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ブックマーク / lestrrat.ldblog.jp (7)

  • grpcを(Goから)かるーく触った : D-7 <altijd in beweging>

    grpcをさらっと触ってみた。僕の個人的な結論から言うと、小規模なシステムにはいれるメリットあんまりないけど、複数チームでわりとバラバラに開発をしてるけど同じRPCを叩く必要があり、なおかつそれなりのトラフィックがあるなら有効そう。 他の言語の事は知らん。とりあえずGoでさわる。github.com/grpc/grpc-commonをチェックアウトして、サーバーとクライアントを起動する。ドキュメント読んでるとProtocol Buffersの話とかでてくるけど、動かしたいだけなら全部忘れてよし。 $ cd go/greeter_server $ go run main.go $ cd go/greeter_client $ go run main.go これだけだと一回RPCが走るだけでつまらないので、client側を変えて100 goroutineでぼちぼちたっぷりのコールをするようにす

    grpcを(Goから)かるーく触った : D-7 <altijd in beweging>
  • 急成長中の会社をサクッと辞めた事に関して色々言われるので書くつもりがなかった退職エントリを書く : D-7 <altijd in beweging>

    タイトルの通りなんですが、某急成長中/快進撃中のあの企業を11月末ですごくサクッとやめて、イベント運営サポート・チケット販売システムをやっているスタートアップであるPeatixにジョインしました。とりあえずインフラ周りをがっつり整備する方向。 この話をするとわりと真顔で「え、なんで?あの会社を辞めるなんてなんか事件でもあったの?!」って感じの反応をされるんだけど、そういうことではないのでそこだけ説明のため好きでもない退職転職エントリを書いている次第です。 まず、なにか事件があったわけではない。べつになーんもなかった。子供のお迎えとかをしてても基文句も言われなかったとか、色々融通を効かせてくれてたのは明らかだし、そのまま居れば皆も知ってる勢いのある企業でボチボチ高給取りでいられたかなーとは思う。 だから退職せずにもっと良い方法を模索すればよかったのかなぁとは思わないではないけど、やっぱり

    急成長中の会社をサクッと辞めた事に関して色々言われるので書くつもりがなかった退職エントリを書く : D-7 <altijd in beweging>
  • pecoがぼちぼち成功した3つの理由 : D-7 <altijd in beweging>

    さきほどちょろっとアップデートが入ったpeco v0.2.2をリリースしました(Changeログ)。 で、ついでに昨日mattnさんがpecoについてツイートしてたので流れてしまう前にまとめておく mattn@mattn_jppeco、便利だしとても完成度高いんだけど、客観的に見るとあのプロジェクトがあれだけ流行ったのには理由があると思ってる。 2014/07/22 23:17:31 mattn@mattn_jpまず、Windows をネイティブサポートしたこと。少数ユーザの様で意外と多い。Windows だけ一部機能が欠けてるという事もない。 2014/07/22 23:22:00mattn@mattn_jp次に人気が出る中、手を止めなかったこと。停滞するとユーザも飽きる。 2014/07/22 23:25:44mattn@mattn_jpそして丁寧な README とアニメーションgi

    pecoがぼちぼち成功した3つの理由 : D-7 <altijd in beweging>
  • つながり駆動開発 or 「pecoのキー処理周りは全部パクりました」 : D-7 <altijd in beweging>

    先週 @k0kubunさんがpecoで複数キーの入力シーケンスに対してアクションを起こす(例:C-x, C-cで終了する、みたいなの)PRをしてくれたのでそれをマージした。pecoには楽しいお兄さんが色々コントリビュートしてくれているので、そのPRを見た瞬間にこんなコメントが mattn@mattn_jpこりゃあ、コナミコマンド作るしかねぇべ / “Accept key sequence by k0kubun Pull Request #124 peco/peco GitHub” http://t.co/YwjJo9Ao1A 2014/07/03 01:06:44 おお、いいですね、ということで実装してみようとしたところ… うっ… 設定ファイルから読み込んで動的に作る無名関数からレキシカルな変数へのスイッチングしてて、これをプログラム内部から他に作る方法がねぇ!w 設定ファイルからはできる

    つながり駆動開発 or 「pecoのキー処理周りは全部パクりました」 : D-7 <altijd in beweging>
  • peco(Simplistic interactive filtering tool)を作った話 : D-7 <altijd in beweging>

    (pecoそのものについてはここで読むよりREADMEを見た方が早いです) 今月の初めくらいにpercolという便利なものがあるという話を聞き、「ほう、使おうかな」と思ったら普段あまり使い慣れていないpython製ツールでまるでcpanmを使うのがいやなPerlに慣れていない人のような反応で「まぁ必須アイテムじゃないし…」と思って諦めかけたところ lestratt さんはやく! — mattn (@mattn_jp) June 6, 2014 とか言われ「そこまでいいツールなのかなー」と思ったけど、使ったことないし、まずはツールがどういうものなのかをわかるためにGoで実装する事にした(はい、当にこういう順番です)。 pythonが駄目でなんでGoが良いかと言えば単純にバイナリ一個で済むから。それだけ。多分オリジナルのpercolはずっと歴史を積んでいるだろうし、色々がんばっているのだろう

    peco(Simplistic interactive filtering tool)を作った話 : D-7 <altijd in beweging>
  • 私家版のgoでホットデプロイの仕組み、もしくは椅子もマサカリも投げられたくないときの気遣い : D-7 <altijd in beweging>

    なんかごく一部に補足されているので、念のため軽く説明しておきます。 masahiro nagano@kazeburo某所のlestrratさんのgolangなアプリはhot-deployが可能になってる。サーバはserver_starter経由で起動されていて、バイナリ消してHUPを送ると自動でビルドしなおしてプロセスを入れ替えてくれる。便利 2014/04/30 12:18:31 これ、ベストな方法だとは思っていないんだけど、最初にこれを書いた当時の考え方は以下の通り: これは自分の部署で初めて 番に設置するgoアプリである一次対応をする人は自分とは限らない細かいコード内容の修正はともかく、明らかなバグっぽいものの修正(例:SQL文の変更)などを自分以外の人間が施した後にサーバーを簡単に再コンパイル+再起動するする方法がないと椅子が降ってくる事が容易に予想される Apache::Log

    私家版のgoでホットデプロイの仕組み、もしくは椅子もマサカリも投げられたくないときの気遣い : D-7 <altijd in beweging>
  • Rebuild.fm ep42の補足等 : D-7 <altijd in beweging>

    tl;dr: 別にPerl捨ててないです。Perl大好き。俺はLLはPerlでいい。でも別ドメインの事もやってもいいよね! Rebuild.fmに限らず、公の場でYAPC/Perl以外の話をする事があるとは正直思っていなかったが、このたびRebuild.fm ep 42に置いて1時間Goについてしゃべりまくってきた。1時間ぶっつけ番でしゃべりたい事はだいたいしゃべってきたのだけど、その後のフィードバック等もふまえてまとめておきたいと思ったのでこのエントリでまとめてみます Go事始め そもそもなんでここまでGoをガリガリ書き出したのか。 正直親父ギャグとvimで有名なあの人が「Goいいよ!」と言い出したときにはGoに対してはうさんくさい印象しかなくて特に注意すらしてなかったんだけど、そろそろ違う言語とドメインに向いてみるかーと思って探していた時に「あ、俺もうLL系の言語別にいらないな」とふ

    Rebuild.fm ep42の補足等 : D-7 <altijd in beweging>
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