ブックマーク / greenz.jp (52)

  • 街角キャンプ!暮らしの道具とたべものを自分でつくろう!「green drinks 松戸vol.32」[イベントレポート]

    街角キャンプ!暮らしの道具とたべものを自分でつくろう!「green drinks 松戸vol.32」[イベントレポート] 2014.11.09 green drinks japan 会場となった工作室アルタイル。外観もDIY感があって素敵! 「自給自足できる街」をテーマに2011年5月から毎月1回開催されている「green drinks 松戸(以下gd松戸)」。 2014年10月に行われたvol.32は、「街角キャンプ!暮らしの道具とたべものを自分でつくろう」と題し、今年の7月に松戸にオープンした最高に自由なDIYをお届けする「工作室アルタイル」にてマイスプーンでカレーべるイベントを行いました。当日の様子をレポートでお届けします。 普段使うものをDIYしてみよう! 今回つくるのはマイスプーン。木材のブロックに型を描き、手彫りや機械を使って削りながらつくっていきます。 まずはつくり方の説

    街角キャンプ!暮らしの道具とたべものを自分でつくろう!「green drinks 松戸vol.32」[イベントレポート]
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2016/02/26
    工作室アルタイルではスプーン以外にも色々な物がつくれます。 身の回りにあってちょっとアレンジできたらいいな〜という物が浮かんだら是非工作室アルタイルで暮らしの道具をDIYしてみてください!
  • SuMiKa 佐藤さん、ツクルバ 中村さんと「これからの暮らし」を考える。green drinks Tokyo「”住まい方”の現在地」をレポート!

    SuMiKa 佐藤さん、ツクルバ 中村さんと「これからの暮らし」を考える。green drinks Tokyo「”住まい方”の現在地」をレポート! 2015.08.10 スズキコウタ スズキコウタ グリーンズが毎月開催している、アイデアとアイデアをつなげる飲み会「green drinks Tokyo(以下、gdTokyo)」。 5月21日に開催されたgdTokyoは「”働き方”の現在地」というテーマで開催しました。 この数年、オフィスや住宅、学校やカフェなど、人が集まるあらゆる場所のみならず、乗り物、空き部屋、工作機械、知識など、これまで考えられなかった領域にも、「シェア化」「DIY化」「コミュニティ化」の波が及んでいます。 さらに、単なる「シェア化」「DIY化」「コミュニティ化」ではなく、「DIY+コミュニティ=コミュニティビルド」「シェア+DIYDIY型シェアオフィス」などの、多種多

    SuMiKa 佐藤さん、ツクルバ 中村さんと「これからの暮らし」を考える。green drinks Tokyo「”住まい方”の現在地」をレポート!
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2016/01/01
    壁を塗ったり張り替えることって、一回やっちゃえばハードルが低くなると思うんですよね。だから「最初に一つ体験する」というポイントがあれば、だいぶ変わりますよ。
  • 「コミュニティはデザインできません!」MAD City4年目を迎えた寺井元一さんに聞く、“まちづクリエイティブ流まちづくり”の本質とは?

    「コミュニティはデザインできません!」MAD City4年目を迎えた寺井元一さんに聞く、“まちづクリエイティブ流まちづくり”の質とは? 2015.09.28 平川 友紀 平川 友紀 mがひたすらつながり続ける、「まちづクリエイティブ」の新しいロゴ。新たに取締役に就任したデザイナー・小田雄太さんのアイデアです JR松戸駅西口の半径約500メートルエリアを対象に“もともと存在するまちの発展というより、むしろ新しいまち(クリエイティブな自治区)をつくってしまおう”と提案する斬新な発想で注目を集めた、千葉県松戸市のまちづくりプロジェクト「MAD City(以下、マッドシティ)」。 グリーンズでも2012年6月に紹介させていただき、2013年からは「マッドライフギャラリー」と題した連載もスタートしました。それらの記事だけを読んでいると、年を追うごとにマッドシティは盛り上がりをみせているように見えま

