ブックマーク / colocal.jp (10)

  • 放課後に子どもが集まる場所を! 経験も時間もない夫婦が、新宿に「理想の場」を作るまで

    writer Nao Sakaguchi 坂口ナオ さかぐち・なお●東京都在住のフリーライター。2013年より「旅」や「ローカル」をメインテーマに、Webと紙面での執筆活動を開始。2015年に編集者として企業に所属したのち、2018年に再びライターとして独立。日各地のユニークな取り組みや伝統などの取材を手がけている。nao-sakaguchi.com photographer Nanami Nijo 二條七海 にじょう・ななみ●写真家。湘南生まれ、東京育ち。高校卒業後にホームレスを経験後、フリーのフォトグラファーへ。ファッション、ポートレートなど幅広く活躍の場を広げ、近年はストリートフォトグラフィーに挑戦。グループ展『#tokyospc』の開催、同名写真集を出版した。自然な人物写真には定評がある。知らない土地をフラフラするのが好き。Twitter 2019年2月1日、奥神楽坂と呼ばれるエ

    放課後に子どもが集まる場所を! 経験も時間もない夫婦が、新宿に「理想の場」を作るまで
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    cbwinwin123 2020/02/24
    シェアキッチンと子どもの教室、レンタルスペース。公民館でも塾でもない第三の場所
  • 徳島県那賀町、築146年の空き家を再生する!芝浦工業大学有志団体「木沢の『わ』プロジェクト」

    全国的な問題になっている「空き家」。 いま、徳島県那賀町木沢地域で空き家となっている 築146年の古民家を、東京・芝浦工業大学の学生有志団体が 再生するプロジェクトが現在進行中! その名も「木沢の『わ』プロジェクト」。 建物の完成は2016年4月の予定。 学生たちはプロジェクトにあたって、 地域に入って丁寧にヒアリングを行い、 住民と一体となって古民家の改修活動を行っています。 時には地域に住む大工や左官などベテランの伝授を受けながら、 設計から施工まで地域住民と協働して手掛けているんです。 学生が製作した古民家の設計模型 この古民家の完成後は、地域住民が集う憩いの場であるとともに、 料理教室や自然体験の現地体験プログラムの提供、 また木沢の年配者が古来からある文化や暮らしの知恵を来訪者に伝える場としても機能。 地域活性化のためのゲストハウスとして運営されていくそうです。 地元製材所にて木

    徳島県那賀町、築146年の空き家を再生する!芝浦工業大学有志団体「木沢の『わ』プロジェクト」
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    cbwinwin123 2016/04/30
    建築学生×空き家再生
  • 石巻2.0

    〈 この連載・企画は… 〉 2011年3月11日の東日大震災によって見舞われた東北地方の被害からの復興は、まだ時間を要します。 東北の人々の取り組みや、全国で起きている支援の動きを、コロカルでは長期にわたり、お伝えしていきます。 writer's profile Akashi Oda 小田明志 1991年東京生まれ。2009年にアートマガジンLIKTENを創刊。 翌年発行した第二号はamazon雑誌ベストセラーランキングで2位を獲得し、 最新号である第三号では、モデルの水原希子らと共に作品を発表。 昨年8月には、Pharrell Williamsによるドキュメンタリー映画「東京ライジング」に出演した。オンラインメディア「JBpress」でも連載中。 http://blog.honeyee.com/aoda/ ここ、石巻で継続的な活動をするということ。 2012年7月21日〜8月1日、石巻

    石巻2.0
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    cbwinwin123 2016/03/15
    石巻2.0の活動の中でも目立つのが、震災をきっかけに石巻を訪れることになったメンバーたちの活躍だ。
  • 展示やトークで空き家を活性化!〈空き家をつかったみんなの居場所づくり展〉

