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ブックマーク / qiita.com/mattn (8)

  • Vim script でアヤメの品種を分類する - Qiita

    はじめに 以前、Vim script で機械学習 という記事を書いた事で、「Vim script で機械学習は可能」という事を皆さんにもご理解頂けたはずなので、今回は Vim script を使ってアヤメの品種分類をしたいと思います。 出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A4%E3%83%A1 iris.csv とは アヤメは温帯に生息するおよそ150種類からなるアヤメ科の植物で、その多くは、がく片の長さ、がく片の幅、花弁の長さ、花弁の幅でその品種が分類できるそうです。この研究結果を UCI(カリフォルニア大学アーバイン校)がデータマイニングの検証用データとして iris.csv というファイル名で配布していて機械学習をやる方の間では有名なデータセットになっています1。iris.csv に含まれるのは、setosa、versi

    Vim script でアヤメの品種を分類する - Qiita
  • vim-lsp の導入コストを下げるプラグイン vim-lsp-settings を書いた。 - Qiita

    これら全ての機能は、テキストエディタと Language Server との間で JSON-RPC を使い、ソースコード体、コード補完候補、座標情報などを交換する事で実現されています。 温故知新 実は Language Server Protocol は OmniSharp というソースコード補完サーバがベースとなっています。 OmniSharp は元々、Vim で C# のコードを補完する為に作られた Vim プラグインでした。当時は Vimcurl コマンドで通信できる様に REST サーバとして作られていました。それを Microsoft が双方向の通信を行える様に通信仕様を JSON-RPC に定め、汎用化の為に仕様として策定した物が現在の Language Server Protocol です。 Language Server Protocol は Visual Stud

    vim-lsp の導入コストを下げるプラグイン vim-lsp-settings を書いた。 - Qiita
  • Vim script で機械学習 - Qiita

    この記事は Vim Advent Calendar 2018 の最終日 25 日目の記事です。昨日は rhysd さんの「Vim の構文ハイライトでクリスマスツリー🎄を飾ってメリクリする」でした。今年も Vim Advent Calendar は完走しました。皆さんお疲れさまでした。 はじめに 昨今 Vim script は目覚ましい進化を遂げ、Vim script からタイマーも実行でき、プロセスを起動して非同期に通信できる様にもなりました。以前の様にコマンドを実行して Vim でのテキスト入力を妨げる事も少なくなってきました。 Vim script が扱える数値も既に64bit化されています。現在 pull-request されている blob 型 も入れば、ほぼ他の言語と同等の機能を得たと言えるでしょう。1 しかしながら世の中のプログラミング言語は機械学習へと足を延ばし、大量のデー

    Vim script で機械学習 - Qiita
  • Lambda 関数に俺はなる - Qiita

    この記事は Vim Advent Calendar 2017 の25日、最終日の記事です。その1、その2、多くの方に参加頂きました。参加頂いた皆様、当にご苦労様でした。そして完走おめでとうございます。 今年のおさらい 今年は Vim の国際カンファレンス Vimconf2017 も開催され、未だ衰えを知らない Vim の人気を再認識する年になったと思っています。 Vim バージョン 8.0 がリリースされたのが去年の9月の事。約1年くらいですが、最近になってようやく皆さんに認知されてきたのかなとも思います。Vim 8.0 の新機能を今一度おさらいしておくと、大きくは以下の物がありました。 チャネルによる非同期 I/O のサポート (Channel) ジョブ (Job) タイマー (Timer) パーシャル (Partial) ラムダ (Lambda)、クロージャ (Closure) パッ

    Lambda 関数に俺はなる - Qiita
  • Vim のソースのいじり方(:terminal を作るまで) - Qiita

    この記事は Vim Advent Calendar 2016、18日目の記事です。 記事を執筆した2016年12月時点では vim に :terminal コマンドが実装されていませんでしたが、2017年7月に vim 体に :terminal コマンドが実装されました。以下は参考程度に参照して下さい。 はじめに ここ数年で、vim にコントリビュートする方が随分と増えた様に思います。リポジトリが GitHub に移ったのは vim-dev にとっても、そして vim-jp にとっても、やはり良い出来事だったと今更ながら感じています。 しかしながらその動きが遅かった事もあり neovim という派生が誕生する事になります。個人的には neovimエンジニアリングとしては成功しており、悪い事だとは感じてはいません。できれば良い競争相手でい続けられればと思います。 さて neovim

    Vim のソースのいじり方(:terminal を作るまで) - Qiita
  • Orelang(俺言語)をVim scriptで実装してみた - Qiita

    function! s:eval(e, v) if type(a:v) == type([]) return s:doRun(a:e, a:v) endif return a:v endfunction function! s:doRun(e, v) let r = 0 let m = a:v[0] if m == "step" for vv in a:v[1:] let r = s:doRun(a:e, vv) endfor elseif m == "until" while !s:eval(a:e, a:v[1]) let r = s:doRun(a:e, a:v[2]) endwhile elseif m == "while" while s:eval(a:e, a:v[1]) let r = s:doRun(a:e, a:v[2]) endwhile elseif m == "se

    Orelang(俺言語)をVim scriptで実装してみた - Qiita
  • Vim で引き籠る - Qiita

    2015年総括 今年も沢山、良い Vim プラグインが誕生しました。 また皆さんからも幾度か vim-jp に vim の不具合報告を頂き、vim-dev にパッチとして還元する事が出来ました。当にありがとうございました。さらに個人的には技術評論社出版の「Software Design」で連載記事「Vim の細道」を執筆させて頂く事になり1、自他共にビムビムしい1年だったと思います。 しかし今後も皆さんが使うテキストエディタは皆さん自身が考えて良くしていく、そういう気持ちを持ちながら引き続き Vim 活動を続けて行きたいと思います。 さて 2015年は如何だったでしょうか。Vimmer になりたいと思っている人たちは Vimmer になれたでしょうか。Vimmer の世間一般のイメージと言えば vimrc ばかり弄っている プラグインばかり作っている 現代でも vim が最強だと思ってる

    Vim で引き籠る - Qiita
  • golang で streem を実装した。 - Qiita

    この記事は Go Advent Calendar 2014、16日目の記事です。 はじめに Matz さんが streem という、ストリーム指向言語の開発を始めるらしいです。 まだ文法の設計段階ではあるけど、それなのにかなりの量の pull-req がバンバンと来てて凄いなーと思いつつも「この pull-req 量だと僕には出番無いなー」と思ったので、README.md に書かれているサンプルだけを頼りに streemgolang で実装してみました。 先日はネタで streem のマネをして yacc 定義部分だけ公開していましたが、日ネタが無い中にTLがヒートアップして焦りに焦って勢いで実装してみました。いやはや異様な追い込みを感じます。。。 まずは streem を知る streem は README.md に書かれている通り並列実行を行いつつストリームを処理する言語です。

    golang で streem を実装した。 - Qiita
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