    「コミュニティはデザインできません!」MAD City4年目を迎えた寺井元一さんに聞く、“まちづクリエイティブ流まちづくり”の本質とは?
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2015/10/12
    寺井さんは松戸を選ぶきっかけはあったものの「松戸でなきゃいけなかった理由は何もない」とよく話しています。それぞれのまちの個性はあっても、基本的な構造やルールは同じだと考えているからです。
  • 老舗ショッピングセンターから始まるまちづくり!みんなの「ほぅほぅ!」を集めて、出会いを生み出す「ほうほうステーション」 [MAD “Life” Gallery]

    老舗ショッピングセンターから始まるまちづくり!みんなの「ほぅほぅ!」を集めて、出会いを生み出す「ほうほうステーション」 [MAD “Life” Gallery] 2014.08.05 MAD “Life” Gallery MAD “Life” Gallery 猪鹿倉 陽子 猪鹿倉 陽子 ショッピングセンター「オウル五香」に今春オープンしたコミュニティスペース「ほうほうステーション」 千葉県松戸市で「クリエイティブな自治区」をつくるまちづくりプロジェクト「MAD City」。DIYでの改装OK・原状回復なしの賃貸物件を貸し出す不動産事業や、入居者同士の交流を促すコミュニティづくり、コワーキングスペースの運営などを展開しています。(詳しくはこちら) 最近ではまちづくりのノウハウを生かし、ショッピングセンターを巻き込んだコミュニティ形成にも活動が広がっています。今回は、ショッピングセンター「オウ

    老舗ショッピングセンターから始まるまちづくり!みんなの「ほぅほぅ!」を集めて、出会いを生み出す「ほうほうステーション」 [MAD “Life” Gallery]
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2015/09/19
    ほうほうステーションは、ショッピングセンターを一つのコミュニティの場として捉え直す試み。
  • 早朝ランニングから即興ダンスまで!アーティストがたくさん住むまち「MAD City」の”クリエイティブな朝活”をご紹介! [MAD “Life” Gallery]

    早朝ランニングから即興ダンスまで!アーティストがたくさん住むまち「MAD City」の”クリエイティブな朝活”をご紹介! [MAD “Life” Gallery] 2014.09.04 MAD “Life” Gallery MAD “Life” Gallery 猪鹿倉 陽子 猪鹿倉 陽子 入居者でもあるパフォーマンスグループ「AAPA」による、からだをほぐす朝活プログラムのようす 千葉県松戸市、松戸駅前を中心にアーティストやクリエイターとともに”クリエイティブなまちづくり”を行っている「MAD Cityプロジェクト」。改装OK・原状回復なしの賃貸物件を貸し出す不動産事業や、入居者同士の交流を促すコミュニティづくり、コワーキングスペースの運営などを行っています。 今年で4年目を迎えるMAD Cityプロジェクト。MAD Cityの入居者間でも様々なコミュニティが生まれたり、イベントが行われた

    早朝ランニングから即興ダンスまで!アーティストがたくさん住むまち「MAD City」の”クリエイティブな朝活”をご紹介! [MAD “Life” Gallery]
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    cbwinwin123 2015/08/22
    イベントに遊びに行く時も完全な受身ではなく、積極的に関わろうとする姿勢がみられるのも特長と言えそうです。
  • 自分の問いを全力でぶつけよう。嶋田洋平(らいおん建築事務所)×石神夏希(ぺピン結構設計)が語る、「自分の問いがリノベーションに変わる瞬間」

    自分の問いを全力でぶつけよう。嶋田洋平(らいおん建築事務所)×石神夏希(ぺピン結構設計)が語る、「自分の問いがリノベーションに変わる瞬間」 2015.08.07 リノベーションまちづくり実践記 リノベーションまちづくり実践記 青木朋子 青木朋子 空き家だらけのまちを元気にしたい。 その想いをもとに全国に広がってきた「リノベーションスクール」。地域の遊休不動産を活用した事業プランを考え、エリアを再生する取り組みは、たびたびgreenz.jpでもご紹介してきました。 その企画・運営を牽引する「らいおん建築事務所」の嶋田洋平さんが、このたび『ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり』というを出しました(2015年6月日経BP社より)。 それは、嶋田さんのふるさとの北九州・小倉と、現在の住まいであり、東京23区内で唯一「消滅可能性都市」とされた豊島区・雑司が谷を行き来して取り

