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2015年6月5日のブックマーク (9件)

  • サーバの負荷テストのための、何百万ものHTTPリクエストを発生させる方法 | POSTD

    (注記:6/9、いただいた翻訳フィードバックを元に記事を修正いたしました。) 今回の記事は毎秒300万ものリクエストを処理できるほど強力で高性能なWebクラスタの構築についてのパート1になります。まず初めに、あまり多くはありませんが、私がこれまで使用したことのあるロードジェネレータツールをいくつか紹介します。私のようにてこずって時間をかけてしまわないよう、今回の記事が理解の手助けになれば幸いです。 ロードジェネレータはテストを目的とした数種類のトラフィックを発生させるプログラムです。それによって高負荷においてサーバがどのように動いているか、そのサーバの弱点はどこなのか、などが見えてきます。負荷テストを通じてサーバの限界を知ることは、サーバのレジリエンシーを測定する最適な方法であり、あらゆる問題に対する準備の手助けにもなります。 ロードジェネレータツール 負荷テストをする際に頭に入れておくべ

    サーバの負荷テストのための、何百万ものHTTPリクエストを発生させる方法 | POSTD
  • Big Sky :: Vim の CtrlP matcher、cpsm がヤバイくらいに速すぎる

    Vim で CtrlP を使っている人もそこそこいるかと思いますが、ファイル検索が終わり文字をタイプした時に行を絞り込む部分(マッチャーと言います)がデフォルトの状態だと Vim script を使って処理される為、ファイル数が多くなるとモッサリして来ます。これを解消する為に幾らかの人が頑張っています。 FelikZ/ctrlp-py-matcher - GitHub Fast vim CtrlP matcher based on python https://github.com/FelikZ/ctrlp-py-matcher JazzCore/ctrlp-cmatcher - GitHub CtrlP C matching extension https://github.com/JazzCore/ctrlp-cmatcher junegunn/fzf - GitHub A comma

    Big Sky :: Vim の CtrlP matcher、cpsm がヤバイくらいに速すぎる
  • 「何故かが分からないと先に進めない子供」と「役立つことが分からないと先に進めない子供」

    shinshinohara @ShinShinohara 子どもの「理解の仕方」は、大きく二つに分かれる。 「何故かが分からないと先に進めない子供」と「役に立つことが分からないと先に進めない子供」だ。理解(納得)の仕方が全然違うので、指導法を誤ると、学習が全然進まなくなる。 shinshinohara @ShinShinohara たとえばy=2x+3という方程式があったとして、xに数字を代入したらyが求まるので便利だということは分かったとしても、前者の子の場合、「なぜxに数字を入れたらyの数字が自動的に出てくるのか」、不思議に思う。 この不思議を解き明かさないと、次に進めない気分になる。

    「何故かが分からないと先に進めない子供」と「役立つことが分からないと先に進めない子供」
  • 結局 golang の HTTP Response Body はどう閉じるのが正しいのか? - 押してダメならふて寝しろ

    さっそくカウンター記事を頂きました.ありがとうございます! qiita.com たしかに必ず閉じてるように見えます.エラーがあっても Body が non-nil なら閉じるようにコード仕込んでおくというのは杞憂だったのでしょうか.そんな気もします.たぶん誰もそんな風にコード書いてないし,godoc のサンプルにもそういうのはない.(僕も元記事読んだときは衝撃的だった エラーがないときは Response Body が non-nil であることが godoc に書かれています. http://golang.org/pkg/net/http/#Client.Do なので,エラーがないときは Response Body を閉じるようにコードを仕込んでおく必要があります. それは gopher の共通認識な感じがしてるんですが,問題なのはエラーがあるときです. エラーがあるときは,たいていの場

    結局 golang の HTTP Response Body はどう閉じるのが正しいのか? - 押してダメならふて寝しろ
  • (第2回)日米の差を決定づけるものは何?

