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ブックマーク / pocke.hatenablog.com (3)

  • もっと便利に rails g migration する - pockestrap

    前置き Railsには、DBのマイグレーションファイルを作成する為のジェネレータ、rails g migrationがあります。 例えば、usersテーブルにemailカラムを追加したい場合、このジェネレータは以下のように使います。 $ bin/rails g migration AddEmailToUsers email:string invoke active_record create db/migrate/20160501030424_add_email_to_users.rb そうすると、db/migrate/20160501030424_add_email_to_users.rbが生成されます class AddEmailToUsers < ActiveRecord::Migration def change add_column :users, :email, :string

    もっと便利に rails g migration する - pockestrap
  • vim-quickrunのテンポラリファイルを、編集しているファイルと同じディレクトリに置く - pockestrap

    vim-quickrun quickrun とは、vim のプラグインである。 vimで編集しているファイルをそのまま実行できるものであり、大変便利である。 問題点 保存されていないファイルで quickrun を実行すると、一旦テンポラリファイルに書きだされてから実行される。 その時のテンポラリファイルのパスは、tempname()で生成されるパスであり、これは/tmp/下に作られるようだ。 通常これでも問題はないのだが、例えば require_relativeを使用しているRubyプログラムなどでは問題となる。 require_relativeは、プログラムファイルからの相対パスで別のRubyファイルを読み込むメソッドである。 つまり、元のプログラムとは違う位置でテンポラリファイルが生成されて実行されてしまっては、require_relativeがファイルを見つけることは出来なくなって

    vim-quickrunのテンポラリファイルを、編集しているファイルと同じディレクトリに置く - pockestrap
  • vimのメモリ使用量を26分の1に削減した - pockestrap

    ある日気がついた。Vimが79.3MBもメモリをっている。 数個のプラグインを入れているにしろ、これはい過ぎではないのか。たかが100MB未満でも、貧弱な仮想マシン上などでは中々に大きい値だ。 ということで、どこがっているのかを調べてみた。 すると、 ~/.vimrc の set history=1000000 行をコメントアウトするとメモリ使用量が3MBまで減るではないか。 つまりこの設定がメモリをいつぶしている。 試しに、 set history=100 などとしてみた。3MB程度しかメモリをわない。 ついでに、vimの起動時間を調べてみたところ、set history=1000000時では087.987だったものがset history=100では059.888まで減っていた。 ちなみに、historyの数値が100000を超えたあたりから急激にメモリの使用量が伸びる気がす

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