    2016年2月19日(金)から21日(日)にかけて、 千葉県松戸市にて〈空き家をつかったみんなの居場所づくり展〉が開催されます。 これは、MAD Cityと千葉大学大学院園芸学研究科らが共同して 松戸駅東口で始める、空き家活用のプロジェクトにまつわる展覧会。 松戸駅東口にある空き家を地域のために活用するべく、 その一部を開放し、学生による展示とトークイベントを行う取り組みです。 テーマは“”。を通じて地域とつながったお店をつくるべく、 “”について考えるミニトークやオープン・ミーティングを開催します。 千葉大学で行った設計発表会の様子 会場に展示される学生の提案は、 松戸駅から千葉大学松戸キャンパスまでのランドスケープ計画と、 その中間に位置する空き家〈浮ケ谷邸〉の地域拠点としての活用案。 日中国韓国ロシア、インドネシア5カ国9名の学生が取り組み、 “べられる景観”などのア

    展示やトークで空き家を活性化!〈空き家をつかったみんなの居場所づくり展〉
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    cbwinwin123 2016/02/20
    イベントでは〈未来食堂〉の理念やコンセプトなどをお話しいただき、人の集まる場の新たなあり方や可能性を一緒に考えていくそう。
  • 千葉県・松戸は実は「鉄道の街」だった! 駅長さんに聞くローカル「馬橋駅」のいいところ

    ベッドタウンとして栄える千葉県松戸市は、 じつは「鉄道のまち」なんです。 松戸に乗り入れる鉄道は5社、6路線、23駅。 鉄道の車両基地は2つもあります! そんな鉄道のまち、松戸を「まつどやさしい暮らしラボ」の市民記者がレポートしました。 地元の駅長さんによる、松戸オススメスポットを紹介します。 今回ご登場いただいたのは、JR東日、常磐線馬橋駅の駅長、篠崎隆雄さん。 民営化から数えて第12代目の駅長さんです。 JR馬橋駅の隠れたお宝 手彫りの駅名看板前にてパチリ。 それでは篠崎駅長による、馬橋のオススメスポットをお伺いしましょう。 こちらが馬橋駅 馬橋駅の由来は、近くにある「馬橋」から。水戸街道の面影が今も残ります。 最初のオススメスポットは、「萬満寺」。 日で唯一の中気(脳卒中)除けのご利益があるとされるお寺で、 現在も多くの参拝のお客様が訪れています。 こちらが萬満寺 続いては松戸市

    千葉県・松戸は実は「鉄道の街」だった! 駅長さんに聞くローカル「馬橋駅」のいいところ
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    cbwinwin123 2015/08/12
    松戸に乗り入れる鉄道は5社、6路線、23駅。鉄道の車両基地は2つもあります!
  • 空き家をリノベーションで再生。嶋田洋平さんの多彩な手法とは…?

    〈 この連載・企画は… 〉 地域を見つめることで新しい日が見えてくる。 新しい視座で日の地域を再発見していく人にインタビューする新ローカル論。 writer's profile Miori Baba 馬場未織 ライター。NPO法人南房総リパブリック理事長。平日は東京、週末は南房総の里山で暮らすという「二地域居住」をはじめて今年で9年目。3人の子を育てているほか、犬、ネコ、オウム、キジ、サンショウウオ、イモリ、淡水魚、昆虫など何でも飼う。将来飼いたいのはゾウ。著書に『 週末は田舎暮らし~ゼロからはじめた「二地域居住」奮闘記~』など。 リノベーションで、暮らしをつくる、仕事をつくる、まちをつくる 人が減り、空き家が増え、元気のなくなってしまったまち。 日のそこかしこで見られるようになったそんなまちを、 リノベーションという手法によって再生させる。 これを先陣切って実践し、普及させ、 建築

    空き家をリノベーションで再生。嶋田洋平さんの多彩な手法とは…?
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    cbwinwin123 2015/08/02
    まちには空室だらけの賃貸マンションが増え続けているのに、 一方で、ありきたりの賃貸物件では満足できない住み手も増えている。
  • 2020年にむけてのブランド戦略 世界に誇るヴィジョンとは?〈めがねのまち鯖江〉後編

    〈 この連載・企画は… 〉 プロダクトをつくる、場をつくる、伝統をつなぐシステムをつくる…。 今シーズン貝印 × colocalのチームが訪ねるのは、これからの時代の「つくる」を実践する人々や現場。 日国内、あるいはときに海外の、作り手たちを訪ねていきます。 editor profile Tetra Tanizaki 谷崎テトラ たにざき・てとら●アースラジオ構成作家。音楽プロデューサー。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&コーディネーターとして活動中。リオ+20など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。http://www.kanata

