脚力と腕力だけで旅する「グレートジャーニー」で知られる探検家・関野吉晴さんはなぜ今、旧石器時代の暮らしを再現しているのか 一人ひとりの暮らしから社会を変える仲間「greenz people」募集中!→ 都市でも田舎でも地方都市でも、自己表現する人を応援したい。omusubi不動産が使い手の自由とオーナーへの社会的価値の還元を目指す理由。 2022.05.18 ソーシャルな会社のつくりかた 石村 研二 石村 研二 下北沢のBONUS TRACKに店を構えるomusubi不動産店は千葉県松戸市にあり、お米づくりもしているという変わった不動産屋さんです。 代表の殿塚建吾さんは出身地の松戸市のまちづくり会社「まちづクリエイティブ」で不動産部門を3年担当したあと、2014年に同じ松戸市内の八柱(やばしら)地区(松戸市中心部から東へ3-4kmほどの距

    都市でも田舎でも地方都市でも、自己表現する人を応援したい。omusubi不動産が使い手の自由とオーナーへの社会的価値の還元を目指す理由。
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2022/10/21
    不動産は公共性を帯びる『不動産って本来は共有物なのに、いまは個人の個別最適で意思決定されてしまっていて、全体最適化されないという構造上の問題があるんですよね。』
  • 空き家と向き合うことは、まちの未来を考えるきっかけになる。「いこま空き家流通促進プラットホーム」がもたらすグッドサイクルとは?

    空き家と向き合うことは、まちの未来を考えるきっかけになる。「いこま空き家流通促進プラットホーム」がもたらすグッドサイクルとは? 2021.01.29 ベッドタウンの新しい暮らし方 with 生駒市 ベッドタウンの新しい暮らし方 with 生駒市 狩野哲也 狩野哲也 みなさんは、自治体による空き家対策の最近の動きを知っていますか? 現在、全国では空き家が増え続け、その数はなんと約849万戸(平成30年度総務省調査より)。空き家が増えると、景観の悪化や倒壊のリスク、治安の悪化など、周囲に対しよくない影響があるため、各地で大きな問題になっています。 民間企業が空き家をリノベーションして活用する例はよく目にしますが、東京都奥多摩町の「0円空き家バンク」や長崎市の空き家を寄付する制度など、各自治体も積極的な空き家政策をとりつつあります。 奈良県生駒市とグリーンズのパートナー企画「ベッドタウンの新しい

    空き家と向き合うことは、まちの未来を考えるきっかけになる。「いこま空き家流通促進プラットホーム」がもたらすグッドサイクルとは?
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    cbwinwin123 2021/02/02
    先進的“所有者から得た空き家情報をもとに市内の事業者がチームを組んで個別に所有者を支援する仕組み”
  • 0歳からお年寄りまで集まる、私設の公民館のようなカフェ「喫茶ランドリー」。地域のコミュニケーションが自然に生まれる1階づくりとは?

    0歳からお年寄りまで集まる、私設の公民館のようなカフェ「喫茶ランドリー」。地域のコミュニケーションが自然に生まれる1階づくりとは? 2018.11.06 「いかしあうつながり」ってなんだろう? 「いかしあうつながり」ってなんだろう? 古瀬 絵里 古瀬 絵里 2018年1月、東京都墨田区にオープンした「喫茶ランドリー」は、名前の通り喫茶+ランドリー(洗濯)ができるお店です。 単なるカフェでもなく、コインランドリーでもなく、多様な人たちが訪れ、それぞれが過ごしたいように過ごせる場所として注目を集めています。 「目指したのは私設の公民館」と言う、運営する「グランドレベル」の田中元子さんにお話を伺いました。 田中元子さん(たなか・もとこ) 1975年、茨城県生まれ。独学で建築を学び、2004年、大西正紀さんとともにクリエイティブ・ユニット「mosaki」を設立。建築やまち、都市などと一般の人々をつ