    自分の問いを全力でぶつけよう。嶋田洋平(らいおん建築事務所)×石神夏希(ぺピン結構設計)が語る、「自分の問いがリノベーションに変わる瞬間」
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    cbwinwin123 2015/08/20
    てまずは、「なんかおもしろくないな」という日常の自分の違和感から目をそらさないこと。
  • コミュニティをデザインするにはこれが大事!「まちづクリエイティブ」の活動からみる”町に参加するための第一歩”とは?

    コミュニティをデザインするにはこれが大事!「まちづクリエイティブ」の活動からみる”町に参加するための第一歩”とは? 2011.06.07 MAD “Life” Gallery MAD “Life” Gallery 柿原 優紀 UターンやIターンといった「地方で働く」ことを選択する人の活躍が注目されています。その思いはきっと、「地元を盛り上げたい」「地方の地域活性に貢献したい」「ライフスタイルを変えたい」と、さまざま。 しかし、舞台を変えての活動は、いわばシステムもネットワークもゼロからの再設定するということ。どうすればスムーズに……、それ以前に何から始めればいいのやら……。 そこで、昨年2010年に松戸を拠点に「まちづクリエイティブ」の運営をスタートした寺井元一さんに、その道のりをお聞きしました。そこから見えてくる新たな土地で活動するためのHOW TOとは? 兵庫県で生まれ育ち、その後、渋

    コミュニティをデザインするにはこれが大事!「まちづクリエイティブ」の活動からみる”町に参加するための第一歩”とは?
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    cbwinwin123 2015/08/20
    ヨソ者が参加するのには、地元に方々に危機感があるけれど、まだ地元を見捨ててもいない、というタイミングが適しています。
  • ルームシェアならぬタウンシェア宣言!?”クリエイティブな自治区”を目指す松戸のまちづくり「MAD City」の今

    ルームシェアならぬタウンシェア宣言!?”クリエイティブな自治区”を目指す松戸のまちづくり「MAD City」の今 2012.08.01 MAD “Life” Gallery MAD “Life” Gallery 平川 友紀 平川 友紀 人が暮らしを営む場所が町なのだとしたら、「町」と言われて、どのぐらいの広さを思い浮かべますか。町内会ひとつ分、小学校の学区域、駅から自分の家まで、市町村単位…。町のサイズ感は人それぞれだと思いますが、では、町が現実味を帯び、愛着が沸く広さっていったいどのぐらいなんでしょうか? 株式会社まちづクリエイティブは、千葉県松戸市のJR松戸駅周辺を「MAD City(マッドシティ)」と名付け、「アーティストやクリエイターの拠点となる新しい町を作ろう!」というまちづくりの提案を行なっています。去年のこちらの記事(コミュニティをデザインするにはこれが大事!”町に参加するた

    ルームシェアならぬタウンシェア宣言!?”クリエイティブな自治区”を目指す松戸のまちづくり「MAD City」の今
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    cbwinwin123 2015/08/20
    “やっていいことが増えていく町”って“クリエイティブな自治区”ってこと
  • アーケード撤去後の商店街を”公園化”? 曽我部昌史さん(みかんぐみ)、石神夏希さん(ペピン結構設計)と考える、これからの公共空間の使い方

