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s_Scienceに関するcelestial_spiraのブックマーク (37)

  • なぜドレスの色の錯覚はおきたか?-色の恒常性- - Sideswipe

    ドレスの写真って? インターネットで見る人によって二通りの色に見えるドレスの画像が話題になっていました。結論からいえばこのドレスは青と黒なのですが、「青と黒に見える」派と「白と金に見える」派に分かれるのです。あなたはどちらに見えますか? 引用元: http://swiked.tumblr.com/image/139988249090 「ディスプレイが違うから」といった説明も見受けられますが、同じディスプレイを見て意見が割れている方もいることから、影響はあるにしても主要因ではなさそうです。 また、「年をとると網膜の細胞が衰えて云々」という意見もありますが、老若男女はあまり関係なく青黒派と白金派がいるので、こちらの影響も少なさそうです*1。 それではこの理由について解説してみます。間違えてたら教えてください。 30秒で分かる説明 人間は周囲の状況が変わっても同じものは同じ色で見えるように脳内で

    なぜドレスの色の錯覚はおきたか?-色の恒常性- - Sideswipe
  • はてな科学ブロガーのまとめ - アレ待チろまん

    2014-10-02 はてな科学ブロガーのまとめ ブログ 科学 はてなブロガーまとめを読んだ。このまとめに科学ブロガーが全く入ってなかったのでついまとめてしまった。反省はしている。 はてなブロガーまとめ(再) Tophatenarをベースに僕の独断と偏見に基づいて並べました。抜けてる有名人がいたら教えて下さい。 はてな科学ダイアラーid:NATROM ニセ科学批判で超有名。も出しているお医者さん。 NATROMの日記 id:scicom 病理医の榎木先生。 科学政策ニュースクリップ id:warbler アンチニセ科学のサイエンスライター。 warblerの日記 id:semi_colon 一世を風靡した超人気生物ブロガー。現在はブログ運営停止中。 過去の蝉コロン 蝉コロン id:active_galactic 宇宙とか物理とかやってる人。 Active Galactic : 11次元

    はてな科学ブロガーのまとめ - アレ待チろまん
  • なぜ青色LEDがノーベル賞なのか?ー雑記編 | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 なぜ青色LEDがノーベル賞なのか?ー雑記編 2014/10/16 一般的な話題, 化学者のつぶやき 発光ダイオード コメント: 0 投稿者: Tshozo (図:WSJ出典の写真を改変) 少し長くなっていますが、どうしても書きたいので3部に分けて記載致しました(基礎的な研究背景編・性能向上・量産化編)。今回はその最終章です。 中村教授が主張する「独力で全て」成し遂げたという主張の信頼性が筆者の中で揺らいだのは、端緒は、同氏のテレビでの言動とその態度を目にしたからです。人物を表面で判断してはいけないなと思いつつも、そこで色々と当時情報を集めた結果、1冊のに行き当たりました。 表紙はAmazonより引用 リンク 以下は、この冊子にくわえ、山口大学経済誌 第53号に書かれたまとめ資料(リンクはこちら)をもとに話を進めていきます。 日亜化学の中で何が起きていたか、誰がキーとなる開発

  • なぜ青色LEDがノーベル賞なのか?ー性能向上・量産化編 | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 なぜ青色LEDがノーベル賞なのか?ー性能向上・量産化編 2014/10/14 一般的な話題, 化学者のつぶやき ノーベル賞, 青色発光ダイオード コメント: 0 投稿者: Tshozo 青色LEDにまつわるお話、前回の「基礎的な研究背景編」に引き続き参りましょう。 現在のLED製造に関わる企業群 現在韓国企業群の猛追を受けているのが日亜化学 ロゴは各社HPから引用 Tshozoです。早速いきます。前回で青色LEDの研究開発の経緯を中心に書きましたが、今回は性能向上~量産化でどういう開発課題があったかを記載したいと思います。 なお、記事以降、文章を読まれて不快な思いをされる方も居られるかもしれません。不適切な表現があれば元文がわかる形で改編致しますのでどうぞご指導頂きますようお願いいたします。また、参考文献として下記書籍に全て目を通し、不適切な表現・間違った情報を記載しないよ