    0歳からお年寄りまで集まる、私設の公民館のようなカフェ「喫茶ランドリー」。地域のコミュニケーションが自然に生まれる1階づくりとは?
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    cbwinwin123 2021/01/19
    話しやすいように練られたデザイン『洗練された空間だと「こんなところで大きな声を出しちゃいけないかな」とか萎縮しちゃうし、ダサすぎると振り向いてもらえない。』
  • 何を建てるのかよりも、誰がどう暮らすのかを設計する。「武蔵境アンモナイツ」瀬川翠さんがつくる「まちにパブリックな住まい」

    何を建てるのかよりも、誰がどう暮らすのかを設計する。「武蔵境アンモナイツ」瀬川翠さんがつくる「まちにパブリックな住まい」 2016.02.25 リノベーションまちづくり実践記 リノベーションまちづくり実践記 新井作文店 新井作文店 意味にとらわれすぎてしまうことで、当に大切しなきゃいけないことを見落すことって、ありますよね。 例えば、Googleで「リノベーション」を検索すると、大規模工事をして新築以上の価値に高めることを意味し、また、リフォームとは古い建物を新品に戻すことを意味するという解説に出会います。 そのどちらの意味にも当てはまりそうにない方が、今回ご紹介する瀬川翠さん。 人が大好きなまちと生きていくためにどうすればもっとハッピーになれるのか、一緒に画策していくことがわたしの目指す建築家像です。これからの時代は建物をつくることだけが建築家の仕事ではないんですよ。 「リノベーション

    何を建てるのかよりも、誰がどう暮らすのかを設計する。「武蔵境アンモナイツ」瀬川翠さんがつくる「まちにパブリックな住まい」
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    cbwinwin123 2020/07/07
    ハードとソフトと
  • 複数の仕事が循環する仕組みをつくり、マネージャーのように人を育てていく。建築家で大家でもあり、カフェやバーの運営から結婚式プロデュースまで手がける瀬川翠さんの仕事術

    複数の仕事が循環する仕組みをつくり、マネージャーのように人を育てていく。建築家で大家でもあり、カフェやバーの運営から結婚式プロデュースまで手がける瀬川翠さんの仕事術 2019.06.03 ソーシャルな会社のつくりかた 古瀬 絵里 古瀬 絵里 株式会社Studio Tokyo Westの代表取締役を務める建築家であり、シェアハウス「アンモナイツ」の大家でもある、瀬川翠さん。 以前こちらの記事でも紹介したように、瀬川さんは高校生のときに東京・武蔵境にある一軒家を引き継ぎ、その家をシェアハウスにして、大家をしながら自らも住みはじめました。 現在は吉祥寺と井の頭で2棟のシェアハウスを運営しつつ、カフェとバーの運営、結婚式のサポート、住人の起業支援など、幅広く活動しています。一見すると業である設計の仕事とは関係なさそうですが、実はすべてつながっているのだそう。 そんな大家ならではの経営論について、

    複数の仕事が循環する仕組みをつくり、マネージャーのように人を育てていく。建築家で大家でもあり、カフェやバーの運営から結婚式プロデュースまで手がける瀬川翠さんの仕事術
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    cbwinwin123 2020/06/14
    確かに『子どもがいなくても、子育てに接近すると、社会に対して「もっとこうなったらいいんじゃないか」というのが急激に見えるようになります。』
  • 八幡浜のことを、もっと好きになってもらいたい!ワクワクするような“企て”がいっぱい詰まった“ヒミツキチ”「コダテル」が誕生!