    アーケード撤去後の商店街を”公園化”? 曽我部昌史さん(みかんぐみ)、石神夏希さん(ペピン結構設計)と考える、これからの公共空間の使い方 2015.08.14 リノベーションまちづくり実践記 リノベーションまちづくり実践記 甲斐 かおり 甲斐 かおり 公共空間といえば、公園や図書館、公道などみんなが利用する、開かれた場所。ところが時代が変わり、人々の求めるものが変化するにつれて、にぎわいを失う場も増えています。 商店街もそのひとつ。閉店する店が相次ぎ、アーケードの維持が難しくなる商店街も出てきています。補助金に頼らず、公共空間を価値あるものに生まれ変わらせるために、私たちはどうしていけばよいのでしょうか。 今年「リノベーションスクール」では、アーケードの撤去が決まった北九州の魚町(うおまち)サンロード商店街を対象に、その未来像を形にしてみる社会実験が行われました。 もう数年も前からこのプロ

    アーケード撤去後の商店街を”公園化”? 曽我部昌史さん(みかんぐみ)、石神夏希さん(ペピン結構設計)と考える、これからの公共空間の使い方
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    cbwinwin123 2015/08/16
    大切にしたのは、「あるものを活用してつくること」と「公共と民間の空間をつなぐこと」。
  • いま必要なのは、”ソフトのリノベーション”。寺井元一さん、新野圭二郎さんに聞いた、「まちづくり×不動産×アート」の可能性

    いま必要なのは、”ソフトのリノベーション”。寺井元一さん、新野圭二郎さんに聞いた、「まちづくり×不動産×アート」の可能性 2015.08.06 hidaemi hidaemi ここ最近、地域の空き家や空き店舗を活用して、新たな事業やイベントなどを生み出す試みが注目を浴びています。わかりやすい枠組みなので、きっと「自分のまちでもやってみたい」と思う人も多いのではないでしょうか。 とはいえ、まちづくりはさまざまな人が関わるもの。実際に何かを生み出しそれを継続していくにはかなりのエネルギーが必要です。 そこで今回は、数年前から「まちづくり×不動産×アート」の分野で活動している「まちづクリエイティブ」代表の寺井元一さんと、アーティストで「NICA」館長の新野圭二郎さんの対談記事をお届けしたいと思います。 活動をしていく中でぶちあたった壁やその乗り越え方とは、そして活動の根幹にある想いとは? 具体的

    いま必要なのは、”ソフトのリノベーション”。寺井元一さん、新野圭二郎さんに聞いた、「まちづくり×不動産×アート」の可能性
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    cbwinwin123 2015/08/08
    まちづくりがハードからソフトに転換するのは、まさに今から
  • 築45年の木造アパートが、ものづくりチームの拠点に!地元から様々なプロジェクトを発信する「やっちまえアトリエ」[MAD “Life” Gallery]

    築45年の木造アパートが、ものづくりチームの拠点に!地元から様々なプロジェクトを発信する「やっちまえアトリエ」[MAD “Life” Gallery] 2013.07.18 MAD “Life” Gallery MAD “Life” Gallery 猪鹿倉 陽子 猪鹿倉 陽子 こちらが今回の記事の舞台である「やっちまえアトリエ」 千葉県松戸市の一角で、シェア物件などを提供する不動産事業と、エリアプロモーションを通じてクリエイティブなまちづくりを行う「MAD Cityプロジェクト」。不動産事業では、数多くのユニークな物件を扱っており、多くのクリエイターやアーティストらが入居しています。 今回は、そんな入居者の一組、ものづくりチーム「ta-re」の活動拠点である「やっちまえアトリエ」にお邪魔し、その活動などについて伺ってきました。実は、この物件、MAD Cityホームページに掲載された当時はそ

    築45年の木造アパートが、ものづくりチームの拠点に!地元から様々なプロジェクトを発信する「やっちまえアトリエ」[MAD “Life” Gallery]
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    cbwinwin123 2015/08/07
    アトリエの改装をする中で、DIYのスキルが格段にあがったそう。
  • 【イベント】7/24日 (金) 週末の夜は松戸で過ごしませんか?コワーキング不動産バー