    IT業界を特徴づける「多重下請構造」について、日の内と外、異なる視点から多角的に取り上げ考察する対談。第2回では、日米で天と地ほども違うプログラマーを巡る境遇を紹介し、なぜそんな違いが生じるのかについて掘り下げていく。(司会・進行は石井 智明=日経コンピュータ編集委員) ――前回の最後で話が出ました、ソフトウエアの製作がアートなのか、それともサイエンスなのかという議論は、結構、根源的な問いかけです。そもそも、日ITゼネコンはアートをやろうとしているのでしょうか。 中島 してないですよね。アートではない、ある意味ファミレスの事のような、キッチンにいる人なら誰にでも作れるようなソフトを目指していると思います。 木村 コンピュータの黎明期からずっと、SIerが作っているシステムはバックヤードです。会計システムを軸にして、バックヤードのシステムは業種、業態を問わず、非常に似たような

    (第2回)日米の差を決定づけるものは何?
  • Node.jsにおける非同期コードデザイン - HogeFugaHogera

    Node.jsを調べ始めるとよく目に付く非同期という言葉。いまいち分からないこの言葉を理解するために、Asynchronous Code Design with Node.js (The Shine blog)を読んでみました。かなり分かり易い内容だったので、自分の為に訳したものを載せてみます。英語は不得手なため、誤訳等あればご連絡ください。 以下、訳文となります。 はじめに Node.jsの非同期イベント駆動I/Oは、マルチスレッドエンタープライズアプリケーションサーバの伝統的な同期I/Oとは異なる高性能なものとして、現在多くの企業により評価されている。非同期は、企業の開発者が新たなプログラミングパターンを習得し、古いパターンを忘れなければならないことを、自然に意味している。彼らは思いっきり頭を切り替えなければならないし、電気ショックが必要かもしれない。この記事では、古い同期プログラミン

    Node.jsにおける非同期コードデザイン - HogeFugaHogera
  • RailsのCSRF対策の仕組みについて - (2015年までの)odaillyjp blog

    先日、Rails で開発しているときに意図しない InvalidAuthenticityToken エラーが発生して、すごくハマってしまいました。そのときに Rails のCSRF対策の仕組みについて調べてみましたので、ブログに残しておきます。 Rails のCSRF対策 Rails が生成した ApplicationController には以下の記述があります。 class ApplicationController < ActionController::Base # Prevent CSRF attacks by raising an exception. # For APIs, you may want to use :null_session instead. protect_from_forgery with: :exception end protect_from_forg

    RailsのCSRF対策の仕組みについて - (2015年までの)odaillyjp blog
  • 年金機構の情報流出を見てちょっと思ったこと [ほほほのほ]

    いつもならFaceBookに先に書いているんだけど、今日はこっちに。あとでFBにも貼る。 いつものごとく時間がないので、雑感を駄文で。 年金機構が所謂職員の失敗で、年金情報を流出するという事件が発生した。 詳しいまとめは、いつものごとく、高速に素晴らしいまとめをしてくれる日年金機構の情報漏えいについてまとめてみたを参照。Kangoさん、いつも当に素晴らしい。 さて。この事件とか事件について色々喋っている人とか、大臣と呼ばれる人とかを見ていて感じた雑感を。 非常に大量に情報を流出してしまった事件としては、ベネッセ事件があった。詳しくはベネッセの情報漏えいをまとめてみた。を参照。 この事件において、ベネッセは様々な方面から散々ぶん殴られた。マスコミもJIPDECも利用者も、好きなようにベネッセをサンドバッグにした。まぁ、自分も殴った側にいるのだから偉そうなことは言えない。この件について、株

  • WebRTC サーバを開発する理由

    ブラウザ同士がやりとりする WebRTC 、当たり前だが WebRTC をサーバ側に用意することでブラウザとサーバでのやりとりを実現する事ができる。 理由はたった一つでサーバ側で配信データをコントロールすることが出来るようになるからだ。 通常の WebRTC を使って一人が複数人に配信する場合はこうなる 大きく違うのはサーバがブラウザを管理したり、データの流れを管理できるようになることだ。これはニコニコ動画の生放送をイメージして貰えば良いと思う。 もちろんサーバを経由することでサーバ側での録画も可能になる。もともとクライアント側で録画はできたが、P2P で動作されるとサーバ側での録画は難しくなるからだ。 これらの仕組みをプラットフォームとして提供しているのが tokbox だ。

    WebRTC サーバを開発する理由