    八幡浜のことを、もっと好きになってもらいたい!ワクワクするような“企て”がいっぱい詰まった“ヒミツキチ”「コダテル」が誕生! 2018.02.22 supported by greenz people supported by greenz people 濵田 規史 濵田 規史 地元がこんなに素敵なのに、高校を卒業したら、みんな市外に出て行ってしまう。 もっと、みんなが自分の自慢できるような地元にしたい。大学進学で一度は出ても絶対帰ってきたくなる、ワクワクするような場所にしたい。 私はそんな思いを胸に、「どうすれば魅力的な地元になるのか」と考えていました。 その答えは、私自身の小学校、中学校、高校と、学生時代に経験したことにありました。小さい頃から人を楽しませること、企画することが大好きで、近所の人たちを集めて小さな運動会を企画したり、新聞をつくったり、ドラマの撮影にチャレンジしたり、高校

    八幡浜のことを、もっと好きになってもらいたい!ワクワクするような“企て”がいっぱい詰まった“ヒミツキチ”「コダテル」が誕生!
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    cbwinwin123 2018/03/04
    戸建空き家が学び、働き、交流の場に
  • 路上からアパートへ。クラウドファンディングで広がる「ハウジングファースト」が、ホームレスの人生を変える理由とは?

    路上からアパートへ。クラウドファンディングで広がる「ハウジングファースト」が、ホームレス人生を変える理由とは? 2017.03.01 クラウドファンディングのその後 クラウドファンディングのその後 村山幸 村山幸 クラウドファンディングは、達成したいビジョンを多くの人と共有しながら活動資金を集める有効な手段です。同時に、あまり光の当たらない問題を社会に大きく広める役割も果たします。 ホームレス状態など低所得者への住宅支援を活動の軸とする「つくろい東京ファンド」は、これまで3回にわたるクラウドファンディングで大きな成果を上げてきました。中でも、欧米で広がりつつある、ホームレス状態の人の生活を激変させる画期的な仕組み「ハウジングファースト」を取り入れた活動に注力しているのです。 その活動の背景と、クラウドファンディングの“その後”について、代表の稲葉剛さんにお話を聞きました。 路上生活から脱

    路上からアパートへ。クラウドファンディングで広がる「ハウジングファースト」が、ホームレスの人生を変える理由とは?
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    cbwinwin123 2017/03/15
    物件を増やすだけでなく、オペレーションを担うスタッフの確保も重要。やっぱりグリーンズの記事は読み応えがある
  • 歴史的建物でも文化財でもない、ただの古い空き家が「みんなの家」になる。「尾道空き家再生プロジェクト」

    歴史的建物でも文化財でもない、ただの古い空き家が「みんなの家」になる。「尾道空き家再生プロジェクト」 2017.02.22 暮らしのものさし 暮らしのものさし アサイアサミ アサイアサミ 広島県尾道市の市街地は、三方を緑豊かな山と穏やかな海が織り成す自然の豊かなまちです。そして、山の裾野からひろがる坂の町並みは、数々の戦禍をくぐり抜け、古くからの建造物がまちのあちこちに残ります。その美しさは昭和の名作映画『転校生』(1982年 松竹)や『時をかける少女』(1983年 東映)の舞台になったほど。 しかし、車が一般的でなかった時代から続くまちには、ひとひとりがやっと通れる細い路地が張り巡らされ、山側は斜面地に建つ家も多く、建て替えが難しいことからバブル期以降次々と空き家に。多いときで尾道駅から半径2キロ以内に空き家が500軒以上あり、市街地の空洞化が社会問題になりつつありました。 そんな尾道で

    歴史的建物でも文化財でもない、ただの古い空き家が「みんなの家」になる。「尾道空き家再生プロジェクト」
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    cbwinwin123 2017/02/26
    いい文章
  • シャッター通りに、17軒の店舗が続々開業! その陰の立役者、空間プロデュースのビルススタジオ塩田大成さんは「つくっておわり」にしない建築家だった!