  • なぜ青色LEDがノーベル賞なのか?ー基礎的な研究背景編 | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 なぜ青色LEDがノーベル賞なのか?ー基礎的な研究背景編 2014/10/14 一般的な話題, 化学者のつぶやき ノーベル賞, 発光ダイオード コメント: 0 投稿者: Tshozo Tshozoです。数年来、受賞は確実と目されていた「青色発光ダイオード」の発明と量産化に対し、名城大赤崎名誉教授、名大天野教授、カリフォルニア大学中村教授お三方が受賞されました。心よりお祝い申し上げます。 ここは「化学者のつぶやき」ですが、「この世界のどこにでも、化学」をキーワードに日夜邁進する筆者としましてはこの物理案件に化学を加味して紹介できればと思うのです。件を3部に分け、まず出来るだけ技術的にかつ平易に件の受賞内容をご紹介したいと思います。はじめは基礎的な研究背景編です。 LEDとは?その構造と特徴 もう現代では皆様よく目にするLED。正式名称は「Light Emitting Diod

  • 有機合成化学 vs. 合成生物学 ― 将来の「薬作り」を席巻するのはどっち? | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 有機合成化学 vs. 合成生物学 ― 将来の「薬作り」を席巻するのはどっち? 2014/2/10 一般的な話題, 化学者のつぶやき, 論文 プロセス化学, 全合成, 医薬品, 合成生物学, 有機合成 投稿者: cosine 望みの有機化合物が欲しい場合、普通は有機合成(Organic Synthesis)によって供給します。特に医薬品や高機能材料などに求められる複雑化合物を得る目的には、現状ほぼ唯一の手段とされています。 しかし最近になって「全く新しいものづくり法」として注目を集めつつある技術があります。それが合成生物学(Synthetic Biology)と呼ばれるものです。 もともとは遺伝子改変によって新たな生物を作り出すことを通じ、深く生物を理解するという目的ではじまった学問です。最近では任意の機能をもった生体システムを作りあげる研究も含めて呼称されるようになっています

  • 「人工細胞ができたって!?」ちょと大げさすぎるかな、細胞の定義を考えてみよう。 - アレ待チろまん

    2014-01-21 「人工細胞ができたって!?」ちょと大げさすぎるかな、細胞の定義を考えてみよう。 科学 プラスチックで真核細胞が出来たと言うニュースが話題になっております。ちょっと大げさなタイトルですかね。 世界初! プラスティックで「真核細胞」の作成に成功 « WIRED.jp 真核細胞が出来たと言ってしまうのならば、今回の研究は真核細胞の要素をすべて満たしていなければいけません。それについて少し考えてみましょう。 細胞の定義はなんだまず細胞とはなにか、Wikipediaを見ながら考えてみましょう。細胞には、細胞質と外界を隔てる膜構造に包まれ、内部には解糖系・クエン酸回路などの代謝する経路などを担い生命活動を恒常的に行う器官を持ち、自己再生と複製をするための遺伝情報とそれを発現させる機能が備わっている。ふむふむ、つまり人工細胞を作るためには以下の3つが必要であることが分かりますね。

    「人工細胞ができたって!?」ちょと大げさすぎるかな、細胞の定義を考えてみよう。 - アレ待チろまん
  • 2013年の『科学ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー』を10分で理解してみよう - アレ待チろまん

    2013-12-21 2013年の『科学ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー』を10分で理解してみよう 科学 12月も終わりということで、Science誌に今年を代表する科学研究が特集されています。 Science Breakthrough of the year 2013 そこで簡単な解説文を書いてみました。駆け足ですがお付き合い下さい。 2013年のbreakthrough of the yearはがん免疫療法今年の5月頃に「Ipilimumab (抗CTLA-4抗体薬) とNivolumab (抗PD-1抗体薬) の併用療法により、進行悪性黒色腫患者の約半数で長期間の腫瘍縮小効果が得られた」と言う論文が発表されました。 Nivolumab plus Ipilimumab in Advanced Melanoma (NEJM, 2013) Ipilimumabと抗PD-1抗体薬Nivol

    2013年の『科学ブレークスルー・オブ・ザ・イヤー』を10分で理解してみよう - アレ待チろまん
  • 細胞内の運送屋さん ー2013年ノーベル生理学・医学賞薬作り職人のブログ

    今年も、ノーベル賞発表週間がやって来ました。毎年、この一週間はワクワクしながら迎えます(自分がもらえるわけでもないのですが)。人類の歴史に残る発見はこれだ、という発表を見れるのが、ワクワク感の原因でしょうか。そういう点では、「誰がもらうか」というより、「どんな発見に対して与えられるか」というのが気になります。で、その内容が、今の自分の仕事に近いものであれば、それはもうたまらないです(例えば、昨年のノーベル化学賞「細胞の外から中にどうやって情報が伝わるかー2012年度ノーベル化学賞」http://kentapb.blog27.fc2.com/blog-entry-2331.html)。 今日、発表されたのは、ノーベル生理学・医学賞。受賞したのは、ジェームズ・ロスマン教授(米国、エール大学)、ランディ・シェックマン教授(米国、カリフォルニア大)、トーマス・ズートホーフ教授(米国、スタンフォード