    【イベント】7/24日 (金) 週末の夜は松戸で過ごしませんか?コワーキング不動産バー 2015.07.15 ライターインターン ライターインターン これまでコワーキングスペースとして運営してきたFANCLUBが、コワーキングバーに変わります。毎週、火曜日を除いた平日の18~23時に営業し、月会費3,000円で毎日のビール1杯が無料になり、意見交換の場でもあり仕事場としても使えるというバーです。飲みながら働くぐらいの、緩いコワーキングスペースの提案でもあります。 さて7月はプレオープン期間として、入場無料とさせていただき、さらに毎週金曜日にゲストをお招きすることになりました。 「不動産バー」と称した今回は、東京R不動産を運営する株式会社スピーク共同代表/不動産プロデューサーである林厚見さんをゲストにお招きします。当日はゲストがいらっしゃった皆さんの質問に飲みながら回答する「しつもんタイム」

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    cbwinwin123 2015/07/23
    これまでコワーキングスペースとして運営してきたFANCLUBが、コワーキングバーに変わります。7月はプレオープン期間として、入場無料。「不動産バー」と称した今回は東京R不動産の林厚見さんをゲストにお招きします。
  • 料理の専門家がいないからできることって? フードユニット「Teshigoto(テシゴト)」の古平賢志さんに聞く「新しい文化をつくる、人のつなげ方」

    料理の専門家がいないからできることって? フードユニット「Teshigoto(テシゴト)」の古平賢志さんに聞く「新しい文化をつくる、人のつなげ方」 2015.02.19 猪鹿倉 陽子 猪鹿倉 陽子 千葉県松戸市、松戸駅前を中心にアーティストやクリエイターとともに”クリエイティブなまちづくり”を行っているMAD Cityプロジェクト。「MAD “Life” Gallery」ではそんなMAD Cityで起こっているユニークな取り組みをご紹介します。(くわしくはこちら) MAD Cityプロジェクトでは、改装OK・原状回復なしの賃貸物件を貸し出す不動産事業や、入居者同士の交流を促すコミュニティづくり、コワーキングスペースの運営などを行っています。 連載「MAD “Life” Gallery」の前回の記事では、看板物件のMADマンション屋上で行われているSUNDAY BEER GARDENをご紹介

    料理の専門家がいないからできることって? フードユニット「Teshigoto(テシゴト)」の古平賢志さんに聞く「新しい文化をつくる、人のつなげ方」
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    cbwinwin123 2015/07/12
    「料理を提供する人」と「お客さん」という構図ではなく、僕らも素人というスタンスで、参加者と一緒に一つひとつの場をつくっていきたいと思っています。
  • 都市の”間”で遊びをつくる。DIYで再生させた空き家で、日独の文化交流をおこなう「ハウスハルテン日本の家」

    都市の”間”で遊びをつくる。DIYで再生させた空き家で、日独の文化交流をおこなう「ハウスハルテン日の家」 2014.03.01 暮らしのものさし 暮らしのものさし 寄稿者 寄稿者 どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。当に必要なものは何か。「暮らしのものさし」は、株式会社SuMiKaと共同で、自分らしい住まいや好きな暮らし方を見つけるためのヒントを提供するインタビュー企画です。 ドイツのザクセン州にある旧東ドイツ・ライプツィヒ。近年アーティストや若者たちが 移り住み始め、第二のベルリンとして注目を集めている都市です。 しかし、以前ここは経済の停滞と人口流出による問題に直面していました。1930年人口は約71万8千人を最大とし、1998年には過去最低の約43万7千人を記録。現在は緩やかに増加し、約52万人となっています。衰退していた時期を乗り越え、どのように魅力的な都市へと変貌したので

    都市の”間”で遊びをつくる。DIYで再生させた空き家で、日独の文化交流をおこなう「ハウスハルテン日本の家」
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    cbwinwin123 2015/07/11
    「日本の家」は負に捉えられがちな対象である「空き家及び廃墟」を、自由に使える空間として視座を変え、自分たち自身で手を入れることで都市の<間>に自由な「場」を作りあげました。
  • ライターさんには無料で空き家をプレゼント!?デトロイトに誕生した「Write A House」の狙いとは?