    シャッター通りに、17軒の店舗が続々開業! その陰の立役者、空間プロデュースのビルススタジオ塩田大成さんは「つくっておわり」にしない建築家だった! 2016.08.31 マイプロジェクトの育て方 マイプロジェクトの育て方 新井作文店 新井作文店 写真に映るのは栃木県宇都宮市のとある道。JR「宇都宮」駅から徒歩30分、東武鉄道「東武宇都宮」駅なら徒歩5分ほどの外れにあり、名前は「もみじ通り」といいます。 2007年に商店会が解散すると、空き店舗や空き住居が増えました。それが解散から約10年目を迎える今、新たに17軒の店舗や事務所が開業し、飲店やギャラリー、子ども服店、美容室、ギターショップなどがそろい、落ち着いて暮らすには丁度いい通りに生まれ変わりました。 2010年の「もみじ通り」。黒い部分が空き物件 2013年の「もみじ通り」。店舗と住居が増えた 契機となったのは2010年。その年、約

    シャッター通りに、17軒の店舗が続々開業! その陰の立役者、空間プロデュースのビルススタジオ塩田大成さんは「つくっておわり」にしない建築家だった!
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2017/02/22
    みんなのためのまちづくりじゃなく
  • あなたのまちの公共空間は、誰もが楽しく使えていますか? 規制だらけの公共物件を活かすために、馬場正尊さんが「公共R不動産」を始めた理由

    あなたのまちの公共空間は、誰もが楽しく使えていますか? 規制だらけの公共物件を活かすために、馬場正尊さんが「公共R不動産」を始めた理由 2016.01.15 甲斐 かおり 甲斐 かおり 神戸市三宮の東遊園地で行われた屋外図書館&マーケット「Urban Picnic -Outdoor Library」。通り抜けるだけに使われていた公園の広場にカフェスタンドと棚と芝生を設置したら楽しい場に。 公園なのにボール遊び禁止、ペットが糞をするからと砂場も封鎖され、ベンチはホームレスだらけ…みなさんの周りにそんな公共空間はありませんか? その公園を実際目の当たりにして、ここは一体何のためにあるんだろう…と疑問を抱いたのが、R不動産のディレクターであり設計事務所Open A代表の馬場正尊さん。 一方、社会を見渡してみれば、高度経済成長期に建てられた多くの公共施設は、一斉に老朽化の時期を迎えています。地方

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    cbwinwin123 2016/09/28
    公共空間はもっと楽しく使える
  • 建築を、もっと身近で楽しいものに。歌いながら空き家を改修し、全国を旅する「パーリー建築」を取材してきました!

    建築を、もっと身近で楽しいものに。歌いながら空き家を改修し、全国を旅する「パーリー建築」を取材してきました! 2016.08.12 リノベーションまちづくり実践記 リノベーションまちづくり実践記 hidaemi hidaemi 「この家、ずっと誰も住んでいないなぁ」。まちを歩いていて、そんなことを思ったことはありませんか? 総務省の「平成25年住宅・土地統計調査」によると、全国の空き家の数は820万戸。総住宅数における13.5%を占めています。10軒に1軒は空き家と考えると、その多さに驚いてしまいますね。 そんな空き家を改築しながら全国を旅している集団がいます。その名も「パーリー建築」。地域の人を巻き込んで、毎日のようにパーティーを開きながら、使われていなかった古い建物をゲストハウスやカフェへと生まれ変わらせています。 子どもの頃、冒険や秘密基地に憧れていたんですよ。まさか大人になって、そ

    建築を、もっと身近で楽しいものに。歌いながら空き家を改修し、全国を旅する「パーリー建築」を取材してきました!
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    cbwinwin123 2016/08/14
    いろんな空き家再生活用の取り組みがあるもんだ
  • リノベーションで、自立するまちをつくる。「リノベーションスクール」を企画・運営する嶋田洋平さんに聞く、まち×リノベーションの可能性

    リノベーションで、自立するまちをつくる。「リノベーションスクール」を企画・運営する嶋田洋平さんに聞く、まち×リノベーションの可能性 2014.11.04 リノベーションまちづくり実践記 リノベーションまちづくり実践記 増村 江利子 増村 江利子 どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。当に必要なものは何か。「暮らしのものさし」は、株式会社SuMiKaと共同で、自分らしい住まいや好きな暮らし方を見つけるためのヒントを提供するインタビュー企画です。 これからの建築・不動産・まちづくりに欠かせないリノベーションの実践技術を学ぶ場として、今後のまちを提案し実現する「リノベーションスクール」が開催されていることを知っていますか? ・まちにダイブせよ!(清水義次) ・あなたでなければ ここでなければ 今でなければ(大島芳彦) ・右手に志、左手に算盤。(岡崎正信) ・Say Money!(木下斉) ・現