  • 積極的に英語の発音を取り入れてみませんか? | Chem-Station (ケムステ)

    有名ハンバーガー店のMcDonaldはなんて呼びます? マック?マクド? よくある論争ですね。でも海の向こうじゃどっちも通じません。マクダーナウと言えば通じやすいと思います。 時間を聞きたい時は? ワットタイムイズイットナウではなく、掘った芋いじくるな!が定番です。 今をときめく日発の人気キャラ ポケモン(Pokemon)はポ キモンがいいでしょうね。 そうなんです。英語での発音はカタカナ読みとは少し、いやかなり違います。 先日のpHの読み方に関するポストに乗じてという訳ではありませんが日は学術用語について少しだけ過激な提案をこの場でさせていただければと思います。ご気分を害される方もいらっしゃるかもしれませんが、国際化が叫ばれて久しい我が国ではこの問題をじっくり議論すべき時期が来たと考えております。 有機化学の教科書をお持ちでしたらその最初の方を開いてみてください。ほぼ全てで”アルカン

  • 人工分子は天然に存在しないのか―抗がん剤分解物は妖精さんだった話―: たゆたえども沈まず-有機化学あれこれ-

    天然vs人工というのは昔から根深いもので、「天然=体にいい」「人工=害毒」と決めつける風潮はなかなか消えません。極度の天然志向が高じて「人工薬・農薬は害悪である」とまで言ってしまうのも結構います(それをビジネスにしてるのも多いから困る)。 有機分子の話でいうと、天然に存在する分子と全く同じものを作ってくればそれは人工だろうと天然のそれと同等なわけで、植物等天然由来で賄ったらどえらく希少&高額になってるのを合成化学的に解決している例は山ほどあります。逆に天然に山ほどあるもしくは合成が費用対効果でペイしない場合には天然のものを市場供給に使うことになります、モルヒネなんかは現状それです。同じものであれば合成か天然かはコストやニーズによるのであって効能に差はありません。 しかし困るのが、それが「天然に、自然に存在しないもの」である場合。こうなると比較のしようがありません。薬害うんぬんの報道もあって

  • 男児たるもの一度は精子を見ねばならぬ!~簡単に高倍率で精子観察できるキットを試してみた~ - アレ待ってた

    この記事は科学的興味に基づいて観察を行ったものです。 人によっては精子に問題がある可能性もあり、ショックを受ける場合があります。当方責任を負いかねますので観察を行われる場合には自己責任にてお願いします。 人間は毎日も五千万~一億個もの精子を作ります。しかし可哀想なことに大多数の精子はティッシュの中やコンドームの中のような来行くべきではなかった場所に排出されるのは皆さんご存知の通りです。 精液の匂いと味は知ってるくせに動きは見たことないんですね!! しばしば「精液を女の子に飲ませるのに男が味を知らないとは何事だ」という言葉を見ます。言われてみればその通り。でも飲みたくないですごめんなさい。 ところで精液の味の話をするのに精子細胞の構造や鞭毛の運動性については話をしない昨今の風潮に僕は大きな違和感を感じます。Wikipedia:精液を見てみても以下のように書いてあるだけです。 精液の臭い 最

    男児たるもの一度は精子を見ねばならぬ!~簡単に高倍率で精子観察できるキットを試してみた~ - アレ待ってた
  • HowToMakeAlmostAnything2010

    How to Make (Almost) Anything (ほぼ何でもつくる方法) 2010年度 体験記 田中浩也 /慶應義塾大学環境情報学部准教授・マサチューセッツ工科大学客員研究員・ファブラボジャパン MITメディアラボでは、ニール・ガーシェンフェルド教授による人気講座「How to Make (Almost) Anything (ほぼ何でもつくる方法)」が毎年秋学期に開講されている。 ニール・ガーシェンフェルドは、当初このクラスを、ごくごく少数の大学院生に、研究に使うための3次元プリンタ、カッティングマシン、ミリングマシン等、 機材の利用方法を教えるための演習として考案したという。しかしながら、初年度、初回授業の教室に行って彼は驚いた。MITの内外から100名を越える人 々が押し寄せ、「こういう授業をずっと待っていたんだ」「お願いだから受講させてください」と口々に嘆願されたというの

