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ブックマーク / itpro.nikkeibp.co.jp (9)

  • 衝撃のコピーフリー受信機「フリーオ」、その仕組みをひもとく:ITpro

    のデジタル放送に掛けられたコンテンツ保護の枠組みを根底から揺さぶる、地上デジタル放送チューナー「Friio(フリーオ)」。実際にFriioによって地上デジタル放送の受信や録画、そして録画済みコンテンツの複製ができることを2007年12月14日付の第1報で示した。 今回の第2報では、Friioの内部の仕組みを技術的な見地から検証していく。Friioの挙動一つひとつをきちんと分析することが、Friioの抱える問題点と、放送局やメーカーなど関連業界が対処すべき課題を整理することにつながると考えるためである。 原価はわずか3000円前後、利益率9割の荒稼ぎ まずは、Friio体のハードウエアの構造を見ていこう。図1は、日経パソコン推定によるFriioの回路ブロック図だ。幅38×奥行き180×高さ170mmもあるきょう体の割に、回路はきわめてシンプルである。実はこれがFriioの特徴の1つ、ほ

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    ced 2007/12/17
  • 放送業界を揺るがすコピーフリーの地デジ受信機「フリーオ」を入手:ITpro

    存在してはいけないはずの、“ある”地上デジタル放送チューナーが登場し、国内の放送業界が騒然となっている。2007年11月初旬ごろから、インターネット経由でごく少数販売されている「Friio(フリーオ)」がそれ。パソコンにUSBケーブルで接続し、視聴ソフトをインストールすることで、テレビ番組を見たり録画したりできる製品で、価格は1台2万9800円だ。 なぜ、Friioは存在してはならないのか。実は、Friioを利用してテレビ番組をデジタル録画すれば、同じ画質でいくらでもダビングできるのだ。現在の地上デジタル放送は、コンテンツを提供する放送局と、受信・録画機器を販売するメーカーが、著作権を保護するための技術的なルールをお互いに守ることで、テレビ番組が不正にダビングされて流出することを防いでいる。Friioの存在は、放送局とメーカーが築き上げてきたこのスキームを根底から覆しかねない。日経パソコン

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    ced 2007/12/15
    既に状況はフリーオの存在云々は関係ないところまで来てる。フリーオはあくまでその最初の一歩だったわけだが、日経がこれを報じてしまったところに意味があり情報の拡散効果は大きいだろうな
  • 先進事例に見る経営とIT 〈攻める〉 ANA、脱メインフレームで70億円削減へ

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    ced 2007/05/27
  • 旬のアラカルト スペシャルインタビュー アラン・ケイが描くパソコンの未来像(前編)

    「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。パソコンの未来を語る同氏の熱弁ぶりは健在だ。ムーアの法則に従い、半導体技術が3万倍に進歩したにも関わらず、ユーザーの実感としてコンピュータ・システムの性能向上はわずか50倍にすぎないと憂える。コンピュータ・アーキテクチャの進むべき方向性について、同氏の鋭い分析と将来の夢を3回のインタビュー連載でお届けする。 (聞き手=ITpro発行人 浅見直樹,写真=栗原克己) ―― コンピュータ技術の進歩にはめざましいものがありますが。  果たして、そうだろうか。必ずしも進歩していない部分もある。例えば、メモリのデータ転送速度はさほど高速化していない。また、マイクロプロセサも依然としてシングル・プロセサのアーキテクチャから脱却していない。これは、技術的な問題というよりも、コンピュータ・ベンダーが大きな変化を望んで

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    ced 2006/06/20
  • ITpro 特番サイト:Winny(ウィニー)問題

    【映像付き特別インタビュー】ぷららの弘灰 和憲氏 「ユーザーの8割以上がWinny遮断を支持している」 P2Pファイル共有ソフトWinnyの完全遮断を打ち出したが,総務省の見解を受けて一時断念していたぷららネットワークス。そのぷららが6月13日,Winny遮断サービスを7月19日から提供すると発表した。提供までの経緯とその意向を,ぷららネットワークス事業推進室の弘灰 和憲室長に聞いた。 Winny通信の遮断は「通信の秘密」を侵害 −−総務省判断をぷららが受け入れ 総務省は5月17日までに、大手インターネット接続事業者(ISP)ぷららネットワークスが予定していたファイル交換ソフト「Winny」の通信を遮断する措置について、違法性が高いとの判断を下した。 ぷららのWinny遮断は是か非か 読者の中にもご存知の方が多いと思うが,インターネット接続サービス事業者のぷららネットワークスは200