    リノベーションで、自立するまちをつくる。「リノベーションスクール」を企画・運営する嶋田洋平さんに聞く、まち×リノベーションの可能性
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    cbwinwin123 2016/07/10
    使われていない建物をいかに使いこなすか
  • 自分のくらしを自分たちの手でつくる「リノベーションまちづくり」のこれまでとこれから。アフタヌーンソサエティ清水義次さん×greenz.jp編集長鈴木菜央対談【後編】

    「清水義次さん×鈴木菜央対談(前編)」では、清水さんがリノベーションまちづくりを実験しながら生み出し、理論化し、実行する人が重要であること、行政との連携の必要性に気づくところまでをたどってきました。 後編ではそこから一歩進んで、リノベーションまちづくりの“リノベーション”の対象になるものについて、また今後の展開の可能性についてもうかがっていきます。 清水義次(しみず・よしつぐ) 都市再生プロデューサー。神田・裏日橋、新宿歌舞伎町、北九州市小倉などで現代版家守業の実践に挑む。岩手県紫波町では、まちの中心をつくるオガールプロジェクトに携わっている。株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役、公民連携事業機構代表理事、3331 Arts chiyoda代表。 リノベーションの対象になるのは目に見えるものだけではない 菜央 建物だけがリノベじゃない! ということで、僕も「うんうんそうだな」って思う

    自分のくらしを自分たちの手でつくる「リノベーションまちづくり」のこれまでとこれから。アフタヌーンソサエティ清水義次さん×greenz.jp編集長鈴木菜央対談【後編】
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    cbwinwin123 2016/06/11
    成熟した社会で生み出すソフト
  • 知識・経験ゼロでもOK! カリスマDIY主婦Kume Mariさんに聞く2DKを”夢のマイホーム”に変えた、現状回復できるDIYって?

    お洒落なインテリア雑誌を眺めて、「いつかはこういう家に」と夢を膨らませている方はいませんか?「その”いつか”って、いつやってくるのだろう?」と遠い未来の話として考えている方も多いかもしれません。 今の住まいを、リーズナブルなお値段で、理想の城に変えられる方法があればいいのに… そんなふくらむ夢を現実に変えるのがDIY(Do it yourself)のリノベーション。自分でやれば、コストダウンも可。空き家をシェアオフィスにしたり、個人宅をがらりとリフォームしたり、とその可能性は無限大。今やそのブームは全国区で広がりつつあります。 そこで今回は、DIYで築47年の自宅を、新築同然にまでリノベーションした久米まりさんにお話を伺いました。久米さんが実践する、ワクワクDIYの様子をみなさんにもシェアしたいと思います。 (c)Yuko Nara Kume Mari(くめ・まり) 1986年大阪府出身。

    知識・経験ゼロでもOK! カリスマDIY主婦Kume Mariさんに聞く2DKを”夢のマイホーム”に変えた、現状回復できるDIYって?
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    cbwinwin123 2016/05/20
    できるところからDIY
  • 空き家問題は、リノベーションだけでは解決できない? 茨城県・取手発、ダイエットをするように住宅を壊す実験プロジェクト「減量住宅」に行ってきました!