    ライターさんには無料で空き家をプレゼント!?デトロイトに誕生した「Write A House」の狙いとは? 2014.04.04 ライターインターン ライターインターン 自動車産業の衰退がきっかけで始まった人口流出に悩まされ、昨年7月には財政破綻に陥ったデトロイト。街に残された空き家の数は、約80,000軒とも言われています。その一方で、ピンチに直面した市民によるコミュニティ再建の動きも注目を集めています。 今回ご紹介する、地元のライターを支援するためのプロジェクト「Write A House」もその動きの一つ。まちづくりの文脈で、ライターという職能が果たせる役割とは何でしょうか? デトロイトに住みたいライターさんに、無料で家を譲ります! 「Write A House」では、収入が不安定なライターさんにほぼ無料で空き家を提供するという、前代未聞の試みが行われています。ここでいうライターには

    ライターさんには無料で空き家をプレゼント!?デトロイトに誕生した「Write A House」の狙いとは?
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    cbwinwin123 2015/07/07
    アーティスト支援だけでなく、空き家を譲渡し移住を促進するWrite A Houseは、”ライター・イン・レジデンス”の応用版とも言えそうですね。
  • 物件の市場的価値より、まちをおもしろくする価値をつくる! 小田原に誕生した「旧三福不動産」立ち上げメンバーに聞く、これからの不動産会社のあり方

    物件の市場的価値より、まちをおもしろくする価値をつくる! 小田原に誕生した「旧三福不動産」立ち上げメンバーに聞く、これからの不動産会社のあり方 2015.05.22 たけいしちえ たけいしちえ みなさんが不動産屋さんに足を運ぶのは、どんな時でしょう? 進学や就職で初めての一人暮らしを始める時、念願だった自分のお店を持とうと決意した時、はたまた、新天地に移住したいと思った時など、これからの暮らしをつくる大切な場所を探す時、頼りにする存在ですよね。 今回ご紹介するのは、神奈川県小田原市に誕生した、一風変わった不動産屋さん「旧三福不動産(きゅうさんぷくふどうさん)」。当然のことながら、不動産会社として、あなたの希望に合った空き店舗や空き家などの物件を仲介してくれます。でもそれだけでは終わらず、これからこのまちで始まるあなたの暮らしや仕事までもサポートしてくれるのだとか。 みんなの人生を一緒に考え

    物件の市場的価値より、まちをおもしろくする価値をつくる! 小田原に誕生した「旧三福不動産」立ち上げメンバーに聞く、これからの不動産会社のあり方
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    cbwinwin123 2015/06/27
    その土地を愛する人ひとりひとりが、大好きなまちへの関わり方や住まい方を考えることで土地や空き家の課題は、おもしろく解決していくのではないでしょうか?
  • 「自給的なwedding」 green drinks 松戸 vol.2 レポート #gd #gdJ #gdMatsudo

    green drink 松戸 vol.2 レポート 自給自足の街をテーマに飲み語り合うgreen drinks 松戸。 そのvol.2が7月24日に旨い野菜のレストラン“organic CAMOO”で行われました。今回のテーマは「自給的なwedding」。 結婚式と言えばお金を払って作ってもらうものと思っている人も多いはず。それももちろん素晴らしいけれど、僕らが自分たちの手で作る「自給的なwedding」もできるんじゃないかなあ。 今回はゲストに柿原優紀さん、小堀聡子さん(アウトドアでの結婚式を提案するH.O.Wのお二人)をお招きして、アウトドアウェディングのHOW TOと松戸で実現できそうなところを紹介してもらいました。

    「自給的なwedding」 green drinks 松戸 vol.2 レポート #gd #gdJ #gdMatsudo
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    cbwinwin123 2015/06/25
    現在の江戸川河川敷は公園として整備されていないこともあり「自由使用」というごくシンプルなルールで運用されているようで、他の利用者や地元の方々(ここ重要!)に迷惑をかけない範囲であればかなり柔軟に使える
  • 資本主義の先には、どんな未来があるんだろう? Open A代表・馬場正尊さんが、グリーンズ・小野裕之と考える、次の社会のつくりかた