  • 日本からNature, Science, Cellの論文が出にくい理由 Black編 - AMOKNの日記

    ここ2日ばかり綺麗事ばかり書いてきましたが、いよいよ題。 留学してびっくりするのは、欧米人は大抵9時5時で帰ることである。仕事が立て込んでいるときは夜遅くまで残ることもあるが、1週間も続けば良い方で、それも年に1,2回程度。 一方、日人研究者は日でも海外でも、家族がいなければ、朝一番にはじめて夜中の11時12時までやるなんてのはよくある光景。事と寝ている時間以外全部研究しているという人は結構多い。 で、日からNature, Science, Cellがアメリカほど出ないのは不思議ではないでしょうか?むしろ、その数は減る傾向すらあるようです。 その理由はいくつかあって、日はマテリアル作りから始めるのに対して、海外のビックラボは大抵余所のラボからマテリアルを貰って、一番楽で一番大きな結果が得られる最後の実験だけやるなんてのは良くある話。もちろん、全く新しい系を一人で立ち上げる猛者も

    日本からNature, Science, Cellの論文が出にくい理由 Black編 - AMOKNの日記
  • 大量動画視聴における注意誘導に関する研究(人工現実感、及び一般) | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

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    Boats are the legendary “money pit” of DIY projects! Start (really) small with this 15-inch mini yacht, a simple and worthy pond sailer that’s rigged and scaled like a real yacht. You can build it in a weekend even if you don’t know your bowser from your keel. #RegattaDay

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  • 生化学講義資料★ 福岡大機能生物化学

    ●生化学の基礎編 脂質,糖質,タンパク質,酵素,ビタミン,ホルモン ●生化学アラカルト バイオリアクター,細胞工学,細胞周期,阻害剤の反応速度論

  • 覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報

    「予備知識のない状態でニセ科学を見分けるのは難しい」という指摘があったので、予め警戒しておくべきニセ科学をリストアップしてみる。 量が多くて一度には書ききれないので順次追加。説明だけでなく項目自体増やしていくので、抜けを思い付いた方、間違いを見付けた方は御一報頂ければ幸甚。 広い意味で「間違った情報が信じられている」ものとしては歴史・経済・政治分野などにも多く存在すると思うが、この辺りは厳密な検証が困難であり泥沼化しやすいので割愛する。 また「かつて支持されていたが棄却された仮説」は科学的にニセだったわけではないので取り上げない。「科学の原則に則っていないニセ科学」と「科学に則してはいたが誤りだった仮説」は別物なので注意。 医学系 医学は勿論科学を元に発達した学問だが、多分に経験的である(=効く理由は判らないが効くことは実証されるような状態)ために似非理論が排除し難いのか、或いは患者への説

    覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報
  • 人間って神秘、あまり知られてない人体の不思議なしくみトップ10 : カラパイア

    ヒトゲノムが全て解読され、21世紀の医学をもってしても今だに秘めた謎を持っている「ヒト」。その学名「Homo sapiens」(ホモ・サピエンス)は「知恵のある人」の意味である。ヒトである私たち自身、その体のしくみについて完全には理解していない。 海外情報サイト「SPIKE」にて、人体における10の不思議な現象がトップ10形式で紹介されていた。

    人間って神秘、あまり知られてない人体の不思議なしくみトップ10 : カラパイア
  • 【速報】2011年ノーベル化学賞 | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet 今年のノーベル化学賞の発表がありました。イスラエルのダニエル・シェヒトマン博士。受賞理由は「準結晶の発見」です。久々の単独受賞となりました。 準結晶とは、格子にならない結晶のこと。英語では「quasicrystal」 詫摩が勤めていた前職の科学雑誌では1996年の7月号で表紙を飾ったテーマでした。 「準結晶はどこまで解明されたか」、蔡 安邦著、日経サイエンス1996年7月号 冒頭部分を上記の記事から引用いたします。 5回対称性をもつ準結晶の発見は,今世紀後半の固体物理学で最も衝撃的な事件であった。現代の物質観で“あってはならないもの”だったからであ る。150年以上にわたって培われてきた結晶物質の基テーゼは「周期性」であった。つまり,単位となる格子が空間をすき間なく埋め,しかも全体を並行移 動できる様式でしか,結晶物質は存在しえないというものである。ここから,2,3,4,6回