    空き家問題は、リノベーションだけでは解決できない? 茨城県・取手発、ダイエットをするように住宅を壊す実験プロジェクト「減量住宅」に行ってきました! 2016.04.19 あしたの郊外 あしたの郊外 平川 友紀 平川 友紀 特集「あしたの郊外」は、茨城県取手市で行われている「取手アートプロジェクト」との共同企画です。アーティストによる自由な「暮らし方の提案」を元に、郊外の可能性を探っていきます。 現代の日、とりわけ郊外都市を取り巻く課題のひとつと言われているのが“空き家問題”。 このままだと人口は減り続け、空き家はますます増えていくと言われています。そして空き家が増えることで、倒壊や火事の危険性が高まり、治安の悪化も懸念されます。でも、いったいどうしたら空き家問題は解決するのでしょうか? 壊すしかないでしょ。 そんなストレートかつシンプルな結論に達したのが、建築家の飯名悠生さん。でも、壊す

    空き家問題は、リノベーションだけでは解決できない? 茨城県・取手発、ダイエットをするように住宅を壊す実験プロジェクト「減量住宅」に行ってきました!
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    cbwinwin123 2016/04/28
    確かに活用して花開く空き家ばかりではない。人口動態や都市開発の動向などを見つつ、減量(解体)すべき空き家もある。
  • 宝物は足もとにある。秋田発、話題のフリーマガジン『のんびり』のイベントで”あたらしいふつう”を体験! [イベントレポート]

    宝物は足もとにある。秋田発、話題のフリーマガジン『のんびり』のイベントで”あたらしいふつう”を体験! [イベントレポート] 2012.12.09 寄稿者 寄稿者 2012年7月に創刊され、9月には2号目も発刊、全国各地から大きな反響を呼んでいるフリーマガジン『のんびり』。秋田の、伝統、文化、そして秋田に暮らす人々を紹介しながら「秋田からニッポンのびじょんを考える」、秋田県が全国に向けて発行するフリーマガジンです。 そんな『のんびり』という媒体を、マガジン以外の接点からも知ってもらったり、秋田県内の人たちにもPRするため、誌面を飛び出して体感してもらおうと企画したのが、10月27日に秋田市で開催された「のんびり祭」です。 秋田をテーマにした表紙は、第34回木村伊兵衛写真賞受賞の写真家・浅田政志氏が撮影 『のんびり』編集部には、メールやウェブサイトからはもちろん、手紙やハガキでも、たくさんの

    宝物は足もとにある。秋田発、話題のフリーマガジン『のんびり』のイベントで”あたらしいふつう”を体験! [イベントレポート]
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    cbwinwin123 2016/03/15
    2012年7月に創刊され、9月には2号目も発刊、全国各地から大きな反響を呼んでいるフリーマガジン『のんびり』。
  • 生き方の最先端は、石巻にある! “世界で一番面白いまち”を目指す「石巻2.0」飯田昭雄さんに聞く「東京にいてもできる、東北との関わり方」

    生き方の最先端は、石巻にある! “世界で一番面白いまち”を目指す「石巻2.0」飯田昭雄さんに聞く「東京にいてもできる、東北との関わり方」 2015.02.23 マイプロものがたり マイプロものがたり hidaemi hidaemi ソーシャルデザインの担い手を紹介する「マイプロSHOWCASE」スタートから約3年。greenz people(グリーンズ寄付会員)のみなさまの会費をもとに展開する新連載「マイプロものがたり」は、多くの共感を集めたマイプロジェクトの「今」を伝える、インタビュー企画です。 東日大震災から、もうすぐ4年。あなたは、東北に対してどんな関わり方をしてきましたか? 「気になってはいたけど、忙しくて関われなかった」という人もいれば、「何度か通ったけど、そのうち足が遠のいてしまった」という人もいると思います。 仕事や家庭の状況は人それぞれ。関わっていないことを後ろめたく思う

    生き方の最先端は、石巻にある! “世界で一番面白いまち”を目指す「石巻2.0」飯田昭雄さんに聞く「東京にいてもできる、東北との関わり方」
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    cbwinwin123 2016/03/13
    3年半続けてきて辿りついたのは、「好きだから、面白いから、関わる」というシンプルで力強い結論。
  • 「コミュニティを育て、未来をつくる」ー 震災から1年、「石巻2.0」の今を訪ねました。