    主義の先には、どんな未来があるんだろう? Open A代表・馬場正尊さんが、グリーンズ・小野裕之と考える、次の社会のつくりかた 2015.06.19 松 優真 松 優真 『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』馬場正尊×小野裕之トークショー(2015年5月12日 スタンダードブックストア心斎橋店にて) みなさんは、公共の空間というとどんな場所をイメージしますか? 例えば地域の公園や学校、街なかの空き地から川の水辺まで。公共空間は、私たちの身近なところに広がっています。 建築の設計にとどまらず、プロダクトデザインやWebサイトの運営まで幅広く手がける「Open A」代表の馬場正尊さんは、そんな公共空間のありかたを問い直すことに取り組み続けてきた建築家。 今年4月に出版された新著『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』(学芸出版社)でも、それぞれ独自

    資本主義の先には、どんな未来があるんだろう? Open A代表・馬場正尊さんが、グリーンズ・小野裕之と考える、次の社会のつくりかた
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2015/06/22
    公共空間も、ルールで縛るんじゃなくて、ガイドラインという考え方で運営していくという方法もあるのかもしれないね。
  • 大手鉄道会社も参画するソーシャルデザイン?! 個性あるまちづくりのカタチ『ののわ』プロジェクト

    大手鉄道会社も参画するソーシャルデザイン?! 個性あるまちづくりのカタチ『ののわ』プロジェクト 2013.02.12 甲斐 かおり 甲斐 かおり 最近“まちづくり”と言えばマルシェなどイベントを行ったり、コミュニティで子育て問題に取り組むなど、ソフトの話が目につきます。けれど従来まちづくりには、インフラや建物など、ハード面を担う企業も深く関わってきました。 こうした資をもつ大企業が、人々の変化やコミュニティをつくる動きに目を向けています。例えば、鉄道会社。これまでに沿線の団地開発などを率先して進めてきましたが、今、エリアの特色を生かした地域づくりの後押しが始まっています。その事例をご紹介します。 「中央ラインモール」構想とは? 鉄道会社といえば、これまで、沿線に団地や行楽施設を建設するなど、地域開発には欠かせない存在でした。最近は、駅ナカに子育てサポートの施設や、中の販売を充実させるな

    大手鉄道会社も参画するソーシャルデザイン?! 個性あるまちづくりのカタチ『ののわ』プロジェクト
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    cbwinwin123 2015/05/16
    これからの時代は、新しいものをつくるだけでなく、今あるものを生かして最大化していかないとならない。
  • 空き家、空きビルを活用してビジネスを生み出すべし! スクールなのに、リアルにまちづくりをしちゃうリノベーションスクール@北九州をレポート!

    空き家、空きビルを活用してビジネスを生み出すべし! スクールなのに、リアルにまちづくりをしちゃうリノベーションスクール@北九州をレポート! 2015.03.26 リノベーションまちづくり実践記 リノベーションまちづくり実践記 畠山千春 全国的に、年々増え続ける空き家物件。 首都圏のベッドタウンに位置する私のふるさと、埼玉県でもじわじわと空き家が増えています。特に最近は一等地であるはずの駅前に空き物件が目立つようになり、帰省するたびにその数が増えているような気がします。 あなたの身近でも、こんな場所はありませんか? 地域が抱える空き家、空きビルなどの遊休不動産を活用した地域再生を学び実践する「リノベーションスクール」というムーブメントが今、北九州から広がっています。 私自身も築80年の古民家をリノベーション中なのですが、このスクールの噂はあちこちから聞いており「とにかくすごいから、絶対に参加

    空き家、空きビルを活用してビジネスを生み出すべし! スクールなのに、リアルにまちづくりをしちゃうリノベーションスクール@北九州をレポート!
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2015/04/01
    短期集中でチームで空き家を活用した事業プランを創り出す。