エンドユーザーの目から見た、知財問題に関わる話題をクリップ。 それに、ちょびっと添えるユーザーの本音。 主に著作権問題を追いかけるけれども、 生活に影響の出る知財全般を採り上げられれば良いなぁ。 当ブログの趣旨 / 編集者 / ブックマーク / 著作権系ブログ新着 http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/03/post_1942.html 「日本文化は、なぜブームで終わるのか」 (エンドユーザーの見た著作権) http://himagine9.cocolog-nifty.com/watchdogs/2007/03/post_7db2.html 「日本文化は、なぜブームで終わるのか(趣旨説明)」 (エンドユーザーの見た著作権) 遅ればせながら、件の全面広告に対する反撃として── もはや権利者団体の側には、真
« Apple intros $13,000 PC | Main | Unwelcome guests » Ozzie walks the line April 05, 2007 Knowledge@Wharton has published an excellent (once you get past the interminable introduction) interview with Ray Ozzie, Microsoft's official software visionary. Ozzie doesn't say anything unexpected, but he provides a through and often subtle explanation of his view of the future of software and of Microsoft
« Unwelcome guests | Main | Teaching computers to see » The real Web 2.0 April 06, 2007 While the Techmeme crowd oohs and aahs over the latest social networking knockoff from Silicon Valley - do you think, perhaps, we've reached the point of diminishing returns? - the real second generation of the internet continues to take shape quietly in places like Quincy, Washington; Lenoir, North Carolina; a
「あるある」について、少し補足しておく。民放の番組がくだらない原因は、視聴者がくだらない番組を求めるからだが、もう一つの原因は制作能力の低さにある。私も昔、NHKをやめたあと、民放の仕事をしたことがあるが、民放の(というかフリーの)ディレクターの原稿が、てにをはもできていないことに驚いた。発想も構成も幼稚で、事実関係の裏も取れない。NHKでいえば、地方局にいる3年生ぐらいの水準だ。 これは前にも書いたように、民放が番組を丸投げし、下請けプロダクションの雇用が流動化しているため、ノウハウが蓄積しないことが原因だと思う。日経ITproに松原友夫氏の「日本のソフトウェア産業、衰退の真因」という記事が出ているが、これを「コンテンツ」と入れ替えても、ほとんど同じことがいえる。 下請けプロダクションも、フリーディレクターの人材派遣業にすぎない。彼らは月単位で入れ替わるので、系統的な教育もできない。
きのうの記事のコメント欄で指摘された英文読売の記事を読んで、私も同じ感想をもった。米国との友好関係を築こうと努力してきた日本の知識人は、今回の米国メディアの報道に深く傷ついている。彼らの事実誤認だけでなく、性的な問題で日本に説教しようとする無神経さを日本の知識人が不愉快に思うのは当然だ。海外メディアの一連の記事でいちばん驚いたのは、3/6のNYT(電子版)の記事の安倍首相の写真が、別人のものになっていたことだ。私がEメールで指摘したら、さすがにすぐ削除されたが、NYTの編集者でさえ日本の首相の顔を知らないわけだ。イラク戦争に反対する人々を「恥辱の殿堂」と呼んだ古森義久氏も、困惑している:日本側では対米同盟の堅固な支持層というのは、自国の国益や国家意識、さらには民主主義、人道主義という普遍的な価値観を強く信奉してきた国民層だといえよう。 米国が慰安婦問題で日本側をたたけばたたくほど、まさにこ
You don’t have to be a famous researcher or engineer to come up with the next big invention. These ten student projects prove just that. They range from a homemade nuclear reactor to a 300mph electric vehicle. Continue reading to see them all. Engineering students at Yale University wanted to build a bicycle unlike any other, so what did they do? Go with a single-speed, spokeless design of course.
クリエイティブ・コモンズの始まり クリエイティブ・コモンズの発端は米国であった。1998年に米国は著作権保護期間を延長したが、その延長法は米連邦憲法に違反すると、スタンフォード大学の憲法学者ローレンス・レッシグが訴えを起こした。結局、レッシグは連邦最高裁で敗れて、著作権保護期間延長法は合憲との結論になったが、しかし、著作権をがちがちに強調しすぎることは文化の発展を阻害するという認識のもと、できるだけ著作権を開放することも考えたいという形で展開されたのが、この運動の始まりというふうに理解してもらいたい。 ローレンスのもとで学び、日本の弁護士資格を有している野口祐子が、現在クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)の事務局長として活動している。 CCジャパンの立場 CCJPの立場は、現在ある著作権制度を尊重して、その制度の上に立って、より柔軟かつ多様な著作権に関する選択肢を権利者・利用者双
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