    「コミュニティを育て、未来をつくる」ー 震災から1年、「石巻2.0」の今を訪ねました。 2012.04.22 池田 美砂子 池田 美砂子 半年ほど前にgreenz.jpでご紹介した、新しい石巻をつくるプロジェクト『石巻2.0』。その現場を肌で感じるため、震災から1年経った3月下旬、宮城県石巻市を訪れました。 彼らが活動拠点とするのは、石巻駅からほど近い市街地・石巻中央地区。そこには、「復興」から一歩先のステージへ歩みを進めようとしている人々の姿がありました。 石巻中央商店街の風景(2012年3月下旬) 人々が集うビズカフェ「IRORI石巻」 私が最初に訪れたのは、『石巻2.0』プロジェクトの新しい拠点「IRORI石巻」。石巻駅から徒歩10分ほど。気軽に入れる雰囲気のオープンスペースには、WiFiと電源が完備されていて、いわゆるコワーキングスペースとしての利用も可能となっています。 この日も

    「コミュニティを育て、未来をつくる」ー 震災から1年、「石巻2.0」の今を訪ねました。
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2016/03/13
    一時的な「イベント」から、継続的な「コミュニティ」、さらには未来をつくるステージへ。
  • 通いたくなる被災地滞在システム「復興民泊」もスタート!『石巻2.0』の仕掛人に聞く石巻の今、そしてこれから。(後編)

    通いたくなる被災地滞在システム「復興民泊」もスタート!『石巻2.0』の仕掛人に聞く石巻の今、そしてこれから。(後編) 2011.09.28 池田 美砂子 池田 美砂子 石巻の街づくりプロジェクト『石巻2.0』。前編では、プロジェクトの始まりとなったフリーペーパーと、それがもたらした街と人の変化についてお話を聞きました。今回は、その後同時多発的に生まれている様々な街づくりプロジェクトを紹介し、これからの街づくりについてもお話を伺っていきます。 中でもオススメは、一般の私たちでも参加しやすい新プロジェクト「復興民泊」。被災地に足を踏み入れることを少しためらっている人も気軽に石巻の今を体験できる仕組みです。チェックをお忘れなく! 『石巻2.0』から生まれたプロジェクト 前編でご紹介したフリーペーパー『VOICE』の発行、そして川開き祭りに向けたSTAND UP WEEKを終え、8月以降、プロジェ

    通いたくなる被災地滞在システム「復興民泊」もスタート!『石巻2.0』の仕掛人に聞く石巻の今、そしてこれから。(後編)
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2016/03/13
    「復興民泊」→これは、石巻の中心市街地で空室になってしまっている不動産物件をオーナーとともに再活用し、外部から来た人が滞在することのできる場所にするというもの。
  • 一冊のフリーペーパーから始まった街づくり。『石巻2.0』の仕掛人に聞く石巻の今、そしてこれから。(前編)

    一冊のフリーペーパーから始まった街づくり。『石巻2.0』の仕掛人に聞く石巻の今、そしてこれから。(前編) 2011.09.27 池田 美砂子 池田 美砂子 先日、ボランティアとして訪れた石巻市で、一冊のフリーペーパーを手にしました。『ISHINOMAKI2.0 VOL.0 VOICE』と書かれた小さな冊子。ページをめくると、ずっしりと重みを持った言葉で震災の経験を語る石巻中央商店街の人々のインタビュー記事がずらり。時には目をそらしたくなるような凄まじい体験談と共に綴られていたのは、こんな言葉でした。 復興後のまちを考えるとワクワクする。 住んで楽しいと思えるまちづくりがしたい。 災害に強くしても、人のいないまちをつくってどうするんだ、と。 震災後、半年の月日を懸命に生きてきた彼らが今、口にするのは、“復興”よりも”まちづくり“という言葉。その想いを共有し、まちの人と一体となって石巻のまちづ

    一冊のフリーペーパーから始まった街づくり。『石巻2.0』の仕掛人に聞く石巻の今、そしてこれから。(前編)
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    cbwinwin123 2016/03/13
    フリーペーパーが起爆剤となり、『石巻2.0』ではその後、様々なイベントやプロジェクトを仕掛けていきます。