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    ced 2006/03/21
  • 1億ダウンロードを突破したSkypeの脅威(3):ITpro

    1億ダウンロードを突破したSkypeの脅威(3) なぜ無料? どうして音がいい? 秘密はPtoPにあり 連載目次へ >> 「これほど音質の良いIP電話ソフトをなぜ無料で利用できるのか」——。ユーザーや通信業界関係者の多くが抱く疑問に,スカイプテクノロジーズの二クラス・センストロームCEO(最高経営責任者)は事もなげに答える。「PtoP(peer to peer)技術を使うため,ユーザーが増えてもサーバーの追加投資は必要ない」。 実はこのPtoP技術にこそ,従来のIP電話サービスとは違うSkype最大の秘密がある。 通常のIP電話サービスは,通話相手を探したり通話状況を把握するために管理サーバーが必要になる。例えばIP電話サービスで一般的に使われているSIP(session initiation protocol)では,SIPサーバーが相手先の割り出しや相手の呼び出しなどを行う。ユーザーが

    ced
    ced 2005/04/27
    P2P、ではなくPtoPなところが面白かったり
  • 1億ダウンロードを突破したSkypeの脅威(1):ITpro

    ソフトバンクの孫正義社長,KDDIの小野寺正社長——。国内通信業界を代表するそうそうたるトップの面々が,日にまだ正式な事務所さえないベンチャー企業の日担当者と相次いで面会している。 その企業の名は,欧州のルクセンブルクに社を置くスカイプテクノロジーズ。無償のIP電話ソフト「Skype」で世界を席巻中の企業だ。同ソフトは2003年8月に公開を始め,約1年で全世界のダウンロード数が3000万を突破。その後,わずか半年後に1億の大台に到達した。 日国内のダウンロード数も300万を超えた。このうち実際にソフトを利用しているユーザーは100万に上る。個人の利用だけでなく,「ソフトがタダ」「通話料がタダ」にメリットを感じた企業ユーザーもじわじわと増えている。スカイプによれば,Skypeユーザーのうち企業内利用は3割以上に上ると言う。 これほどユーザーに支持されるソフトの秘密は一体何なのか——

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    ced 2005/04/26
  • 「実は、前から困ってたんです」:ITpro

    日立インフォメーションテクノロジー ネットワーク事業部 ネットワーク企画・マーケティング部 シニアスペシャリスト 鈴木 郁男 IP電話の導入を検討するユーザー企業は増えている。そのなかで、いろいろと課題が出てくる。IP電話を導入するには、ネットワークの見直しが必要になることがあるとよく言われる。しかし、実際にはそれだけでは済まない。それ以前の課題があり、IP電話導入を検討する過程で顕在化することが少なくない。 2月初旬に開催された展示会「NET&COM2005」をじっくり見聞きしてみた。今年のIP電話システムの話題も「コスト削減」と「生産性向上」になりそうな気配である。 大方まとめてみると「コスト削減」効果は通信費の削減とメンテナンス費用の削減だろう。通信費削減は、“外線は全国どこでも3分間8円で、内線通話は無料”と言い尽くされてきたが、やはり重要なポイントである。メンテナンス費

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    ced 2005/03/18
  • IT Pro

    携帯電話の800MHz帯を巡る参入議論で総務省と対立,直収電話「おとくライン」の大掛かりな勧誘とトラブル発生,そして水面下で着々と準備を進める携帯電話と固定電話の融合――。2005年に入っても,ソフトバンクは全面展開の手を緩めない。その一方で,あまりにも急激な拡大路線によるほころびも見え始めた。総合通信事業者ソフトバンクは何を考え,どこに向かおうとしているのか。一週間にわたって描いていく。

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    ced 2005/03/18
    ソフトバンク特集
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