    2020年にむけてのブランド戦略 世界に誇るヴィジョンとは?〈めがねのまち鯖江〉後編
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2015/07/26
    一番大事なのは、どう身体にフィットさせるかというかけ心地、 そしてかけたときどうかっこ良く見えるかというデザインが大切。 この2点は他のスマートフォンやPCとは違うわけです。
  • オープンデータ×電脳めがね。“日本のシリコンバレー”の挑戦。「めがねのまち鯖江」前編|福井県 鯖江市|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する

    〈 この連載・企画は… 〉 プロダクトをつくる、場をつくる、伝統をつなぐシステムをつくる…。 今シーズン貝印 × colocalのチームが訪ねるのは、これからの時代の「つくる」を実践する人々や現場。 日国内、あるいはときに海外の、作り手たちを訪ねていきます。 editor profile Tetra Tanizaki 谷崎テトラ たにざき・てとら●アースラジオ構成作家。音楽プロデューサー。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&コーディネーターとして活動中。リオ+20など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。http://www.kanata

    オープンデータ×電脳めがね。“日本のシリコンバレー”の挑戦。「めがねのまち鯖江」前編|福井県 鯖江市|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2015/07/26
    オープンデータ化を鯖江市が進めているのだ。 「めがね+IT=ウェアラブルデバイス」を打ち出して、 ハイテックで新たなビジネスモデルやまちづくりが進んでいる。
  • MAD City vol.9:住居用の間取りを取り払い、人工芝と白壁がさわやかなデザイン事務所に!

    writer's profile MAD City マッドシティ 千葉県・松戸駅周辺エリアにて、まちづくりプロジェクト「MADCityプロジェクト」を推進中。クリエイターなどを誘致する不動産サービス事業「MAD City不動産」、新旧住民のコミュニティを創出するまちづくり事業に取り組み、創造的なエリアづくりを目指しています。 執筆者ごとの記事一覧はこちら MAD City vol.9 築40年弱のレトロなマンションの一室をDIY! MAD City利用者のなかでも、特に多いのがクリエイターの方々です。 自分の個性やセンスを生かして、自由にDIYできる物件を求める彼らにとって、 MAD Cityの扱う「DIY・リノベ完全自由」な物件は、絵を描くキャンバスと一緒です。 なかでも人気があるのが「MADマンション」と呼ばれる、築40年弱の賃貸マンションDIYはもちろん、改造も自由。さらに原状回

    MAD City vol.9:住居用の間取りを取り払い、人工芝と白壁がさわやかなデザイン事務所に!
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2015/06/22
    MADマンションの特徴は、部屋の内側だけでなく、 共用部にあたる玄関ドアの外側まで改装OKなこと。 各部屋のドアは、そこに住まう住民の方々の個性が爆発しています。
  • 料理も家も、生活まるごとDIY!みんなの食堂のような空間です。MAD City vol.12

    writer's profile MAD City マッドシティ 千葉県・松戸駅周辺エリアにて、まちづくりプロジェクト「MADCityプロジェクト」を推進中。クリエイターなどを誘致する不動産サービス事業「MAD City不動産」、新旧住民のコミュニティを創出するまちづくり事業に取り組み、創造的なエリアづくりを目指しています。 https://madcity.jp/ 執筆者ごとの記事一覧はこちら MAD City vol.12 マンションのなかに「堂」を作りたい! 大がかりな工事ではなくとも、ほんのちょっとの工夫で部屋の雰囲気をガラっと変える。 それが、DIYの特徴でもあります。 MAD City最終回となる今回は、 「まったく変哲のない部屋も、DIY次第で部屋の雰囲気だけでなく、 その部屋の持つ役割も大きく変えてしまう」という事例をご紹介したいと思います。 今回登場するのは、フードユニッ

    料理も家も、生活まるごとDIY!みんなの食堂のような空間です。MAD City vol.12
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2014/10/02
    食、アート、音楽など空き家を使ってまち(松戸)のコンテンツをいくつもつくっているMAD City。魅力的だなぁ。
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